tatsunaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

歳を重ね、いろんな事が衰えてきても、仕事にかける情熱では、負けないようにしたい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

黒人専用のホテルリストそれがGreenBook 、差別や偏見がまだ強く残る時代。なのに凄い良い感じだった。ジーンときました!この映画。自分はそうでないと思っていても、現にコロナ差別は起きている。国を越>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

映像が凄い。劇場で見たらもっと気合い入ってただろうな。巨大生物ではないけど、似たような事が現実になかもしれないと思う。互いが自分の事だけを主張する先にどんな世界が待っているのか。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.3

ミュージカル。🎼🎬ABBAのDancing Queenのシーンがとても感動的。仮に自分がそうだったとして、3人に手紙出すかなぁ?まぁそんな事は考えずに素直にミュージカルとして楽しみましょ!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.8

万葉集を読みたくなりました。日本のアニメってレベル高いな。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.8

親が認知症になる映画。他人事ではない。いつなるか分からない。コロナで助けが、必要な人もたくさんいると思う。お互いに声掛け合って乗り切りたい。本当に。家族愛に泣けたし、山崎努さんの演技力はたまらない。

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.3

なんかほのぼのとして良い感じだった。家で自分で、料理を作りたくなる。心がこもって美味しいんだろうね。トロロご飯良かったな。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

生物兵器は恐ろしい。コロナウィルスも恐ろしい。人間の欲望によって世界は危機に瀕するかもしれない。映画🎞世界が現実にならないことを祈る🤞

リアル・スティール(2011年製作の映画)

5.0

ダメな親でも子供にとっては唯一の親。格好なんてどうでも良い。「ぼろ負けでも良いから戦おう❗️❗️」

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

4.3

ネズミを養子に。ちょうど同じぐらいの子供がいて、子供の気持ちはなんか分かる気がする。子供の笑顔がとても素敵。じんわりする映画🎞。どこかトムとジェリーのようでもある。

名犬ラッシー(2005年製作の映画)

5.0

いつの世も社会は弱いものに辛く厳しい。子供や犬の純粋な心、身勝手な大人が失った心を、彼等は持っている。だから心が打たれる。ラッシーの名犬ぶりが凄いのと、子供や家族の演技がとてもうまかった。見てよかった>>続きを読む

マダガスカル2(2008年製作の映画)

3.5

楽しく見ることが出来た。親友って良いね。愛はいろんなものを超えるね。しかし、ペンギン🐧頭良すぎでしょ。

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

4.4

1976年の映画、俳優、女優も素晴らしいが、まさに今コロナで起きているような事が、この年の映画で描かれている事に驚く。ポセイドンアドベンチャーの配役と似てる。タワーリングインフェルノに出てきた警備役の>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.9

よい映画でした。ツバキの気持ちは何か通じるものがある。普通ってないのかもしれないけど、心から通じ合える人がいる事は素敵だなと思う。それがだれであっても。思いは理屈を超えると思う。理屈を超えて良いと思う>>続きを読む

マダガスカル(2005年製作の映画)

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ひたすら明るくて元気になる映画。友情、仲間、大自然、忘れないように❗️

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

本当の強さは体や声の大きさではない。工夫次第で攻略できる。でもなかなかそうなるのは簡単ではない。諦めてはいけない。諦めるとそこで終わる。今が始まり。いつでも始められる。弱った心を元気にしてくれる作品❗>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

3.9

岩下志麻の強さと凛とした姿勢に魅了される。鹿賀丈史の演技も好きだ。語り口が耳に最高に響くし、人間の弱さと情が本当に良く出ている。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

4.2

SFアクションと感動ありで、なかなか楽しめた。今は世界中がコロナウィルスと戦っている。見えない敵だけと、みんなで戦えば必ず勝てると信じています。

ボクは坊さん。(2015年製作の映画)

3.3

なんとなくどよーんとした感じ。坊主頭が無茶苦茶似合っていた。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.8

良くできている映画だと思う。姉妹愛が描かれている。雪だるま作ろうの音楽が良い。テンポも良い。ストーリーも痛快。雪の世界が美しく描かれている。ちょっと冬には寒いかな。アニメーションならではの夢が描かれて>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

4.3

久しぶりにオードリーヘップバーンを見たくて鑑賞。CHARADEは謎言葉、みせかけ、みたいな意味見たいです。アガサクリスティのそして誰も居なくなったを思い出します。1963年に作られた映画だからもう57>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.4

何十年か振りに見た。高校生の時ヘップバーンを見に友達と小さな映画館に行ったのを思い出した。今見ても本当に美しいですね。昔でもすごい良い映画です。いつかローマに行ってみたいと思います。イタリア頑張って欲>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

生物兵器は恐ろしい。そういったことを考える人間はもっと恐ろしい。

家族のはなし(2018年製作の映画)

3.8

見た人少な!父親はあれぐらい言葉少ない方が良いのかな。子供も強がって憎たらしい口を叩くが、内面ではいろんなものを抱えて生きているのかもね。元気で幸せなら良い。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

話の展開がなかなか意外で、良かった。犬も可愛い。映像も美しい。主人公ミゲルのように子供がなってくれたらなと勝手に思った。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.4

人生の時間が限られたとき、残らせた時間の中でやりたいことをリストに書いてそれを一つずつやっていく。そのリストに何を書くのか、それが大事だ。本当に大事な事は何かだ。

ところで山🏔やっぱり良いなと思う。
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雪の華(2018年製作の映画)

4.3

ジーンと来る映画だった。ラストも良い。人生は長さではなく深さだと思う。雪の華の音楽は好きだけど、また別の思いで聴ける。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

お金でものは買えても心は買えない。過酷な大自然の中では人間の身分など何の影響力もない。
Jack! Come Back! Come Back!
そう思われるだけで彼は素晴らしい人生を送れた気がする。H
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映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

4.0

ほのぼのとしてゆったり優しく見れるかな。醜くても信念持ってやれば良いってことです。

あん(2015年製作の映画)

4.1

まず、”あん”で始まる映画が多すぎてこれに辿り着くまでが、大変だった。ハンセン病の方を社会が如何に受け入れるかという話。今もコロナウィルスが世界に拡大しているが、正しい情報、正しい知識を持って、誤った>>続きを読む

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

5.0

浅田次郎の世界は、無駄なものが一切無くて、この空虚な感じに凄く引き込まれる。無駄なものを削ぎ落とすと、何が自分にとって大切なものかが見えてくる。原作も読んでいたけど、見事に実写化されていると思う。良か>>続きを読む

アーロと少年(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画のタイトル画面の意味が、映画を見終わった後に観ると良く分かる。怖くないのではない、怖さと向き合って立ち向かう。良い言葉だ。今は単身で家族と離れているから、家族との再開シーンはやはりジーンとくる>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

Transformerの小型版の日本版みたいな感じだろうか。ややグロテスクな感があり、寧ろ人情味の部分にもっと時間を費やして欲しかったなと思えた。

しかしあんな力が仮にあったとしたら人はヒーローか悪
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

好きだったなあ。秒速5cmのゆっくり感が良いよね。時間はいろんなものを変えていくね。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.9

勘違い漫才の長い版を見ているよう。コメディタッチで面白く観る事が出来た。三谷監督作品らしいです。