ラフマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

ラフマン

ラフマン

映画(1054)
ドラマ(12)
アニメ(0)

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

5.0

奇蹟の描き方が見事。サンタクロースが象徴するものが何かをこの映画は教えてくれます。

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

弱冠26歳にしてこの映画を作り上げ、さらに演じたオーソンウェルズは凄い。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

ゾンビ達をバンバン殺しまくり血みどろで内臓が飛び出して頭がぶっ飛んで、これはもうイタリア系ゾンビ映画的な愉快な映画です。なんだかんだ最後は感動的なラストなんです。

スペル(2009年製作の映画)

4.0

さすがのサムライミ監督。たくさん笑わせてくれました。死霊のはらわたシリーズが好きな人は絶対この映画を好きだと思う。口からハエが出てくるのなんて最高に笑った。

テッド(2012年製作の映画)

2.5

この手のコメディは日本人にはなかなか馴染めないような気がする。ブラックユーモアは正直笑えない。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.5

基本はマルホランドドライブと同じなのかな。妄想の世界。妻を殺したという事実から逃れるために作り出した別人格の話。音楽の使い方が絶妙です。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

舞台は高校なんですがいわゆる高校生の青春物語ではないです。桐島という人気者が突如いなくなってからの周囲の変化を見せてくれるわけですが、それが見事です。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

この映画はでんでんの演技の凄さに尽きます。あまりに刺激が強いのでトラウマになる場合も…

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

今までこんなナチスの映画を見たことが無い。爽快な復讐劇。
まずクリストフ・ヴァルツの演技が最高。何が最高かってクリストフ・ヴァルツが何ヶ国語も使いこなすところ。そこがこの映画の面白いところですね。冒頭
>>続きを読む

|<