いさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.9

ありがとう

追記
映画に耐えうる比較的綺麗なトイレばかり清掃している、という指摘がありえるかなと思った。一方で、生活・仕事のリアリティって意外とこういうところにあるような気もする。飲酒運転は、まあね
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.9

人生で一番泣いた
生まれてから今まで観てきた映画のなかで一番泣いたという意味です

今月ブルーノート行きます
楽しみ

バービー(2023年製作の映画)

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あんまり映画観てないから私は新鮮に笑っちゃったなー

消費期限の短いネタが散りばめられているのも、時代に残る作品に、というよりは、いい意味で瞬間最大風速の最高値を記録するための工夫だと思う。それはそれ
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

4.4

脳がずっと面白がっていて、コチョコチョされてるみたいだった。「物がひっくり返るだけで面白い」を酔っていない私にも共有してくれることがうれしい。

ふざけ方の手数が多くて楽しい。画が美しくなればなるほど
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福田村事件(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当事者の口からも語られてこなかった事件をこうして形にして残す覚悟は計り知れない。

差別する側/される側という単純な二項対立に落とし込むことなく、事件に関わったすべての人間の弱さ・後ろ暗さに眼差しを向
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



あえてストップモーションを用いることで、本来ストップモーションが体現すべき「滑らかに連続する時間・空間」の破壊を際立たせている。
平面ー立体、遠近の区別がない。物が動くこと、移ろうことを、連続する
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

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粋な会話の連続から後半への引き込みが凄い
勝利に近づく興奮と破滅への不安が1つ1つのカットで同時に再現される

そしてその2つは相反するものではなくて、本人の口から探究心という言葉で説明される

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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お仕事映画として再鑑賞

歓声をあげない描写に説得力がある

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブリキの太鼓のくだり ありがとう

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の父親の登場シーン 笑うべきところなんだろうけど 従兄弟の結婚式を思い出してちょっとうるっときた

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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実際に同じ場所にいたら普通に怒ってしまうかもしれない。映画としては面白かった。

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