この決着の付け方はずるいよ…泣くに決まってんじゃん
競争に取り憑かれた主人公の変化を描く系のありがちなストーリーだけどその先に別のキャラクターの存在が浮かび上がる素晴らしい構成
非生物でも表情豊かに見>>続きを読む
ヒーローもののオマージュを散りばめ、バリエーション豊かな能力で目にも優しい。
能力を抑え込まずに発揮しろというメッセージも明確で素晴らしいとは思うんだけど、多数の指摘があるように「才能ない奴はどうすり>>続きを読む
おもしろい
連れ戻しに行くけど「行って帰ってくる」お決まりじゃないという、良く考えたらピクサーの王道を外してる作品なのかも
マーリンの顔が高校の恩師に似てるからいつ観ても思い出してしまう。
この後のピクサー作品を観てるからかだいぶ薄味に感じた
雨、水の表現を見せたかったのかなという感じ。この辺が洗練されていくのを観察していくのも楽しみ方のひとつかもしれない
安定のピクサー
モンスターズインクの個性的すぎるキャラたちの動きのアニメーションのクオリティ向上、さらに水の描写などがとんでもない。
双方補完しあうバディというのは監督の次の長編『2分の1の魔法』にも>>続きを読む
アニメーションでしかできないことを詰め込んでそれを最高のクオリティで食らわせるピクサー強い
セカイ系にツイストを加えて多くの人に見やすく作った感じかな
エンドロールも好きです
ライブ体感型映画でなおかつドキュメンタリー。しかもコロナの影響でライブというものを遠く感じてしまうから尚更グッとくる。ライブが出来ないアーティストの苦悩を思うと辛い
「私の人生に関わってくれてありがと>>続きを読む
スリリングな成り上がり映画だけど成り上がりの形を借りて、持たざる者の反逆を描く。
パラサイトにしろJOKERにしろ反逆に至るまでの経緯を描くことがこの手の映画では必須だし、その描写に共感できるかどうか>>続きを読む
どんでん返しが目的の映画かと思ってたけど意外にハッカーが成り上がってく過程を見られてそっちの裏切りも良かった(事実かは分からんけど)
確かにどんでん返しはあるけども劇中のセリフにあるように仕掛けは分>>続きを読む
惜しいんだよな全体的に
CGはいいけどアクション微妙だし、広げすぎてない適度な世界観だけどこじんまり感が否めないし、トラウマ描く割には抽象的で掴みどころないし…
アニャ・テイラー=ジョイは抜群だった。>>続きを読む
悪役周りがごちゃっとしてて納得いかん。
武器のガジェットはかっこよかったし話の展開とか理屈は理解は出来んけどまあいいんじゃないですかね。
2人を結びつけたものが2人を縛り付けるものになってしまう残酷さ。それを圧倒的な引用でリアリティを持たせてしまう見せ方が素晴らしい。
ワンオクじゃなくてきのこ帝国とか羊文学とかフレンズとかなんだよなあと>>続きを読む
家族の地獄×宗教の地獄という最悪の組み合わせ。
家族という常に一緒にいるコミュニティだからこそ呑み込み続けた不平不満が、ある事件からじわじわと滲み出してくる。
宗教によって神も生まれたが同時に悪魔も生>>続きを読む
綺麗な画面設定で音楽使いも素晴らしい。でもストーリーでこれだけ魅せてくれるのがすげえ
結婚という人間関係の地獄具合を見る映画ではあるけど、支配・非支配の関係になりがちな人との関係の映画なのかもしれない>>続きを読む
面白いけどトイストーリー3までとやってることは変わらない
3と4の間の短編
メタ的な観察者のあるあるネタに共感した。
リトルグリーンメン出してほしかったな
きろく
トイストーリー4観た後だとこういう仲良さそうなのがしんどくなってくるな