椋太さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

椋太

椋太

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APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

3.4

おもしれぇ...!!
絵が苦手の人はいるだろう。昔のCGって感じ。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.4

どんなに伝統のある宗教だって伝えられるのは現代に生きる人だけ。人は集団だが、たった一人が突然代表になれるだけの力を持っている。その人が宗教に理解を示さなければ、文化は突然崩壊へと向かってしまう。。。な>>続きを読む

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.0

葛飾応為の絵がとても好きな感じで、気になって鑑賞。
LEDでチカチカ照らされてる世の中を離れて、自分の頭で生活したいもんだ。浅草寺の仲見世の雰囲気が好きだったな。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

おいおい、仲間割れか、、、かと思いきや!!!舞台装置も音楽も、マジックも!想像の上を行く展開にテンションあがりました。

人の名前が覚えられないので誰だっけ...?となることが悲しい。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

終始鳥肌が立っては消え、終了時には体温が1度上がっていた。
がんばれ、がんばれ、がんばれ。何度も自分の腕をつかみ、手を握った。
多分少し潤んだのはもらい泣き。

当初、自分の好みの問題で映像の綺麗さは
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アンコール!!(2012年製作の映画)

3.1

気難しい主人公が奥さんにだけ見せるあやすような、甘えるような笑顔が素敵でした。奥さんが主人公に歌うtrue colorと、主人公が天使に愛してると伝えてほしいと歌うmost beautiful gir>>続きを読む

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.1

親孝行したい。この年で父の昔の話を聞くことがある。なぜ母を好きになったのか、なぜ俺を留学させてくれたのか、そして最近の心境。当たりまえの家族が、自分の知らない一面をいくつも持っている。家族ともっと笑い>>続きを読む

男と女(1966年製作の映画)

3.0

ラストのハッピーエンドがなければなにも思わなかった。まだ観るには早かったのか。

誤って英語吹き替えにしてしまうと子供の声に笑う。

サイモン・バーチ(1998年製作の映画)

3.5

おそらく10年ぶりくらいに鑑賞。
少年らの友情が印象深い。

ー身の終わりを予覚しながら、その衰えかかっている力を尽くして、つとめて快活に、つとめて気高く生きようととしていた娘、ー 『風立ちぬ』

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.4

素直に成長したいなと思えた。
これしか無いなんて生き方随分してない。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.6

イカれてる笑
堤真一のあのノリ、長谷川博巳の熱狂感がサイコー笑
常識が破綻した全力でくだらない世界。【地獄でなぜ悪い】一瞬を生きる彼らには地獄かは関係ない。全力馬鹿が大好きだ!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

肉体的に衰えても心が若ければいつだって新しい出会いがある。彼と何が違うって、そう違うもんじゃない。いつだって出会いがあって、ただ、今この瞬間は永遠じゃないんだなって。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.3

ねすみたち大活躍(笑)
自分の思いが形になって人を喜ばせられるって凄い幸せかな。きっと単純に努力ではなく、どれだけ楽しい時間をそれに費やして自分が幸せになってきたかが更に幸せになるのに必要なこと。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.2

秘密の部屋に圧巻される。こんなに美しいと感じられるのかと。それだけに無念すぎる。
自分の内側をすべて持っていかれた気分にさせられた。

アメリ(2001年製作の映画)

2.8

苦手な感じの暗さと不思議さ。しかし嫌いではない。
のほほんと鑑賞。

トップガン(1986年製作の映画)

4.6

最も好きな作品の一つ。
生き方を決める指針として職業に誇りを持っており、その自信と技術は絶対だ。
何度も観ているが最高にカッコいい。オープニングシーンを観る度に腹に力が入り、男達の衝突に明日の気合が再
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

のーんびりと、ぼーっと微笑みながら観れた作品。物足りなさも少々。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

たくさん裏があってカラクリみたいで面白い。なんだか色々有名な人がチラチラ出ていたようだけど、展開が多いし濃くなっていくから忘れてしまったなぁ。少ない主要メンバーで世界をどんどん広げていく感じは結構好き>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

久しぶりに泣いた。目が痛い。。
拙い文章で表すのが勿体無くてあまり書けない。

残酷だけど凄く幸せで、遣りきれない悲しさに涙が出た。
ふたりの馴れ初めはよくある映画のプロット。それでも特別好きな作品に
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

まさかこんな話だったとは・・・
筋トレがしたくなる映画という触れ込みで今回観賞したが、物語はSF、サスペンスだった。確かにブラピの肉体は絞れていたが。また、字幕で観たが導入の主人公の語りには少し疲れて
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.1

アイアムサムとアサシンを合わせたような気分で観ていた。
最初はナタリーポートマンがとにかく可愛いとしか思えなくて、いや正直ラスト45分くらいまで9割それしか考えていなかった。DVDプレイヤーの不調で何
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.3

クローン戦争のアナキンには若さの不穏な空気をずっと感じていたけど、この作品の姿は凄くカッコいい。オビワンからの子供扱いがなくなったためか、好青年に見えた。
映画ではクローンがバタバタ死ぬ。クローンの成
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

とても壮大で、とてもダイナミック。各場面がより深層に入っていくため集中して話を聞いていないとストーリー細部が分からなくなってしまう。公開された当時はクローン戦争がなんなのかまったく分からなかった。>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

子供の頃のアナキンはかわいいなー。この子がダースベーダーになってしまうなんて残酷だ。EP4以降のダースベーダーはR2D2やC3POのこと覚えているのかな?
EP4-6に比べて地表上の一般的な暮らしぶり
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.1

記憶にあるのはジェダイの復讐。
今回観たのはジェダイの帰還。アナキンが自分の子供と戦うのは辛かっただろうな。ダースベーダーでいることを息子から解放された幸せと、親子の失った時間を切なく感じた。
ラスト
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.1

約10年ぶりに観賞。
テーマ曲がテンションをぶちあげる。
あれ?眠くなってしまった。

マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(2012年製作の映画)

3.2

まとまらない。何度も観よう。

大波に乗る為のひたむきな観察と訓練に明け暮れた3カ月。キーワードは確固たる人格の4本の柱、肉体、精神、感情、魂の成長と制御。彼は大きく成長し、死後Live Like J
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

物事は案外精一杯やらないと好転せず、そんな自分に自信を失っていく。そして自身も見失ってしまう。

自分を知ることと、自分の世界を広げることは、人が人生を享受するコツだった。
彼は今を生きる事の大切さを
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.5

職務は違ってもそれぞれがベストを尽くして目指す絶対的な目標は同じであることで"協力"が生まれる当たり前が、すごくカッコいいと思った。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.2

彼のことが好きだな。
サマーを引き留める挑戦は十代の男の子のようで見ていて恥ずかしいし、彼女を楽しませるあの言葉も、安心させるあの笑顔も彼の素直さ。それがとてもチャーミング。
サマーのような女性には多
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アメリア 永遠の翼(2009年製作の映画)

2.5

大きく感情を揺さぶられる作品ではなかったが、彼女の、旅をし続けたいという人生に共感を感じ、それを支えた彼女の夫のように最愛の人を本当に支えられる人間がいることが素晴らしいと感じた。また、彼女は自分の経>>続きを読む

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

3.3

今考える宇宙開発と当時のものでは命の危険が全く違う。宇宙飛行士の選抜はチンパンジーを飛ばすか人かという段階。アメリカはかなり無茶をしたんだなと思った反面、ヒーローになるというプライドの強さやパイオニア>>続きを読む

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.5

楽をすることが、楽しいことじゃない。競って競って競って自分を追い込んで...勝つ!!辛さを選ばなきゃ幸せを得られないのなら、辛さは幸せのほとんどだ。それを知ってしまったのだから止められない。辛さを捨て>>続きを読む

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

茄子を共通のテーマにしたオムニバス短編集のうち、自転車レースを舞台にした作品。
やっぱ競技って良いなぁ...!!熱い!!ライバル達と闘っているようで、自分との戦い。誰が自分に負けるかが勝負の分かれ目。
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