Senkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.3

予告編を見てずっと気になっていたけれど、やっと見れた。

主人公の華子と正しく同い年である私にはなかなか耳が痛くなる言葉だらけで、あーはいはい、分かっているわ!!
てな具合でしたが水原希子ちゃんが出て
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コンチネンタル(1934年製作の映画)

4.0

アステア目当てで視聴。

なにこれ、何という身のこなし、ステップ!!!
ストーリーは可もなく不可もなく。合間に歌とダンスが出てくるので、その部分で飽きなかったけれど…


"コンチネンタル"のダンスシ
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.6

ひたすら辛いのが現実ってこと…

まあただ、この男の性格が良いかと言われるとそうではないので、ちょっと距離を置いて見ていたけれど、世の中理不尽だよなあ。

ただ子供の前でやっていいことと悪いことはある
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.8

このミニチュア感!最高。かわいい。
あとはカントリーっぽい音楽も作品に合っています。
動く絵本を見るような映画。

合間にちょこちょこ笑える要素もあったりする。

ストーリーは山あり谷ありドラマチック
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

おどろおどろしさ満点!!
若狭と乳母が良い。そう、京マチ子の演技が良い!!!

そして音楽も美しい。

人の世は思う通りにならない。妻子を大切に生きよう、とか道徳的な感じ、おみくじの格言に出てきそうな
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生きる(1952年製作の映画)

3.8

志村喬さんの目力、演技が凄い。

尺も長めだけど気にならないくらい集中できた。
ただ、終わるかと思いきや続いてるってのはあったけれど。

もし自分が死刑宣告されたらどうだろうか。そういう重いテーマであ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

所々おしゃれな感じがした。

思っていたよりもグロテスクに映っている所もあったり、空を飛んでるのはシュールに見えたり。

冒頭のみんなを起こしにいく所がドキュメンタリー感出ているし、わくわくした。
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

前知識無しで視聴。

ホテルの話なんでしょと思っていたらホテルの外を飛び出してあんな所やこんな所までの大冒険でした。

観終えた後の読後感も良くてずっと作品に浸っていたくなる。

音楽も良いし、キメキ
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あっという間の85分だった。
ストーリーも複雑でなくて分かりやすかった。

最後まで自分の正義を通して、しかも生き残った主人公に対して、街の人々は汚い物には蓋をするというような態度というか、ごろつき達
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.6

ノルウェーの三人の男の子たちの青春バレエもの。

中学を卒業して同じバレエでも進む道が分かれていくが故にお互いの距離が離れるのがなんとも切ない。。
でもお互いの進む道を尊重して友人としてこの先も繋がっ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トリックとか仕組みを色々と考えてしまうとそこが気になって集中できなさそう。
ただ、赤と青のライトは最初の方から分かりやすく提示されていたのはルールを理解する助けになっていた。

時間の逆行、とはまた違
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国葬(2019年製作の映画)

2.9

何度も同じ文言の繰り返しで退屈になってしまった…民衆達が生っぽい感じ。
が、出棺?(というべきか分からない…日本の葬式でいうと出棺の時にクラクション鳴らすアレ)の所がそれまでの退屈をぶち壊していて(音
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

テンポもよくサクサク見られた。
ストーリーも起伏があって飽きずに最後までいけた。

序盤はシーン変わりの度に音楽がかかってばかりで気になっていたけれど、途中から全く気にならなくなったし、音楽が良かった
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.7

映画音楽の歴史も分かりやすく、実際に作曲家達の仕事ぶりや感じていることもよく伝わるインタビューでボリューム満点!

取り上げられている作品は見たことが無くともタイトルだけは知っている映画であったりする
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高慢と偏見(1940年製作の映画)

3.0

結構テンポよく話が進んでいくので、登場人物が頭の中で一致しなかったり、所々その人物がなんでそういう感情になったか、とかそういう所でなかなかついていけなかった…
これは原作をちゃんと読んだ上で見た方がい
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パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち(2016年製作の映画)

3.3

当たり前なのかもしれないけれど、本番も生演奏だから、練習でも常に伴奏者がいるのか。

前半は淡々と1人または2人の稽古続いて技術的に指導が入る所が目立っていたけれど、徐々にダンサーがどう役に向き合うの
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

バトルロイヤルでソーに興味が湧いて、エンドゲームまで見た後に視聴。

レビューをチラ見して、そこまで期待せずに見たけれど、私は楽しめた。

ストーリー的に響いたという所があったわけでは無いけれど、ジェ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.7

先にアントマン&ワスプを見てからの視聴。

先ずは音楽が気に入った。
冒頭は説明しなきゃいけないところは乗れなかったけれど(仕方がない…)スコットがピム博士に見出されて特訓が始まる所からは楽しめた。
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4

不時着する時のハラハラ感がリアルに感じられて結構怖く感じた。

貧弱で背も小さかった所からの変わりようにビックリした。
途中で止めようとするみんなを押し切って耐えられる!と言った彼は凄いなあ。

途中
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もう一度サノスに立ち向かうみんなにグッときた。
インフィニティウォーのワカンダを再現しているかのようなんだけど、あの時よりも全員集合しているし、より結束が深まっているかのよう。

全員死なずに済むとは
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

バトルロイヤルのラストで盛り上がっただけに、冒頭からいきなりショックだった。。。

ワカンダよ永遠に!と言って突撃していくところに震えた。。

サノスとドクターストレンジ達が対峙しているシーンの序盤、
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

一言で言うとドクターストレンジの成長物語、か?!

プライド高くて序盤が見ていて辛かったけれど、そんな彼も敵に立ち向かっていく事に成長を感じた。

魔術のお話、ということで万華鏡みたいに視覚的に大変な
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

ソー単体のエピソードは初見。

ソーのハンマー砕かれてから、いや何処かで復活するでしょとか思っていたけれど、ソー自身がパワーアップするという。

シビルウォーの間ソーとハルクは一体何してたんだろうとい
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