taka181さんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.8

80年代ドラえもん映画には夢がある感動がある。ラーメンのスープ好きなのはこの映画のすり込み。

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.8

久しぶりの再見。誰が格好いいとか、どのシーンが格好いいとかではなく、この映画そのものがとにかく格好いいです。オープニングとエンディングの泉谷しげるの音楽も完璧にハマってる。1980年にいきなり爆発した>>続きを読む

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.5

設定がコメディすぎるけどバカに出来ない良さがある。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

正しさとか正義とか以外を過去の戦争から学びたい。でもどんな顔していいのかは、わからない。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

この映画と奥田民生のイージューライダーが、カセットテープを特別なものにし続ける。初めてみたときからもうすぐ20年とか経つと思うけど、全然、色褪せない。ずっと最高峰。設定、キャラクター、キャスト、ストー>>続きを読む

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.2

軽い映画かと思って進んでいくうちに良い具合にビター気味に。でも重くはならない。文句なしに面白かった!

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.2

ハマってる訳でもないのに観ておきたくなるハーモニー・コリン。カラフルなスローモーション映像がまだとっつきやすくも見えるし、もしかしたらゴミにも見える。

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

4.0

人生は一つしかないのに本当のことは一つじゃない残酷物語、でも乗り継がないとたどり着かない場所もあるっていう。とにかくミシェル・ウィリアムズの着る服着る服ぜんぶツボでした。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

意味のありそうな事ばっかり言っちゃって。でもなー、これは続きみちゃうんだろなー。とりあえず夜明けの街のなにものにも代えがたい美しさを思い出させてくれてありがとうございます。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

新三部作にトライしてみる。今のところ、旧三部作の方がキャラクターが好きだ。

サブマリン(2010年製作の映画)

4.1

ちょっと頭でっかちで自分に正直で失敗ばっかりしてる彼のような人にはとにかく弱いです。ハイフィデリティみたいに。

スリーピング・ディクショナリー(2002年製作の映画)

3.8

陳腐だと馬鹿にしたけりゃいくらでも出来る。でも思うのは、いつだって美しさとかが絶対的な正しさになれば良いのにね。

ガンモ(1997年製作の映画)

2.9

壊れた街の壊れた人々の生活。リアルってグロい。

南へ行けば(2009年製作の映画)

2.2

退屈だった。高速道路から見える景色が日本のそれにそっくりで、へぇーと思った。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.6

すごい久しぶりに再見。こんなにすごい映画だったって、ほとんど忘れていました。

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

3.5

女の子は怖いですね、男の自分にはわかるはずもない、わかっちゃいけない美意識自意識。しかし体育館をめいっぱい使うダンスシーンなんかはやはり天才的に良い。

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.4

なんて奇妙な物語。カルトかな?って途中思ったけど全然違った。もっと普遍的な何か。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.3

ゆるっと進むテンポといくつかのストーリーは好き、全体的にはテレビドラマみたい。気楽に楽しめるR15映画。

お引越し(1993年製作の映画)

3.5

前半と後半のギャップが凄い。途中で何をみてるのかわからなくなるくらい摩訶不思議、怖いくらい強烈な映画でした。
「おめでとうございます!」

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.4

ラブストーリーかと勝手に思ってたら、青春モノ、成長の物語って感じですかね。

ミー・ウィズアウト・ユー(2001年製作の映画)

3.7

依存と反発。成長とともに子どものままの関係性ではいられない、歪んでいく過程を映し出し、なかなかに痛々しい。しかし直接ストーリーには関係ないけど時代ごとのUKポップミュージックが最高です。

生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1985年製作の映画)

4.6

原発の闇、沖縄問題、出稼ぎ不法滞在、ヤクザと国家権力、名古屋弁と関西弁。これはなんか…いや、なんかではなく、とんでもなく衝撃的。時代的に狂い咲きサンダーロード、爆裂都市、ガキ帝国あたりからの流れも感じ>>続きを読む

サブリナ(1995年製作の映画)

3.3

ちょっとだけ込み入ったシンデレラストーリー。オードリー・ヘプバーンのオリジナルもみたい。

台風クラブ(1985年製作の映画)

2.8

あ、アブナイ・・・ぼくにはさっぱり意味がわからないよ。。歳をとりすぎたのか。

セルピコ(1973年製作の映画)

3.9

再見。アルパチーノめちゃカッコいい、アルフィーめちゃかわいい。

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

4.3

ハートにひびが入るほど綺麗な海を探しにいく物語。ときどきバカ丸出しでもクールなガキたちの、ガキとしてのたぶん最後の夏。眩しい。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.3

再見。ポール・トーマス・アンダーソンでいちばん合うやつ。

セブン(1995年製作の映画)

3.4

私は90年代を愛するけど、こういうのは何が凄いのかいまいち良く分からないのです。。

コットンクラブ(1984年製作の映画)

4.6

まるで自分が映画作品に求める模範的理想像。銃撃ちまくり人死にまくりだけど、音楽とショービジネスと人種問題と恋愛とを、全部まとめて軽やかに踊らせて最後はハッピーエンド!みたいな。トムウェイツがいい味だし>>続きを読む