sunflowerさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

sunflower

sunflower

映画(1308)
ドラマ(13)
アニメ(0)

おじいちゃんの願い(2016年製作の映画)

4.0

数分では惜しい、映像美でした✨✨

もっと地球に優しい生き方をしなくてはと、意識させてくれる作品。

癒される映像の数々なので、ワンシーン、ワンシーンを、もっとじっくりゆっくりと観せてほしい気もします
>>続きを読む

エサ(2015年製作の映画)

3.6

うっ、シュール、、、。

4コマ漫画くらいの感覚でスッキリと起承転結が収まっていて、よく出来ているなと思いました!

結末は薄々予想がつくのですが、そこは敢えて、なんとか予想しないように努めて、作品の
>>続きを読む

プールサイドの初恋(2014年製作の映画)

3.5

これもまた初恋モノ。

もうほとんど忘れてしまいそうな、はるか昔の初恋の気持ち。

胸のものすごく奥の方が、キュッとなる感じ。

なんだろう。この感覚。

穴があったら入りたいとかいう恥ずかしさではな
>>続きを読む

合唱(2015年製作の映画)

3.8

いやいや、こんな先生おる??みたいな感じで始まったかと思いきや。

いや〜、こう来ますかというラスト。

爽快!!

子供にもこんな抵抗が出来るとは。

あっぱれなラストでした😉👍

Tokyo Sky Story(2013年製作の映画)

3.3

おぉ、スカイツリーの広告映画だったのか😆

パラレルに次ぐパラレル。

キャストがえらく豪華なので、雰囲気は抜群ですね。

この作品を観たらきっと、自分の初恋を思い出してしまいますよ😌

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

素晴らしかったです✨✨

父と子の物語っていうだけでももう感動度高いと思うんですけども、そこに渡り鳥と共に進むロードムービー的要素も入って、とっても充実した内容でした。

なんだかんだ言って、トマがと
>>続きを読む

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

王道の感動モノでした😌✨

誰よりも心が綺麗なラジオが、周りを変えていく。

いつも彼に寄り添い、サポートし続けたコーチが、最後に一度だけ、ニックネームの「ラジオ」ではなく本名で呼びかけるシーンに、ジ
>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

別れるつもりで一緒になる人はいない。

みんな頑張っている。

それでも、どんな理由があるにせよ、
子供が一番かわいそう。

ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープのキャスティングが良かった✨

>>続きを読む

裸の島(1953年製作の映画)

3.8

マーク1人目ですか😯
スコアリングに責任を感じてしまいますね😐

1953年の作品とあって、今とは違う演出が随所にあって、なんだか初々しかったです。

無人島モノは数あれど、本作は悲観ムードなく、終始
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

有名作品だけれども、私の好みではないかな〜と思いなんとなく手を出していなかった作品。

旦那さんが観てみたいというので鑑賞。

いや、面白かった。
(食わず嫌いは良くない。)

学生達が、なんだかんだ
>>続きを読む

スパ/ザ・スパ(2015年製作の映画)

4.8

🥺🥺🥺🥺🥺

🥺🥺🥺🥺🥺

最高でした🥺

ほんの数分でこんなに泣けてしまうなんて🥺

優しさに溢れていて、泣けてくる。

出会ったばかりの赤の他人でも、これだけ思い遣り、気遣うことができる。

素晴
>>続きを読む

ゴランの道(2015年製作の映画)

3.5

誤解のため相手を傷付けてしまったかも、失礼なことをしてしまったかも、と気付いたら、素直に謝りに行くところが可愛いし、偉い👏😊

窓を挟んでの関係性から、窓に一緒に並ぶ関係性へと変化する。

良いお話☺
>>続きを読む

4TEEN フォーティーン(2004年製作の映画)

3.8

真っ直ぐな青春映画✨✨

それぞれが抱えている悩み、痛みを知るにつけ、その痛みを取り除いてあげたくなった。

が、きっと自分自身で乗り越えることが大切なのだろう。


聞き耳を立てていた携帯をそっと切
>>続きを読む

バランサー(2014年製作の映画)

3.5

斎藤工さんが、コロナで外出自粛中のお供にと、善意で無料公開なさった短編作品。

斎藤工さんの遊び心の塊のような作品。笑

こんなご時世だからこそ、笑いを提供してくれようとなさったのかな☺️

その心意
>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

死と向き合う。

サボテンと、リクガメ。

あれは生命力の象徴だったのだろうか。

それに鳥のエッセンスも少々。

あれだけ街の人々に愛され心配され、そして見守られて暮らしていても、死と立ち向かう時は
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.4

レネー・ゼルウィガーがめちゃくちゃ可愛い❤️
というかキュート💓

心の底から応援するし、彼女には絶対幸せになってほしいと思わせる何かがある💕

あんな人がいたら、友達になりたい☺️

にしても、あの
>>続きを読む

とうもろこしの島(2014年製作の映画)

4.4

羽ばたく鳥と川面の使い方が美しい。

連綿と連綿と、繋がれていくのですね。

この映画を観た後、車窓から見える文明にまみれた街並に、複雑な思いがした。

彼らの日々も営み。

文明にまみれた我々の日々
>>続きを読む

みかんの丘(2013年製作の映画)

5.0

なんと良い作品、、、🥺

とてもとても、とても良い作品です🥺🥺🥺

不条理
やるせなさ
哀しみ
慈しみ
愛しみ
憎しみ
和解


尊厳


全てが詰まっていて、全てにおいて、この上なく素晴らしい
>>続きを読む

ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.5

素晴らしいです。

国家を敵に回すような調査を、全てを犠牲にして5年間もただひたすらに続けるなんて、私には絶対出来ないと思った。

どれだけ孤独な闘いだっただろうと思うと、尊敬しかない。

自分の正義
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

なんとも晴れやかな、心がスーっとなる爽快な作品でした✨✨

私もあんな人になりたいと、心の底から思った。

どこまでも謙虚に、奥ゆかしく、手柄を人に譲れる器の大きな人。

困っている人にとって、その時
>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

ネタバレになるのであまり書けませんが、これ、凄いですね😆

ラブ・アクチュアリーの破茶滅茶版というか💦

あの人とあの人が、え〜〜っ!!みたいな🤭


でも、この映画を観てあらためて考えてみると、大人
>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

ジェシカ・チャスティン姐さんが、相変わらずの早口っぷりで🤣

展開もスピーディーで、片時も目を離せませんでした!

いやいや、艶っぽい才女、キレッキレのビジネスウーマンを演じさせたら、今や敵無し状態で
>>続きを読む

油断(2011年製作の映画)

3.3

オチを知ったら、なるほどねと全ての辻褄が合いました!

最初の手袋から違和感アリアリでしたが😑

にしても彼女は油断し過ぎですね😅

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

あ、こういうストーリーだったのか。

ジャケからは、根っからのお人好しな人が繰り広げるほのぼのストーリーを想像していたので、良い意味で意外性がありました。

自分は中途半端なYes、真意ではないYes
>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

あるシーンを見て、ある日の出来事を思い出した。

ある日会社で、部署一同が会議室に集められ、A氏が、自分はLGBTQの当事者であるとカミングアウトなさった。

みんな薄々は気付いていたし、「えっ、わざ
>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

非常に素晴らしかったです。

まだまだ特別視されかねない人々の人生が描かれているのですが、異質な世界の話などと捉える感覚も一切なく、自然と入り込めました。

一人一人のキャラクターの心情が、繊細かつ優
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

想像以上に重厚な仕上がりで、観て良かった!と思った。

大沢たかおさんと長澤まさみさんが、さすがにウマイですね。

ちょっと映るだけで、画面全体を独り占めしてしまうような強いオーラ。

橋本環奈ちゃん
>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

怖〜〜〜😖😖😖

なんとも陰湿な報復。。。

サイモンのクズっぷりが明らかになるにつれ、ゴードへの味方が増えてきたかな〜というところで、こう来るか〜!という仕返し。

これ、観た人は絶対、ラストのあの
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

とんでもなく素晴らしかった。。。

素晴らし過ぎて、胸が詰まって、苦しくなった。

あんな状況下で、かくも強い信念を貫き通せる優しい人々が、間違いなくいたのでしょう。

自分の命を顧みない。いえ、顧み
>>続きを読む

バレンティナ(2014年製作の映画)

3.7

ウワ〜ッと観ているこちらがこっ恥ずかしくなるような(良い意味で)、キュンキュンストーリーでした。

きっと、あのカフェにいたお客さん達全員も、同じ気持ちだったのではないでしょうか。

最初は、「なんだ
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

退廃的で狂気的で物憂げな空気に包まれた、心がザワザワする作品。

私には理解できない価値観、生活スタイルに、ちょっと引いてしまう場面もあった。

なのに何故だかその先が気になってしまう、不思議な世界観
>>続きを読む

ショーリール(2014年製作の映画)

3.4

これが本当にショーリールだったなら凄いと思う。

最後の語りかけも良い。

だけど、短編映画としては、個人的には少し物足りなかった感が否めなくて残念。。😖

ノディ(2015年製作の映画)

3.4

あの授賞式のシーンは、ちょっと世にも奇妙な物語っぽい怖さがあった。

賞を取れなくても、世間の注目を浴びなくても、家族に愛されているならそれで充分幸せ💓


ネスレシアターで観られます。

幸運なマーク(2017年製作の映画)

4.0

これは面白い。

最後の最後で全ての辻褄が合った時の爽快感!

よくできた脚本。

これ、皆さんはどこの段階で気付かれるんでしょう。

分かってからもう一度見たら、もっと楽しめそう😊

一本の線(2016年製作の映画)

3.8

恐る恐る、緑の線に乗り換えるシーンが素敵。

私も緑の人生がいい。

デコボコがあるからこそ、転がるボールも跳ねることが出来るし、乗っていてトランポリンみたいで楽しい。

だからと言って、黒の一直線の
>>続きを読む

プリンセス(2014年製作の映画)

3.8

遊園地でのシーン。

最初は可哀想で可哀想で、見ていられなかった。

なんて意地悪で残酷なちびっ子が多いんだと、悲しくなった。

それが、ある事をきっかけに、ハッピーモードに急転する🙌

嬉しそうなあ
>>続きを読む