sunflowerさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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春のしくみ(2010年製作の映画)

4.0

春のしくみ、ってタイトルだけど、

春ってこんなだっけ??笑笑

こんな春見たことないけど、という世界観。

好き。笑

子供のまんまの発想で作ると、こういう作品が出来上がるんだろうか。

シュール過
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わからないブタ(2010年製作の映画)

4.0

これまた有り得ない世界観(夢の中?)で、

結構好き。

説明が一切ないので鑑賞者は置いてきぼりになるけれど、その突き放したスタンスがとても良い。

この突き放しというのは、余程自信がなければ出来ない
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失われた朝食(2015年製作の映画)

4.0

知人に強迫性障害の人が何人かいるけれど、こんな感じなんだろうか。

自分は強迫性障害なんです、と話に聞くだけで実際にその行動を見たことはないけれど、もしこんな感じなんだとすると、、、

いや、こりゃ大
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鴨が好き(2018年製作の映画)

3.7

これは、おじさんの走馬灯、、なのかな?

出てくる人出てくる人、全員まともじゃない。笑

ケーキおじさんがカワイイ。

カオナシみたいなおじさんが唐突にペシってほっぺたはたいてくるのもオカシイ。

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年をとった鰐(2005年製作の映画)

3.9

あ〜、年老いたこの鰐は、こうやって永遠に生かされるのですね。

愛する者を失わせてしまった後悔を抱えつつ、

人間の少女に恋人の蛸を重ね合わせながら、

刑に処せられ続けるわけですね。。

神格化され
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ウォーキング(1968年製作の映画)

3.8

ここまでシンプルに削ぎ落とされていても、大体の年代や性別や感情が読み取れるのが素晴らしい。

音楽がまた良い。

ただひたすら人が歩いているシルエットを見ているだけなのに、飽きもせず延々と見ていられる
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破滅への歩み(1992年製作の映画)

4.0

これは凄い!

台詞はないのに、絵と音学だけでうまく抑揚が付けられていて、絵の力強さも相まって、とても引き込まれました。

「あぁ〜〜、その輪には加わっちゃダメ〜!」

と、届かぬ声。

爆弾投下の絵
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ビリーの風船(1998年製作の映画)

3.8

これまたエラいもん見てしまったな、、、

という第一印象😂😂😂

でも、彼なりに、何か社会に問題提起なり訴えかけたいものがあるのだとすると、

実に端的であり、簡潔明瞭な手法に成功している。

この作
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.9

凄い作品があると聞いてはいたけれど、ずっと手を出さずにいた1本。

この無限に拡がり続けている宇宙のあらゆる星に、地球人とは全く異なる生命体が必ず存在すると思っている私としては、違和感なく受け入れられ
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.8

やっと観られた!

注目すべきポイントがてんこ盛り過ぎて、まだ咀嚼しきれていない!

ちょっと、興奮してしまう!

凄かったです!

オデッサの階段!

乳母車!

どうやって撮影したのだろう、どうや
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

もう数え切れないくらい何度も観てきた。

セリフも覚えている。

トトロを観ていると、目は画面に向けつつも、心は自分の幼少時代に想いを馳せていたりする。

映画を観ているようで、実はタイムスリップして
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ポネット(1996年製作の映画)

3.8

可愛い可愛いポネット可愛い❤️😍

なんなんだこの可愛さは🥰

会いたいよね。ママに会いたいよね。

死ぬことの意味なんて、分からないよね。

ザ・健気🥺🥺🥺


ポネット可愛いと連呼しつつ、

はて
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

とても、とても、大好きな作品なので、

大好きな作品だからこそ、

レビューを書こうかどうしようか迷っていた1本。


自分で自分のエリアを決めてはいけない。

自分はここまで、と思い込んではいけない
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

切ない!

切ない!

切ない!

かの有名な「スタンド・バイ・ミー」って、こんなに胸がキューッとなる映画だったのか⁈と思うくらい、胸が掻きむしられた。

最初から最後まで、この4人の少年達のことが愛
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リジェクテッド(2000年製作の映画)

3.9

これは素晴らしい。

最初は「えらくシュールだな〜。でもこういうの嫌いじゃない💓」とか思いながら軽い気持ちで見ていたら、最後のアレ、何ですか!

最後の最後に凄いのぶっ込んできてたから驚いた。

本気
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.7

どんなに煌びやかで華やかな生活に見えても、こんなにドロドロとして生きづらい環境なら、貴族に生まれなくて良かったと心底思う。

自分の心に正直に生きるという意味での自由。

極論、これがあれば人間は相当
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.3

岩井俊二さんの物語は、アニメより実写の方が世界観がよく表せられるんでしょうかね。

実写版は良かったですが、このアニメ版の方は、どうも私には、、しっくり来ませんでした、、😢

声優陣にも豪華俳優が起用
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.9

アダム・ドライバーの「ザ・レポート」を観てから気になっていたこちらの作品を、やっと鑑賞。

信念か、執念か?

10年近くもの間、何がここまで彼女を駆り立てたのだろう。

やり遂げた時、彼女には何が残
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

1994年といえばもう生まれていたけれど、ルワンダでのこの大量虐殺のことは、知らなかった。。
(日本でも報道はされていたのかな。大人は知っていたのかな?)

素朴な疑問として、民族同士が争うと単純に国
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.8

甘いラブロマンス❤️

数年越しにすれ違い続けても、それでも運命を信じるって、なかなか出来ない。

お互いのフィアンセの存在がなければ手放しでもっと喜べるだけに、フィアンセの設定は必要だったのかな🤔と
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

この手の映画は自分としては苦手ジャンルかな、、、と思って敬遠していたのですが、、
なんとなくチョイス。

えっ。いや。えっ⁈⁈

と自分でも驚く程、自然に楽しめました😄👍

かなりテンポ良く進むので、
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

良い。

なんだかよく分からないけど、凄く良い。

この、"なんだかよく分からないけど凄く良い"というのが、それこそが、ジャームッシュっぽさなのかなとも思う。

凄く寂しい人生にも見えるけれど、本人が
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

ドンデン返し系は大好きなジャンル❤️

でも、これは自分でも意外ながら、イマイチはまらなかった、、かもしれない、、、😶

人間の強欲さに付け込むとか、やましいことに付け込んで騙すのとかとは違って、親子
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ミスター・ガスパッチョ(2016年製作の映画)

3.9

温かい世界。

優しさに包まれた世界。

彼女の行く道が、幸せに溢れた世界であることを心から願います。


これはネタバレ厳禁作品ですね😌💕

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

永作博美さんの演じられた役の中では、この役が一番好きかもしれない。

好きというか、役者として一番演じ甲斐があったのではないかと、ど素人ながら勝手に思う。

杓子定規なことを言えば誘拐は紛れもない犯罪
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パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.9

戦争映画にしては、ラブロマンス要素強めな1本。

でも、かえってその見せ方で、戦地に赴く一人一人は私達となんら変わらず、大切な人や友人がいたのだということを思い知らされる。

Faith HillのT
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

スノーデンという人に、敬意を表したい。

自分の人生を犠牲にし、孤独にも打ち勝ち、ただひたすらに自分の正義を貫くとても強い人だ。

先日観た、アダム・ドライバー主演の「ザ・レポート」と似た感情が湧いた
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一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.9

強烈でした、、、。

一人っ子政策は、大人なら知らない人はいないであろう、超有名な政策。

もしかしたら、外国人への認知度で言えば世界一有名な政策の一つなのではなかろうか。

でも、その実情はあまりに
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.5

しょ、正直に言います。

私にはハマりませんでした、、、😢

キャストはみんな好きだし、映像も綺麗なのに、何でだろう。。

不倫モノの作品でも、誰かから誰かに対する悪意や憎しみの感情が登場しない「マデ
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負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.8

美しかった。

才能があるかどうかではなく、好きかどうかで生きる道を決めてきたスティーブ。

どんなに負けようとも、絶対にチャレンジをやめないスティーブの生き様が、眩しく見えた。

娘に伝えたかったこ
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私以外の人(2015年製作の映画)

3.3

いや、何と言いますか、、、、、

こう、何と言いますか、、、、、

違和感?

この女性には違和感しかない、、かな、、😑

まず、ベランダからの登場は百歩譲るとしても、彼氏がいながら他の男性に気を持た
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

これももう何回観ただろう☺️

何回観ても、すんごく気分が良くなる🎶😊

どのキャラクターも愛らしくて可愛いし、歌は最高だし、希望が持てるし、ハッピー要素満載ですよね💓😊

字幕版、吹替版の両方とも歌
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ムーンウォーク・ワン(1972年製作の映画)

4.0

人類初の月面着陸にまつわるドキュメンタリー🌖✨

乗組員一人一人が紹介されると、同じ人間が月に行ったんだと、より実感が湧く。

彼らにも家族や大切な人がいたでしょう。

怖くないはずがない旅への出発時
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クレスニク(2014年製作の映画)

3.6

一番か弱そうに見えた少年が、実は一番勇敢だったという。

従兄弟達も、心配で戻って行ったりして、底無しの悪ガキではなかったので一安心😐

みんなにとって、良い夏の思い出、少なくとも忘れられない思い出に
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.7

ちょっとヘビーなのが続いたので、軽め、というか楽しげなもので気分転換😽

ここから始まったんですよね〜🦕🦖

助かるって分かってるのに、何回観てもヒヤヒヤドキドキしてしまう😑

大好きな女優のローラ・
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.4

一人の青年の自死に、これ程までに日本中が哀しみに打ちひしがれている。

何故か?

一人の命の重さを、そして尊さを、知っているからに他ならないだろう。

戦争という大義名分があれば、命は失われてよいの
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