sunflowerさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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In the Fall(2011年製作の映画)

3.9

人間誰しも、いつ何が起きるか分かりませんもんね。

家族のためにと選んだ仕事に没頭する人生もアリだし、自分のやりたいことをとことん追求する人生もアリ。

人の人生に他人が口出しする筋合いはないのだから
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Happiness(原題)(2017年製作の映画)

3.9

「幸せ」とはよく言うけれど、果たしてその定義とは何なのでしょうか。

知らず知らずのうちに、世間一般の大多数の人が思い描く「幸せ」が擦り込まれてしまい、その幻像に惑わされてはいないだろうか。

誰かの
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困った一夜(1896年製作の映画)

3.5

ジョルジュ・メリエスに興味が湧いたのでチョイス。

コントというか、寸劇というか😆

映画史の資料のひとつとしては、観る価値はあると思います😊

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.8

なんだか物凄くピュアなものを観た感。

約120年前の人々が一生懸命に演じた1本の舞台を観たような、そんな感覚になりました。

昔の人は宇宙人をこんな風に想像していたんだなというのも分かったし、ロケッ
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ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

4.8

あぁぁぁぁぁ、感無量🥺

感無量です🥺🥺🥺

ここから人類の映画史が幕開けられたのだと思うと、もう、感謝やら尊敬やら驚愕やら畏敬やら、色んな感情がない混ぜになって、心がザワザワしました💓

本当に貴重
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

こんなにピリピリと緊張感があって、同時に哀しみに溢れていて、そうかと思えば愛やら優しさやらも差し込まれている作品、初めて観ました!

これだけ多くの主役級の俳優さん達が出演していながら、一人一人にスポ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.8

このシリーズは男子が観るものだと勝手に思い込んで、今まで避けてきた🐣

いや〜、女子をとっくに過ぎたこの歳になっても、存分に楽しめたし、なんなら泣いてましたね🐥

こんなに面白くて、夢に溢れた作品だっ
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.8

きゃー、これシリーズものだったのですね❗️😆

知らずに2作目のこちらを先に観てしまいました🤣

が、前作を観ていなくても、充分楽しめました🎶😄🙌

心の底では愛を求めるが故に、愛を拒絶しているように
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

普段なら触手が伸びない類の作品だけれど、金ローでやっていたので、これまた受け身鑑賞。

中盤でタイトルの意味が分かってしまう展開だったのにはいささか驚きでしたが、ラスト、サクラの身に起こった事の方が、
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.9

最初は、「何なんだこのワガママ夫婦は!😡」と若干イライラしたものの、二人ともちゃんと仲間を助けようと必死に動いていたし、いいところもあった😉

本作では、何気にエリックが一番カッコ良かったのでは❓😄
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Man(原題)(2012年製作の映画)

4.1

なんとも能天気に、地球を破壊しまくる男。

でも、この男がやっている事はぜ〜んぶ、私たち人間がやっている事に他ならない。

いや、ほんとに恐ろしい。

こうやってまざまざと見せられると、人間がどれ程恐
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Nuggets(2014年製作の映画)

3.8

ショートフィルムを見ていたら流れてきた作品。

ほんの5分で、よく出来ていた。

悪い物だと知って手を出すのは馬鹿げているし自業自得だけれど、あんな風に無垢を装って目の前に差し出されたら、自覚なく染め
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Beau(原題)(2011年製作の映画)

3.7

これだけ心配性な男が、鍵を付けっぱなしで部屋に戻ったりするだろうか??というそもそものスタートに対する疑問が残る。

(あの薬の量からすると、何か精神疾患を患っていて、注意散漫なところもあるのかも。)
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ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

3.7

うぁ〜、切ない切ない切ない😣

一人二役で真剣にチェスをするおじいちゃん。

本人は寂しくもなんともないのかもしれないけれど、はたから見てると可哀想になってしまった😢

誰か対戦相手ができるといいね😊

つかまえろ(2015年製作の映画)

3.6

ミーアキャットの可愛さもさることながら、私はその数が気になって仕方なくて、何匹いるか常に数えてしまっていました😆

8匹かと思えば、10匹に見えたり、11匹にも見えたり🤔

どうでもいいとこに目がいっ
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愛のポストカード(2016年製作の映画)

3.7

あんなに長い時間をかけて、「僕は/私は本当に相手のことを愛しているのか?」を確認するなんて、なんて慎重派なんでしょう😲

映像がオシャレでした💓

競争(2014年製作の映画)

3.7

考え方によっては、パブロは新しい就職先を紹介してあげたかったのかも。

ついでにちょっと昔の恨み?も晴らしつつ。

やり方は決して褒められたものではないけれど、これで二人が同僚としてまた仲良くやってい
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.9

キャーッ‼️

ハラハラドキドキ‼️😆

楽しかった〜❣️🦕🦖

T-レックスにもしっかり母性本能はあるんですね!

母親が子供のT-レックスを探しに来たことになってましたけど、あれ、父親だった可能性
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紙の月(2014年製作の映画)

3.9

う〜〜ん、、共感できず、、、。

厳しいかもしれないけれど、幼少期に何があったにせよ、どんな環境で育ったにせよ、許される事ではない。

自分への甘さが全て。

弱さが最も悪い形で露呈している。

一瞬
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.7

なんと言いましょうか、

あの、こちらがこそばゆくなるような演技😆

まぁ、子供ですしね🙄

設定も、いくら昔でもこんな学校や先生ってアリなの、、?と思えて仕方なかったですね。

この作品を見てワクワ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.9

樹木希林さんの演技が観たくて鑑賞。

演技ではなく、ある家族の日常を覗かせてもらっているかのような自然な空気感。

演者皆さんの演技の為せる技なのか、監督のスキルの妙なのか、はたまたそれらの相乗効果な
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夢色の木漏れ日(2017年製作の映画)

3.4

夢の中でしか色を見られないなんて、悲しいですね。

それでも、「じゃあずっと眠っていよう」とはならずに、目が覚めていても色を感じようとする前向きな姿勢が感じられるところが、よかったです😊

なんとなく
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

まさかの初見の、ジブリ初心者です😳

アリエッティがハツラツと、凛としていて、とっても可愛かった💓😊

でもわざわざ挨拶しに人間に会いに行くとかは、リスキーだからやめようね、と思ってしまった😅

翔み
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世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.6

行定勲監督、こういう短編も撮られていたんですね!

どこにでも溢れている、等身大のほの甘い恋愛ストーリー。

イチコは、センジの地元までせっせと毎回足を運んでくれているんだから、気持ちがゼロなわけでは
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

4.0

悲しい雨。

悲しい後ろ姿。

悲しい助手席。

悲しみに満ちているけれど、同時に、

父親への愛も目一杯感じられた。

きっと監督は、父親のことが大好きなのでしょうね😌✨

一夜のできごと(2014年製作の映画)

3.5

えっ。こんな女の人いる??

と、同性の私でもちょっと引いてしまうような、タチのよろしくない女性でしたね😅

散々気を引くようなマネをして歳上の男性をもてあそぶのは、よろしくない😑

まぁ、男性側も下
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回転ドア(2014年製作の映画)

3.7

オチは想像できてしまうけれど、

そこまでの過程を楽しませてもらった感じ💓

こんなユーモアのある優しい男性なら、
吊り橋効果がなくても普通に恋に落ちそう💕😊

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.6

残念ながら、私にはハマらずでした😂

監督が何を伝えたかったのかも、いまいちピンと来ず💦

本来、このような公共の場でマイナス発言は極力したくないのですが、、、

こんな風に大胆な旅をすることでしか自
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

ザ・ジブリ路線ではない気がして、これまで手が伸びなかった本作。

金ローでやっていたので受け身鑑賞。

結果、普通に入り込めましたし、普通に楽しめました。

ただ、このストーリーを果たしてジブリでやる
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ゾンビと花束(2015年製作の映画)

3.6

これは新しい目線ですね。

ゾンビと聞くと、まるで人生終わってしまったような感じがしますけども、人間のまま独りぼっちでいるよりも、たとえゾンビになったとしても、愛し合えるパートナーと歩む人生の方が、何
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

思いの外、人が食べられちゃうシーンもそこまでエグくなくて良かった😄

でも、「え、その準備もしてから出発したら良かったんじゃないの??段取り悪くない...?」みたいなシーンは、多少ありましたかね🤣
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オヤシラズ(2010年製作の映画)

3.6

痛い痛い痛い痛い痛い😱

ひたすらに痛い🦷🤐

一体何を見せられたんだか。笑

最後、脳みそが出てこなくてよかった😵


Youtubeで見られます🦔

あなたは私の誇り(2008年製作の映画)

3.9

なんだかとても良かった。

彼も彼なりに、親からの愛情をしっかり受け止めていたのでしょうね。

人には大なり小なりトラウマのようなものがあったりするけれど、それとしっかり向き合うには、勇気や強さがいる
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人生の意味(2005年製作の映画)

3.9

他の作品とは少し毛色が違っている。

宇宙。そして壮大。

この先人類が進化し続けた先には、一体どんな形になっているのだろうか。

脈々と日々繋がれていく生命に、想いを馳せてみる。


優雅なクラシッ
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きっと全て大丈夫(2006年製作の映画)

3.8

原題「Everything will be ok」
邦題「きっと全て大丈夫」

このタイトルに込められた気持ちを思うと、胸が痛む。

苦しくて堪らないのでしょう。

もしかしたら、自分で自分が許せない
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Anomalies(2013年製作の映画)

3.8

ファンファンファンファンファン😆

何語?何事?🤣

何がしたいのか全く分からないあたりがとても好き❤️