はるまきさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.4

映画祭にて!
野外上映にちょうどいいテイストの作品でした

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.4

エンドロールいいなあ
ジャッキーチェンも最高
ミラクルみたいな動きを沢山やってのけるからジャッキーチェンの超人ぶりを再確認しました

脳男(2013年製作の映画)

3.4

元彼の遺言状からの生田斗真経由でたどり着いた作品
生田斗真のかっこ良さに最近気づきました
途中までタイトルの雰囲気と内容が合わない作品だなと思ってたけど最後の最後で合わせて来たのが好きでした

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

西野ちゃんの役もっと出て欲しい
映画も面白かったけど小説の方がもっと面白そうかも!

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.4

急にスローモーションになるからなんだなんだと思いながらも見てるとそういうことか!になる
人の心の内を読めるのは良いようで不自由なんだね

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.4

実話に基づく映画ではなく真実
実際に事件を起こした人達と映画内で彼らを演じている俳優達の入り組むような構成は中中ないので見ていて面白い
平凡な生活からの脱却を渇望した結果最悪の方向に進む感じ、ディック
>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ちょい怖かった
スパイダーマンとの匂わせが一番鳥肌立ちました
次が気になります

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.6

存在してるだけじゃダメで生きなきゃいけない
自分のなあなあな生き方に向き合わなければ

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

年上の未知で危険な雰囲気への憧れ
それに近づくことで自分も大人な気になって
ほんとうは何も分かってないのに何でも分かってると思い込む
自分がこの世で一番可哀想だと信じてる
家族は何も理解してくれないと
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

苦手なタイプの雰囲気がずっと続くので万全な健康状態じゃないと決して見れない
時々感じる画角の広さが表現として好きです
キューブリックっぽい

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

すごい面白いというわけではないけど何故か定期的に見たい気持ちにさせる雰囲気を持つ洒落映画
出てくる人物たちが珈琲と煙草片手に暇を持て余しているように自分も手持ち無沙汰な時に見たくなる
コーヒーとタバコ
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

ジョニーデップの後任どうなるんだろうって思ってたけど
マッツ最高だな………いやマッツ最高…
マッツ………

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.4

この映画ポスター有名だけど実際に映画を見た人はどれくらいいるんだろう
先入観ってよくないよねほんと(このポスターも然り)と思える映画

blank13(2017年製作の映画)

3.3

最低だと思ってた父親の知らなかった一面
私も父親のこと知ってるようでなにも知らないのかも
同姓の知らない誰かより確実にひっそりとした寂しい葬式でも集う人たちの愛の大きさが彼の人の良さを物語るのが良い

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.0

シュールおぶシュール
日常ってドラマチックなことは起こらなくて
映画みたいに着色された物語と比べると現実は退屈だし予想外の出来事にも気づかなかったり
案外無言でやり過ごしたり、
それをそのまま表現した
>>続きを読む

赤い靴(1948年製作の映画)

-

バレエの何たるやを知らずに魅惑の赤い靴に惹きつけられて見てしまったのがダメだった…
成功か愛か 究極の二択
自分は成功を選んでしまいそうな気がするけど、そうして何かを切り捨てて得た栄光の後に残るのは虚
>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話と見せかけて実話じゃないんかーい
ブラックなコメディが効きすぎている

エイプリールフールに相応しい映画

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.6

子どものような夢を追い続けてるけど
何処か達観してて
こういうもんだよって、なんの飾りもつけずに
そのままを受け入れるファラの考え方が好き

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

確実に今まで見たことのないショー
確固たるメッセージがあるもののそれらを伝える媒体は最小限な印象
現代アートと似たようなものを感じる!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ニュートは魔法界のムツゴロウ
ムツゴロウはマグル界のニュート
そうやって世界は回ってる

新作のために見返してます
ハリーポッターもだけどサウンドトラックが大好きです

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

子供の頃の自分に見せたい
エディーマーフィーのドクタードリトルが好きで、今回はそれとはかなり毛色が違うけれど
これはこれでいいなあと思えるリメイク
フクロモモンガとシロクマがめちゃくちゃ可愛い

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

-

苦手なシーンが多くて片手間でみてたらなんとなくで終わってしまった…当たり前よね
キャスティング小松菜奈以外考えられない程に小松菜奈の雰囲気が良い

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

ギルバートグレイプを喰わんとしていたメスカマキリがギルバートグレイプが身を置く場所そのものだったとしたら
なんとなく常識に縛られて
生まれた場所にとらわれて
ギルバートほど稀な境遇じゃなくとも大なり小
>>続きを読む

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.4

かおぐちゃぐちゃにしながら泣いた
自分の母親に感謝

東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

3.8

滝沢明が滝沢明のままで終わり、以後も自身の信念を貫くであろう終止符が良い
羽海野チカさんのキャラデザも改めて良いなぁ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃよかった
幸せだったあの時の雰囲気が良すぎて1日この映画の余韻に浸りたくなるし絶対帰りの電車でクリープハイプの曲聴いて、いもしない元彼との架空の思い出に悲しくなるやばいやつになってしまう

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

絵に描いたようなものじゃなくてもそれぞれに青春があって
映画とか漫画から無意識に定着してる青春のお手本とは程遠い私の高校時代もあれはあれで青春かと気付かされる
ほぼ帰宅部だった私も運動得意じゃなくて体
>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.4

記憶を無くした暗殺者って最強なんだ
気づけてよかった

ブラピとマットデイモンが私の中で似すぎてて
ブラピの縦比率が増えたのがマットデイモンって覚えてたけど、この映画で完璧にマットデイモン把握できた
>>続きを読む

東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

3.6

久しぶりに見たー
東のエデン好きで何回か見てるんだけど成人してから見るの初めてで前に見た時と感じるところが違う事に自身の成長を感じました
滝沢明は変わらずイケメン

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

先の展開が気になる作品
ストーリーが面白い!
終始シリアスなので
これ以上悪くならないで〜と思いつつ絶対裏切られるだろうと覚悟を決めながら見ていて実際何回も裏切りに遭いました

オールド(2021年製作の映画)

3.3

30分で一年歳を取る
凄まじいスピード
だけど30代で振り返る20代の記憶とか
40代で振り返る30代の記憶とかって案外あっという間に感じたりするらしいし
歳を追うごとに一年の体感スピード上がってきて
>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

ガルガドットってテイラーに似てるなぁと思いながら見てた

フェリチタ!(2020年製作の映画)

3.8

色々とツッコミどころあるけど面白い
幸せってなんなんだろう系の映画
お金があるだけが幸せじゃないというマインド嫌いじゃないけど好きでもない
お金と教育は必要

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.3

時々自分の中にいるであろうこういう人格が目を覚まして勇気と行動力の塊にならないかなって思う

小学生の時パキスタンから転入してきた子がいたのを思い出した