79さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.2

このレビューをする前に。「スマホ」で検索したら「スマホを拾っただけなのに」って作品が一番に出てきて、どうしても気になって一気に飛んだ。

さて、公開後みんな口を揃えてスマホを落とさないように気をつける
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

愛しすぎる。ラブ。永遠に注げる愛情。やり場のない母性…

完全に母親目線で見てしまった…感想もなにも、行き過ぎた崇拝精神はさておき、そのままの想像力で大きくなっておくれ…ウサギは殺せなくて正解よ…相手
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

ずっと覚えてる。後味、余韻すごい。
韓国映画ってちゃんと描くね。ハマりそう。

富裕と貧困の差を上下で表す画角。半地下と地下。恐ろしい。
奥さんが綺麗。そしてどんだけバカなんだ。家政婦とはいえ、家に知
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

そういえば見た。記録。
必要か?っていう執拗なまでの戦争。この話に本当に必要だったのだろうか。描きたいならテーマを変えてはダメなのか。この刑事事件と陰謀と戦争がどうも組み合わなかった、と思ってしまった
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.9

いつぞやか見た。新聞ってすごい。普段、いかに自分が世の中のこと、政治に関心がないか痛感。そして今の安倍政権の良くないところが描かれてる。自分はどうなのか。どこを支持するのか、しないのか。考えるきっかけ>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

2.4

ゴッホって結構やばいやつ…って率直な感想。
メンヘラ、執着心、ストーカーチック、サイコパスに近い、くらい。芸術家って大変ね…心身共に、すごく生きづらそうだと感じた人物。永野がラッセンを好きなのも無理な
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.1

良かったーかわいすぎー。
前日にNHKで京アニのバジャやってて、こういう小さくてモニョモニョした生き物可愛くてたまらんくて気分上がったまま見れた笑

妖精と人間の対立。住処を開発されて森を奪われた妖精
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

寅さんシリーズ未鑑賞で50作目だけ見ました。今まで見たことない若者にも今作はオススメらしいよ。

寅さんってすごいなぁって思った。とにかくすごい。わたし寅さんの世界観大好き。昭和がまず大好きで、まっす
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.7

ゆるくてなんて可愛いの。はぐれ者たち。
郊外の映画館だったこと平日の夕方だったからか、小さい子供とママしかいない回。みんなでぺちゃくちゃおしゃべりしながら見た。「あ!なんかきたよー」とか言いながらワイ
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去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.6

とてつもなく難解などと知らずに、睡眠時間4時間の、映画はしご3本目にチョイスして見てしまった。男が喋り、女が喋り、次の男のセリフは読み取れず…3会話目には目を瞑っている、を120回くらい繰り返した。話>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

やっと見た。池袋グランドシネマが新しくなった見物も兼ねて。そしたら池袋よくでてくるし、シネマサンシャイン出てくるし。それで今でも上映してるのかな。

やたらと大ごとにしてる感はあるけど、一瞬一瞬楽しく
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

宮本大好きだよ!何度も抱きしめてあげたくなった。なんて可愛いの。なんて一生懸命なの。男の映画よね。世の男はこれを見て学べ。女を愛するってこういうことよね。女を愛する、女と連れ添って一生を生きるってこの>>続きを読む

釣りバカ日誌4(1991年製作の映画)

3.6

3と4は一年しか違うのにスーさんが一気に違う。一気に痩せて頬が下がってる。

4泊5日で社命で和歌山っていいなぁ。筏釣りで有名な和歌山の由良。勉強になる。
尾美としのりの大阪弁が気になるけど、youn
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釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

3.7

しあわせ映画
土曜だ!釣りバカ!ということで毎週楽しみにしてます。
1.2を見る前に3.4見ちゃった。浜さん、スーさんのコンビのやりとりを初めて見ました。
浜さんの会社、いい会社だな〜のんびりほっこり
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ずるいよねぇヒースレジャーもかっこよかったのに、ホアキンフェニックスかっけーってなっちゃうよね。
ジョーカーは決して根っからの悪人じゃなくて、心の優しい、心優しすぎるほどの無知な大人って描いて同情を誘
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.3

大人だなあ〜
我慢したり、理解したり、諦めたり、堪えたり、許したり。
単純なすれ違いってあるだろうなって思うことと、大人だから戻れなかったりすることもある。わたしはまだわからないし、自分以外の誰かの人
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

面白かったと思う!アニメ、全然詳しくなくて最近Netflixで周りに教えてもらってエヴァンゲリオンを初めて全部見ました。マクロスが見たかったけどなくて、エウレカはテレビで見てたから見かけて、途中で輪る>>続きを読む

ダウト-嘘つきオトコは誰?-(2019年製作の映画)

2.2

乙女ゲーム?が元。やっばり結婚相談所に登録したり、マッチングアプリやってたり、って普通の会話。みんなしてる。ちなみに元のゲーム、友達もやってた。嘘を見抜いていく設定は同じみたい。
婚活パーティーでもや
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

雨のシーンがいい。観客の拍手と同じ音。原作未読のため、蜜蜂の要素が全くわからなかった。なんでタイトルが蜜蜂なのか。
コンクールとか、圧、重いよね。松岡茉優、安定の可愛い。
新人のメンノンモデル、可愛い
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

面白かった!…んだけど、こんな三谷幸喜が見たいんじゃない、とも思う。
いい話、で終わってしまって、はちゃめちゃドタバタであれやこれやと起きてしまう三谷幸喜がいない。。
有働由美子がいいキャラ。吉田羊も
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

タランティーノでした
最後、ハリウッド舐めんなって言ってる気がした。気持ちが良くて大好き。

ディカプリオの売れない役者が「サイコーの演技だった」って言われてる瞬間、嬉し涙なんて弱気だなとか思えるけど
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

難しいねぇ。一緒になれない人なのに、体が欲してる。
公開2日目の朝1の回。前日まで10人しかしか埋まってなかった席がスクリーン入るとほぼ満員。ほぼおじさん。というかおじいさん。
話はすごく丁寧に描かれ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

自分は違うと思いたい。
大学生かってツッコミたくなる付き合い方。でも好きの次元じゃないって言われて、映画が進むにつれて、自分はてる子と違うと思いたい、でしかない。あなたのことって言われてる気しかしない
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キングスマン(2015年製作の映画)

2.2

ロケットマンに備えてタロンエドガートンを鑑賞。公開時はすごいFilmarksでも盛り上がったし、みんなすごい面白かったって言ってたけど、ダメだった。。支持されてるのが全然わからん。。期待していただけに>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

急上昇中の作品。大抵、大衆が映画を見られる国はすでに裕福ですよね。
ゼイン、とにかく偉かったなぁ。よく生きたなぁ。そしてよく愛を注げたなぁ。全て反面教師なのだろうか。抱きしめてあげる。ゼインはとっても
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ビート -心を解き放て-(2019年製作の映画)

3.7

クマみたいにかわいい主人公だった。流れる音楽は全て良し。
アメリカの学校って毎日警備員がいて毎日荷物検査があるんだ。大変だね。私立だけかもしんないけど、外部の警備会社に頼んでなんて、大変だね。でもそれ
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スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

2.0

出てくる人みんなバカと思った。。
あ、この人仕事できなさそうだな…っていう人がなんとなくわかるあの感じ。
自分で精一杯になっちゃダメよ、自分ごときがこの大きな問題で何ができると言うの。我が我がと前のめ
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カツベン!(2019年製作の映画)

-

ほんとは見た③
ちょうど卒論で研究した、日本映画歴史初期の話。結構歴史に忠実だと思った。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.5

彼の声がいい。とても心地の良い素敵な声。

カントリーだけでなくEDMラップとかpopとかいろんなジャンルの音楽があるよっていうのはわかった。ストーリーもあるようでない。
この作品の魅力はなんだろうか
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

あれ、私見たのにマークしてなかった。松岡茉優と安藤サクラと子役が見もの。
日本の現実なんだろうなあ、で、是枝監督とか有名俳優が演じることで現実問題に対する興味関心が湧くだろう、だろうけど、何にも変わっ
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.3

意図せず涙が出てしまう場面も。。
モンパチ懐かしいなぁ、流行ったなぁ。あとサスケの青いベンチとか。
高校生ってこんな感じだっけ。バンドってこんなに楽しいのか?モンパチって女の子いたの?inspired
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

これでもかというくらい孤独であること、孤独に生きるものの寂しさを描いて見せられてる。
エルトン・ジョンは名前知ってるくらいです。曲がいいから、映像として流れているだけで心の奥底に疼くものがある。
比じ
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.9

面白かった!ドラクエやったことないし名前しか知らないけど、だからこそドラクエ本来のゲームのストーリーから楽しめて、「だからドラクエってこんなにたくさんの人がやってるんだ」って知った感じ。
シリーズ内で
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