TAKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

15ミニッツ(2001年製作の映画)

3.3

なかなかのサイコ野郎。
そしてメディア側も腐ってる。
途中は『え?』って言葉失う瞬間もあった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

面白い!
最近注目してる、
87ノース・プロダクションズ
の製作!

イコライザーだし、ホームアローンだし、かつオリジナリティあるし、what a wonderful worldがいいスパイスだ。
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.1

豪華なキャストだなぁ。
やっぱサンドラ・ブロックはシリアスな役より、こういうアクションコメディが似合う。

ブラピもシリアスよりどっか頭おかしいやつ演じてるのが好きだな。

ダニエル・ラドクリフさん、
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.6

サイモン・ペッグがいいね。
親父は『ミッションインポッシブルのあのイギリス人名前なんだった?』って聞いてくるんだけど、俺にとっては『サイモン・ペッグ、ミッションインポッシブルにもでとったんか。』なんだ
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ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

3.6

わかるところとわからんところの応酬。

エズラの母親の無神経さ
わかる

アメリカでの黒人差別やユダヤ差別
わからん

愛だけでは乗り越えれないことがある
わかる

音楽やファッションのメタファー
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

初代ブラックパンサーを初めて見た時は自分の評価低かったんだよな。
ハーブのシステムが気に入らないって理由で。

ブラックパンサーの魅力はやっぱ、音楽と衣装と文化でしょう。
他のマーベル作品とは大きく違
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

中学の時、近くに映画館付きのイオンできるってよって噂で、すごく楽しみにしてた。高校もそれで選んだとこある。
だけどできたのは大学卒業後。今徒歩圏内に住んでいて長年の夢『歩いて映画館』を果たしぬ。
余韻
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

3までで監督3人。
しかもみんな大物。どれも好きだ。

『一度殺して。』
からの
『愛してる。』

が良かった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

これが噂の回し蹴りのやつか。
前作を全然覚えてないけど、こんな肉体アクション盛りだくさんだっけ、スパイって。
そうか、監督がジョン・ウー。

ところでなんか画質めっちゃ綺麗じゃない?
Netflixの
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.4

いや、もう、歴史モノ。
世界に入り込めない場合、勉強のように誰がどうだって覚えないといけないから、頭使うわ。
やっぱどっぷりと世界に入るために劇場で見るべきだね。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.3

ガイコツなんだけども、ニコラス・ケイジが割とハマってる気がする。顔ガイコツなんだけどね。
ガイコツ越しにニコラス・ケイジ見えるもんな。
イージーのライダーさんもいるのがポイント高い。

ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト/ゴーストたちの恋愛指南!(2009年製作の映画)

3.2

ゴーストたちが何者かよくわからなかったけど、最終的にはいい感じにまとめてくれるし、少し泣きそうになったのは内緒。

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.4

ジョージ・クルーニー変わらんなー。
最初から老け顔だと得することもあるんかな。
なんかいろんなアクションが入ってて,ストーリー以外はまぁ頭使わず楽しめるかな。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

誰かが言ってた、『映画館での良さはスクリーンの大きさではない。映画以外の他を完全に遮ることにある。』って。
まさにそれ。
ほんと久々の劇場鑑賞。楽しかったー。
映画デートで観るのには意見分かれるかもし
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What Drives Us(原題)(2021年製作の映画)

3.5

勉強として見ました。
ニルヴァーナを初めて聴いた時の衝撃を思い出しました。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.5

『さよなら』って邦題に入ってる映画、原題にgood bye入ってない説。

『さようなら、コダクローム』
『さよなら、僕のマンハッタン』
『コネチカットにさよならを』
『さよなら、私のロンリー』

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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

そこそこ楽しめた。
アイデアというかひねりというか驚きというか変化球的なものがもう少しあっても良かったかな。
それにしても原題のshallowってのがいいなぁ。浅いって意味がとてもそうだと思う。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.1

ブレイク・ライヴリー覚醒間際って感じ?
まだオーラがそこまで見えない気がするけど、それは作品のせい?
CGすごいけど、まぁ、それだけかなー。

運命の回り道/リンボー(2020年製作の映画)

3.2

これが好きな俳優であればもう少しのめりこめたのかも。
うーん、誰だろうな。
ブシェミとケイシーアフレックとサムロックウェルだったらずっと観てられる。

クライシス(2021年製作の映画)

3.5

今『運動脳』読んでるんだけど、その中で運動が脳に良いことを製薬会社はよく思っていないというような指摘があって、なるほどなと思ったことを思い出した。

いろんなことが複雑に絡み合ってるんだけど、最終的に
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ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

3.6

囚人×アメフト×アダムサンドラー
だし、リメイク前のもよかったから観てみた。想定していた通りで満足。
やっぱアメフトっていいねって言いたいんだけど、アメフトのルール分かってないんだよね。
それでもなん
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

別に回収しんでもいい洗剤の伏線回収には笑った。
じいちゃんの哲学がいい。うちの親父に似てる。
映画や演劇だけカラーになる演出もよい。

アミナ(2021年製作の映画)

2.5

俺にはノリウッドはまだ早かった。
誰が誰かわからんし、ナントカ族多すぎるし。
アフリカンミュージックは良かったので、ほぼBGMでした、ごめんなさい。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.7

評価低いけど、俺は好きだよ。
思い出せるのは『楽しい時にしか飲まない』って格言だけだけど、その他にも背中押してくれる言葉がたくさん。
ポール・ラッドがいい奴でホッコリするし、部屋良すぎだよね。
引っ越
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.2

比較的静かに進んで静かに終わる宇宙映画。
宇宙が結構発展してるから宇宙だと忘れることもしばしば。
心の声で説明が入るのが多過ぎたかなぁという印象。

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.7

ジルが魅力的すぎる。
嫁、最初から最後までいいクズ具合だからオズを応援しやすい。
時折流れるジャズもイケてる。計画を実行しているときのBGMってどの映画もかっこいいよね。
ただのコメディとは言えないぐ
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フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い(2005年製作の映画)

3.3

狼と誓いはどっから来た?
適当にサブタイトルつけるの嫌だなぁー。
本作では少しだけなんだけど、映画に出てくるボウリング場好きだ。というか古い感じのボウリング場が好きなだけだ。

久々、ランキング!
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.4

グリーンベレーの実話ベースの物語。
銃撃戦って自分達には弾当たらないのに敵には当たるよね。
マイケル・ペーニャってだいたいこういう役だよね。
そして9.11に対するアメリカ人の思いは、日本人の俺にはわ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.4

魔法が当たり前の世界になってしまうと、少し冷めてしまう、ミスター少年なんです。
ダークサイド堕ちるか?というスターウォーズ感。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

トランスフォーマーとは完全に別物だと思えば結構楽しめる。かっこよさではなくてかわいさ強め。
黄色のビートルと飛び込みの伏線回収が良かった。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

ハリーポッターって全部を見たことはないんだよね。ということでNetflixに全部上がったので少しずつ。
アズカバンの記憶がなかったから見たら、あぁ見たことあったわ、となり本作。

こんな青春情緒不安定
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.3

2023年1本目!
いや、全然分かんない。
どこで笑えばいいのか、どこを真剣にみるべきなのか。
ドン・チードルとエンディングのスーパーマーケットダンスは良かった。

バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

3.2

アンダーグラウンドのような音楽と雰囲気。
楽屋とか舞台裏とかを長回しで見せるのは完全にバードマン。

偽りの割合が多すぎて、結局実態をつかめないまま。
景色と音楽だけ楽しみましたとさ。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

前作よりもコメディ要素と火薬多め。
ダニエル・クレイグの顔芸多め。
時を戻して答え合わせする系好き。

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

新海誠節炸裂。
ここでいう新海誠節とは、なんかサバサバした年上女性がいて、子どもが背伸びして、2人称が『きみ』の女の子に恋をするってこと。

運命の扉(2022年製作の映画)

3.7

いや、わかってるよ、映画だって。
上手く行きすぎだし、映画に映っていない人側の人生は軽視してるけど、それが映画じゃん。こんな運命に憧れてもいいじゃんか。
中学の時からずっと、こういう映画好きなんだよな
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