いさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

おれってまだ子どもなんだな

フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

キャスト凄すぎるし007すぎる
あと音楽がサティっぽい

ウェス・アンダーソンって映像のリズムの心地よさが眠気に作用しちゃうことがあるんだけど、エピソード3は興奮した。

音楽(2019年製作の映画)

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ドラマでみたかったかも。でも熱い。
肉弾戦って完成度が高まるほどベッドシーンと変わらなくなってくる。中盤のカーチェイスの親子救出劇が個人的推しポイント。

レーザーサイトあてられた人間って蛍みたいでき>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

ぽっこつひゅーら

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

うわあ！！！！！！！！！！！！

う　うわああ！！！！！！！！！！

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

素晴らしい。血湧き肉躍る。

誰かを主役に置いているわけでもなく、複数のストーリーラインが並行していて、それらは作品の中で閉じられない。彼らがドラマチックな存在ではなく、ここにいる感覚。

てか単純に>>続きを読む

Swallow／スワロウ(2019年製作の映画)

オープニングからエンドロールまで何もかも新しかった。引き算の表現がうますぎる。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

センスのいい人ってセンスのいいものばかり好きでつまらない。映画好きな人って映画好きが好きな映画ばかり好きでつまらない。名刺にこだわる彼らの空虚さを笑っている場合ではなくて、自分も名前とか特性みたいなも>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

この映画自体が彗星そのものになってる。

最初に彗星を見上げたとき　半分希望の光に見えちゃったな

ちゃんとコメディだけど、むしろシリアスに描かれるよりもゾッとする

cf. トランプの　'stop >>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

友人たちと再鑑賞

トマトのジョークのとこ好きだなという発見があった

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・兄弟姉妹って同じ部屋を隔てるシーツみたいなとこあるよね。
・「何も解決してないけどあなたと会えてよかった」みたいなのあるよね。
・知らない誰かが語る知らない人の話に共感するの難しかった。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

スーパーご都合主義　最高の映像と皮肉

ネット見てないで戦えよ、の気持ちでいる我々こそが、ふかふかのベッドやソファでこの作品を観ちゃってるっていうね

[Focus](1996年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

おめえが嘘ばっか吐いてるからこんなことになるんだろうがよ

綺麗だから撮っとこうよ

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

ブギーのテーマかっこよすぎるだろ

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

過去作を知らない人たちがこの作品単体で観たら疑問符がついてしまう構成になっている気はする。総合的にはかなり良かった。

ジョンを配置する都合の良さを指摘するレビューを見かけるのであえて擁護すると、信頼>>続きを読む

父の祈りを(1993年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

壮絶。

『リチャード・ジュエル』を観た時にぐるぐるしていた思考がなぜこの作品にはなかったのか。単にジェリーの勝利にカタルシスを覚えただけだったのでは、と思うと少し怖い。でも、実際はそうではないと思う>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

グランドブダペストホテルは観ててそわそわしたけど、これは映像のこだわりがアニメに生きてて納得感があった。トレイシーのロマンスの要素は別にいらない。

「もう違う」

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン！(2007年製作の映画)

エドガー・ライトってもうエンターテイメントとしては完成されてるからどう評価したらいいのか分かんないな

生首史上一番笑った

追記：「現在と価値観が違う時代の作品をどう評価するか」の戯画化

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

めちゃくちゃ面白いけどおれはいい加減ゾンビ映画をちゃんと観た方がいい

渚の果てにこの愛を(1969年製作の映画)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞

火炎放射器を使ったこと　門が開いたこと

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

いい

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

いや　まあ　5.0だしな

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

有害な男性性がテーマ　じゃないのがこの作品の凄いところ。

肉体的な暴力ではない、精神的な「嫌さ」の手数とその繊細さ。
雄大な山並みでのダンスにはじまり、作品の最後のキスで閉じられるジョージとローズの>>続きを読む

モーリス(1987年製作の映画)

「肉体的な美と精神的な美、知識欲の美」
「名誉がなんだ、何より怖いのは君を失うこと」

性別や階級を越えて精神的な美や愛を獲得することは素晴らしいんだけど、モーリスの愛が異性への軽蔑に立脚している側面>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

異常と正常、笑いと狂気の境界が立て続いて、どちらに転ぶかわからないワクワク感。
ひっきりなしのナレーション、人物紹介、音楽が行きすぎた暴力をライトな笑いに昇華する。
ほかのギャングたちが分け前で車や服>>続きを読む

キャリントン(1995年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「絵を描くのは売るためではなく私たちのため」「これが死ならば大したことはない」

肉体的な快楽、金銭的な豊かさよりも精神的な愛を選びとる。
ひげを切るシーン、３人のヴェネツィアのシーンが印象的。

「>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

街の上で(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ほんとに馬鹿だね青は

おれも好き

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

これ、広告が発端だと思ってしまいそうになるけど、全然レイプ殺人が元凶なんだよな。絶対的に正しくないスタートがあるから成立する。

おそらく事件がなくても攻撃的なコミュニケーションしかとれなかった人たち>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

暑い設定は、「議論を早く終わりにしたい」という自分本意の考えを持つ人間の炙り出しとして、また白熱する怒りの象徴的として機能する。

ほぼ陪審室だけで展開されるのに、議論パートと休憩パートの緩急もあって>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「ほぼコントなのにやたらかっこいいからギリギリ最高のホラー」という感じだった。

部屋全体を俯瞰視点で移動するショットとか、ホラー映画としてはそんなに効果的じゃないけど観てて楽しかった。

「"私は家>>続きを読む