TAKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.6

ここまでの経験はないけども、似たような経験はあると感じさせる。
ところどころ刺さるセリフがあったのと、映像というか構図?が綺麗だったところ、音楽がよかったところがよい。
そうやって書くとセリフ・映像・
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チキンがおいしいレストラン(2019年製作の映画)

3.6

こりゃ、フライドチキンが食べたくなるわ。
なんか昔の映画みたいな空気なんだけど結構新しいんだね。驚くほど画質がいい。
それがさらにチキンを美味しくするんだけど、あんまり作るところをきちんと見せてくれな
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ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

4.0

なんちゅうタイトル、明日へのタッチダウンだなんて!って思ってても見終わる頃には、明日へのタッチダウンだな!って思うからスポーツはすごい!

彼らは卒業して行った。
俺は、変わらない。
ってまたマスタン
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.7

見応えあり!
話もそこまで難しくなく、大量の爆発と、スケールのでかい自然美が楽しめる。
アンダーアーマーの白い頭巾?が気になった。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.4

子どもの頃見たけど、グラスの演奏シーン以外は何も覚えてなかった。
それにしても、サンドラ・ブロックがさえない女子という設定に無理がある。
ビフォーの段階で十分完成されてるからアフターの驚きがない。

SLAM/スラム(2017年製作の映画)

3.3

セリフメインの静かな映画はこのくらいの長さがちょうどいい。
90分でも2人の過ごした時間は密度ぎゅっと感じられるよ。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

サム・ライミやってくれたな!
マーベルの名前借りたホラーじゃん。
ゾンビ映画じゃん。
ちょくちょく久しぶりですって顔ぶれあって、そこは楽しかった。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.4

キャストのクセがすごい。
味のある好きな俳優が何人も出てるんだけど、話はそこまでぶっ飛んでなくて萎えた。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.6

面白いっ!
最近気付いてきた。映画が面白いかどうかは魅力的な登場人物がいるかどうかだということに!
音楽とかセリフとか構図とか要素はいろいろあるんだけど、やっぱりキャラクターだよね!一周回りました。
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ザッツ・アモール!(2022年製作の映画)

3.4

こんなん、こっちが恥ずかしくなるわ。
好きな子と隣の席になって、調理実習同じ班になれました!って映画だ

一定数いると信じたいけど、俺は、
ラブコメいける系男子です。
いや、もう33歳じゃん。
いける
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

毎回思う。何でそんな人口密集してる都市で闘うんだ、と。
でもだだっ広い荒野で戦われたらサイズ感マヒするわ。よくできてる。

ナンバリング、なんかどっか抜けてる気がする。
トランスフォーマーの時もあった
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愛・ビート・ライム/愛はラップに勝る(2017年製作の映画)

3.3

詩というものがわからんから、どの辺りが成長したのかもわからないけど、詩を理解する人からしたら、そんなものはどうでもいいんだよとか言いそう。
感じるものなんだろうか。
だとしたら感じるのは、
邦題ちょっ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

後半のアクションは凄かった。
そしてシャーリーズ・セロンが美しかった。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

笑っちゃうくらいツッコミどころ満載なんだけど、それをツッコまないお約束。
序盤はずっと足がフワってなってた。
高いところ苦手かもしれん。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

夫婦二人と弁護士二人の全員に個人的アカデミー賞をあげたいくらい。
演技が上手いとか下手とか正直英語だからそんなにわかんないけど、胸を打つかどつかはわかるから、それが基準。

門を閉めるところと髪を切る
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.7

中学校の時に見た以来、久々の鑑賞。
何も覚えてない。こんなキャストだったのかと驚き。
当時は何目的で見たんだろう?
ジェイソン・ステイサムかな?
今だったら完全にマーク・ウォールバーグですわ。
ミニク
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テイカーズ(2010年製作の映画)

3.2

ほんと、マット・ディロンって警官の役多いなぁ。なんかそんな契約でもしてるんかね?なんか見透かされてそうで怖いんだよなー。

スタイリッシュ・クライムアクションなんだけど、スタイリッシュ具合がまだまだ弱
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.3

どの辺がクライだったのかが気になってしまった。
最近のイーストウッド映画って重そうな雰囲気なんだけど見始めたら案外テンポ良くてポンポン進んでくって印象だけど、これはだいぶゆっくりと時間が流れてる。

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.4

一度迷ったらだいたい買うまでいっちゃう。32型のテレビでは物足りなくなって、どうせ独身貴族ならドカンといったらんかい、ということで65型のテレビを購入。
しかも、その日持ち帰り、軽自動車にほぼ裸で詰め
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Rainbow/レインボー(2022年製作の映画)

3.6

ただただドラのセンスが光る作品。
you know i can feel itって言い続ける歌がとてもいい。
ドラがドラって役者?ミュージシャン?

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

3.3

リュダクリスってクラッシュの人か!
メインはミュージシャンなのかな?この顔のタイプに弱いのかな。
なんかめっちゃ親しい人のような気がする。そして叔父愛をとてつもなく感じる。

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

スピード感あって良い!
ジョセフ=ゴードン=レヴィットのちょっと舐めてる感じ、一番合ってるのが今作かも!

ジョセフ=ゴードン=レヴィットってフルネームで言わないと気が済まないよね。
ということで、
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ジャズマンズ・ブルース(2022年製作の映画)

3.3

ヒロイン?がしっくり来ず、入りきれなかった。
役者がハマるかどうかって俺にとってはかなり大事なんだなぁ。魅力的な人であればそれで半分ぐらいは好きな映画になる。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

観ていないマーベル作品があるなら観なきゃいけないという義務になってしまってる。
昔Mステ見ないと学校で話ついていけない的な?
学校もないし、ついていかなきゃいけない話題もなくて、残ったのは義務感だけ。
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.4

生まれて初めて、『美しい』に『お』をつけたいと思います。

エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.2

カート・ラッセルがバスケしたり、サーフィンしたり、パラグライダーするのを見る映画かな?
そんでこの時代のクールガイ主人公ってなんでみんなこんな話し方なの?バッドマンほど低くないけど、イーストウッドのよ
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ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地(2018年製作の映画)

3.3

なんか爆笑できてスカッとする映画ないかなーって考えてたらたどり着いたのが本作なんだけど、そういや、俺映画で笑うことなんか滅多にないわ。

シドニー・ホワイトと7人のオタク(2007年製作の映画)

3.3

青春系映画でなんか頑張り出す時に流れるメロディックパンクって、なんか嫌いになれないよね。
多分、勘だけど、コード進行に秘密がある!

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

監督って色が出るよね。
比喩じゃなくてほんとに色が出てる。
切ないオレンジと何か起こりそう赤ね。
色んな色に見とれてあんま中身入ってない。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

アル、の皮肉たっぷりな文句がいい味出してる。

あと、マット・ディロンが権威側にいるのはやっぱ威圧感すごいわ。
全て見透かされている気がする。

この場所からもう一度(2019年製作の映画)

3.4

数日に分けて一本の映画を観ることが多くなった。
そうすると映画の中でも数日経ってたりして、ちょうどいい時もある。
最後は笑って踊って、大切なものが何かって気付けたら最高。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.9

キャラクターに魅力がないのかな?
ワガママ、かまってちゃん、おせっかいがいるからみんなWIN-WIN。一人損したやつがいるとしたら、私。

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.8

ドラマーであり、無類のパーカッション好きの俺得すぎる作品。
落ちぶれたやつが這い上がる感弱めだし、このタイトルじゃなくてもよかったのでは?いっそのこと『ビンビン』か『ティンメン』で!
音楽映画あるある
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

いやー、後半に進むにつれて、どんどん話が分からんくなる。理解できないというわからないじゃなくて、なぜその方向へ向かうのだ?というわからなさ!