24-28
U-NEXT
僅か15分弱に兄弟のこころの機敏、うつろい、ゆらぎ、愛、情、その他ありとあらゆる感情が濃密につまっているのに、ピアノの伴奏が密度を感じさせない。凄い。
24-27
U-NEXT
やっぱユーモアとペーソスなんよ。
子供が利発でかいらしい。
ラストシーン、クローズアップされる船の名前が原題のAriel、かかるテーマソングはOVER THE RAINBOW>>続きを読む
24-26-5
アップリンク吉祥寺
ユーモアとペーソス。
本人たちは全然笑かそうとしてないのにいちいち笑えてしまう言葉選びはフィンランドの水木しげると規定して良いのでは。
冒頭のロッカーとか壁紙みたい>>続きを読む
24-25
U-NEXT
冒頭のバビロニアでの特撮とか美術が素晴らしい。お化け寺のセットもいかにもな雰囲気が最高。柱に河童の皿擦り付けまくるという、恐ろしく実際的な攻撃が持ち味のダイモン。退散時、河童>>続きを読む
24-24
U-NEXT
幼少の砌、日曜洋画劇場でたまにやってた、自分のB級体質の血肉の一部くらいにはなってるだろう作品。
中華街で甦る食材君たちのぐちゃどろした愛らしさよ。北京ダックのゾンビが観られ>>続きを読む
24-23
U-NEXT
前作の「超能力凄いのに物理攻撃しまくるヒロイン」が素晴らしかったので、今回のはド派手ではあるけど最早ドラゴンボールの地平に行ってしまった感があって少々残念。敵派閥も3つくらい>>続きを読む
24-22
DVD
シネマートの特集上映を端緒に、連日のジョニー・トーまつり。
本作は初公開時に劇場で観てから、多分4回目の鑑賞で、これまではアンソニー・ウォンパイセンに参ってたんだけど、今回は何故か>>続きを読む
24-21
DVD
アンディ・ラウVSラウ・チンワン!
アンディ・ラウはイケメンが過ぎるし、ラウ・チンワンのくせ者ぶりも堪らない。ラストのオサレ感もストレートすぎてニッコリ。
24-20
DVD
黒社会の因果を示したラストが圧巻。
林雪がチョイ役過ぎるのが悲しい。
24-19
DVD
めたくそ面ろい。
のっけからレンゲをばりばり喰うニック・チョン。
出てくるだけで笑顔になれる林雪。
腹周りの貫禄が物凄い王天林。
音楽も良かった。
24-18-4
シネマート新宿
「ジョニー・トー 漢の絆セレクション」
串坊主で酎ハイ飲み過ぎて、前半少しうとうとしてしまったけど、林雪出てきてから完全覚醒。やっぱり林雪は最高。周りもくすくす笑いが起>>続きを読む
24-17
U-NEXT
女の子可愛い。スカジャンええよね。
序盤の先輩とのやり取りが、台詞回し含めて良く分からなかった。
東京60WATTSの音楽凄く良かったが、ラスト、あそこは大阪で生まれた女かけ>>続きを読む
24-16
U-NEXT
日本初のスプラッタ映画やそうな。
2/3くらいがセックスシーンでストーリーも何もあったもんじゃなく、無駄にこってりしたエロシーンの数珠繋ぎと巨根の殺人鬼によるぶっ殺シーンのみ>>続きを読む
24-15
U-NEXT
見事に糞みたいな人間しか出てこないが、ちょっと表層的過ぎるやな感じのやつばかり(施設職員のおばはんと姉ちゃんとか)。ラスト、まさかああ来るとは思わなかった。音楽凄く良い。
24-14
日本映画専門チャンネル
中盤急に出てくるたけしの存在感というか異物感。
柳ユーレイとダンカンが良すぎてずっと見てたい。
「忍耐」って彫ってあるでかい駒でがんがんぶっ叩いて、渡嘉敷君の指詰め>>続きを読む
24-13
WOWOWプライム
神代辰巳はオープニングとエンディングがすこぶる格好良い、ということを再認識。
関東大震災による幕開け、モノクロからカラーへの転換、上の見きれたオープニングクレジットの格>>続きを読む
24-12-3
アップリンク吉祥寺
面白かった。
ドラッグパーティーとコックリさんの親和性に着目するという、成る程云われてみればそら確かにと思わされる手管が現代的だし巧い。四ッ谷の鈴傳でジャパン酒しこ>>続きを読む
24-11
日本映画専門チャンネル
たけしと白竜のバケモン対決。横移動のエモーション。流れ弾にあたる姉ちゃん。最高。
24-10
U-NEXT
銀の玉から血がピューのとこ爆笑。レジー・バニスター氏は良い役どころなのに、落武者ハゲという台無しビジュアルのせいで面白キャラになっていて素敵。
24-9
U-NEXT
ラストの子供に電話するとこ、まじで虫酸が走る。そっからシャレオツなエンドロールに入るとか、演出センス凄い。
24-8
U-NEXT
「紅い服の少女」の前日譚。ちょいちょい前作の登場人物が絡むのも楽しい。やっぱり道教系エクソシストものは滾るね。もう香港では無理なので、台湾でキョンシー映画撮ってください。
24-7
U-NEXT
親目線でみるとこれは辛い。
若い母親、老いた父親。どちらも片親のみ。だからこそ、喪失感が重い。それぞれの眼差しとその変化の演じ分けが凄かった。
24-6
U-NEXT
淡々としたトーン、重いのにえもいわれぬユーモア、無表情のなかの表情、音楽の使い方。時間も長すぎず70分。
24-5
U-NEXT
全く前作関係ないかと思ってたら、ちゃんと続編になってて満足。
鶏の生き血ぶっかける怪しげな道教魔術が魔神仔誕生に絡んでたり、勅令って書いてある呪符が出てきたりとキョンシー世代に>>続きを読む
24-4
U-NEXT
アジアの妖怪ものってだけで、俺得映画。有難う御座います。今日は私の誕生日でした。木魂を凶悪にしたような化け物が大量発生する密林のシーンは感激した。
24-3
U-NEXT
田口トモロヲが学生役で出てきて面食らったけど、35歳の設定だったので安心したら、黒木メイサと付き合ってて不穏な気持ちになった。ラストのシークエンスに柳町光男テイストが凝縮されて>>続きを読む
24-2-2
K's cinema
佐藤寿保+ヴィヴィアン佐藤トークショー付き。
佐藤寿保のデビュー作と最新作を同日に観られるという幸運。ラストなんかヒロインが画面越しにこっち睨み付けるなど共通点もあ>>続きを読む
24-1-1
K's cinema
「血だるまヒサヤス もしくは美の男」
2024年ファースト鑑賞。
最高。渡剛敏がめちゃくちゃ良い。
冒頭から、電球と影の使い方なんかデビュー作とは思えない手練感。偏>>続きを読む
23-298-69
TOHOシネマズ府中
まさかの23年ラスト映画が仮面ライダー。お子は、父が寝ていたなどと主張していますが、何で本宮泰風が変身する映画見て寝たりするものか。お父さんは寝ていません。
23-297
U-NEXT
前半すげえイライラしてたのに、中盤以降凄い集中して観れた。イライラの要因は演技、演出がめちゃくちゃあざといなあという点だったけど、元々演劇だったということが了解されたのと、>>続きを読む
23-296
U-NEXT
京都篇が良かった。一番映画的。
しかし謎の構成。各エピソード、全然調和してないけど、狙ってのことなのでしょうか。
23-295
U-NEXT
音楽の使い方が良くて、タランティーノ味があるというか。
鬼丸パイセン出てきてから雰囲気変わるのが全体的な構成損なってる気がする、というかしたのだけど、このバイオレンス展開が>>続きを読む
23-294
U-NEXT
映像制作実習とは思えないクオリティ。
ワンカットワンカットの作り込み、光の使い方とか、凄い考え抜かれてて、センス感じる。
23-293
U-NEXT
前半の大阪パートが最高すぎた。
昨日の恋極道に続いて、釜ケ崎のあいりん職安ががっつり映ってて、期せずして西成映画まつりとなった週末を過ごせて、良い年の瀬となりました。
中盤>>続きを読む
23-292
U-NEXT
恋極道と聞いて思い浮かべるストーリーと全然全く違う。
シャブ中ヤクザが女拐って、西成でうだうだする。女も何故か惚れてくれる。西成のロケーション。電話ボックスと電車。高架下、>>続きを読む
23-291
U-NEXT
妻が誘拐された男と、誘拐したと覚しき男の二つの視点で構成され、且つ時制が入れ替わったりして、さらにはどちらかというと犯人の内省的な自分語りがじっとり語られるので、感情の持っ>>続きを読む