すずきたかゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

5.0

まだインターネット黎明期で、
足とお金と時間をかけて、カッコイイ物を探していた1996年。大学2年生。
雑誌を読み漁り、ジャケ買いして、古着屋回って、カッコイイに憧れてた頃。
若者の僕にとって強烈なカ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

Choose Life 2017が聞けて大満足。
20年前、梅田LOFTのテアトルで観た日は大雪だった。
当時20歳かな。今40歳。感傷的になるのはやむを得ない。
笑ったし懐古したし楽しい時間をありが
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

シンプルで良い。
女の子の歌だけiTunesで買った。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

実物のサリーのインタビューをみて、
こういう素晴らしい人がいるんだなあと思いました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

2017年No1は?と言われたらやっぱりコレになりますね。
「小躍りしたくなる」ってホントにあるんだなと思いました。
今年はサントラ良作の年でした!

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明るくて楽しくて軽やかで
思わず観た後でタ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

誘拐ものって事で、プリズナーズを思い出したけど、狂った人は存在する。
過去にちゃんとサヨナラするのが凄く良かった。

ゴルフ帰りにサイコパス診断して、
うっかり1問当ててしまったけど、
僕はサイコパス
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

キモい、グロい。
もうちょっとカジュアルかと思いました。
ロケ地が御殿場プレミアムアウトレット。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

森の中の別荘がオシャレだった。
あんな家に住みたい。
AI怖い。
社長も頭おかしい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スッキリ爽快。

なんだけど、、

閉塞と解放。
ルールと自由。
喜びと悲しみ。
兄貴と弟。
飛び出す勇気と留まる臆病。
とかの光と影の対比はあるけど、
光の方だけ見てるとスッキリ爽快。

弟はどんど
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

知ってる歴史だけど、この視点は面白かった。自分で生き方を決められない時代は、確かにあって、人が人でなくなる状況も、
確かにあったんだろう。
それは満ち足りてる今でも、どう生きるか、が人生の永遠の命題で
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.9

怖くも緊張もなく
淡々と淡々と感じた。
ホントは淡々と刺すヤツが1番怖いんだろうけど、伝わらなかった。
ノーカントリーの方がだいぶ怖いわ。
まあ劇場でみるべきだったのかもしれない。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

「マジ最低ですね」って言う野火が最高でした。

127時間(2010年製作の映画)

3.0

好きでは無かった。
ただあの絶景は見に行かなくちゃ

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.7

いい人だらけのシアワセ映画
深夜に1人でほっこりした

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

ティーチインで監督は、
映画は、悲しい顔をすればこの人は悲しんでいるんだ、と観客に伝わる。
が逆にいうとそうしないと悲しいと伝わらない。と言っていた。
日常では顔で笑って心で悲しんでる事もある。むしろ
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

前半「男たちの挽歌」のような凋落っぷりからの、バディーもので、手段を選ばず悪と戦うとこまで、安心安定の韓国バイオレンス系映画でした。

以下、印象なんだけど
・アメリカ映画の場合
貧しい青年が、どんど
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怒り(2016年製作の映画)

5.0

ブラボー!
宮﨑あおい最高傑作じゃないか。
みんな良かったし、大好きな池脇千鶴も良かったけど、宮﨑あおいほんとよかった。
ものすごく期待して観て、
期待を超えてた。

「怒り」の意味は観るまえにピンと
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

題字カッコいい、、
タランティーノはいつも冒頭からやられちゃう。
長さを感じないし、登場人物のキャラクターが魅力的で、混沌がエンディングに向けて収束していく展開もたまらん。

映画は雪山の店でほぼ撮影
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

良かったです。
リアルな風景とファンタジーが混じって、
不思議な独特の世界観がありました。

けど、20代で観れたらきっともっと良かっただろう。時は残酷だ。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.8

もう自分はターゲットじゃないんだなと思い、久しぶりに恥ずかしいという感情に出会いました。。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

『君の名は。』観る前に鑑賞。

気軽に観られてよかった。
2007年制作の割に、曲が古い。
俺の大学時代の懐かしい感じ。
だとすると映画の舞台は、2000年とかその位なのかな。
しかし、
もう現代は変
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

親父とレイトショーで。

今すべき時にすべき作品が出来たよう。
時代の空気を摘んで意志を込める。
映画はこうでなくっちゃ。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

下ネタ多め、音楽ネタ多め。
宮沢りえはキレイ。
こんな地獄なら有りだ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

カッコええ。
なんで映画館で観なかったんだろう。
でもDVDのメイキング観れたのはよかった。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.3

高校生の時が懐かしくなります。

とても観やすいエンターテイメント。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.6

監督のトークセッションが有難かった。
この監督にしか作れないなと思いました。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.0

3DCGはこんなところまで来てしまったんですね。海外でもすごくウケそう。
FF15のゲームもやりたくなります。

あとイマジカの試写室が最高でした。
爆音オススメです。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.8

熱くなる。
終わった瞬間また観たくなった。

ビーツ社はドレーが作ったの初めて知った。