80年代ドラえもん映画には夢がある感動がある。ラーメンのスープ好きなのはこの映画のすり込み。
久しぶりの再見。誰が格好いいとか、どのシーンが格好いいとかではなく、この映画そのものがとにかく格好いいです。オープニングとエンディングの泉谷しげるの音楽も完璧にハマってる。1980年にいきなり爆発した>>続きを読む
正しさとか正義とか以外を過去の戦争から学びたい。でもどんな顔していいのかは、わからない。
この映画と奥田民生のイージューライダーが、カセットテープを特別なものにし続ける。初めてみたときからもうすぐ20年とか経つと思うけど、全然、色褪せない。ずっと最高峰。設定、キャラクター、キャスト、ストー>>続きを読む
軽い映画かと思って進んでいくうちに良い具合にビター気味に。でも重くはならない。文句なしに面白かった!
ハマってる訳でもないのに観ておきたくなるハーモニー・コリン。カラフルなスローモーション映像がまだとっつきやすくも見えるし、もしかしたらゴミにも見える。
人生は一つしかないのに本当のことは一つじゃない残酷物語、でも乗り継がないとたどり着かない場所もあるっていう。とにかくミシェル・ウィリアムズの着る服着る服ぜんぶツボでした。
意味のありそうな事ばっかり言っちゃって。でもなー、これは続きみちゃうんだろなー。とりあえず夜明けの街のなにものにも代えがたい美しさを思い出させてくれてありがとうございます。
新三部作にトライしてみる。今のところ、旧三部作の方がキャラクターが好きだ。
ちょっと頭でっかちで自分に正直で失敗ばっかりしてる彼のような人にはとにかく弱いです。ハイフィデリティみたいに。
陳腐だと馬鹿にしたけりゃいくらでも出来る。でも思うのは、いつだって美しさとかが絶対的な正しさになれば良いのにね。
すごい久しぶりに再見。こんなにすごい映画だったって、ほとんど忘れていました。
女の子は怖いですね、男の自分にはわかるはずもない、わかっちゃいけない美意識自意識。しかし体育館をめいっぱい使うダンスシーンなんかはやはり天才的に良い。
なんて奇妙な物語。カルトかな?って途中思ったけど全然違った。もっと普遍的な何か。
ゆるっと進むテンポといくつかのストーリーは好き、全体的にはテレビドラマみたい。気楽に楽しめるR15映画。
前半と後半のギャップが凄い。途中で何をみてるのかわからなくなるくらい摩訶不思議、怖いくらい強烈な映画でした。
「おめでとうございます!」
ラブストーリーかと勝手に思ってたら、青春モノ、成長の物語って感じですかね。
依存と反発。成長とともに子どものままの関係性ではいられない、歪んでいく過程を映し出し、なかなかに痛々しい。しかし直接ストーリーには関係ないけど時代ごとのUKポップミュージックが最高です。
原発の闇、沖縄問題、出稼ぎ不法滞在、ヤクザと国家権力、名古屋弁と関西弁。これはなんか…いや、なんかではなく、とんでもなく衝撃的。時代的に狂い咲きサンダーロード、爆裂都市、ガキ帝国あたりからの流れも感じ>>続きを読む
ちょっとだけ込み入ったシンデレラストーリー。オードリー・ヘプバーンのオリジナルもみたい。
ハートにひびが入るほど綺麗な海を探しにいく物語。ときどきバカ丸出しでもクールなガキたちの、ガキとしてのたぶん最後の夏。眩しい。
私は90年代を愛するけど、こういうのは何が凄いのかいまいち良く分からないのです。。
まるで自分が映画作品に求める模範的理想像。銃撃ちまくり人死にまくりだけど、音楽とショービジネスと人種問題と恋愛とを、全部まとめて軽やかに踊らせて最後はハッピーエンド!みたいな。トムウェイツがいい味だし>>続きを読む