戦争によって教え子たちが次々に不幸に見舞われる。残酷な戦争の時代。健気にも子供達を励ます先生演じる高峰秀子が素晴らしい。感動して泣きました。劇中に流れる浜辺の歌なども心に染み渡る。
女のドロドロした世界。そんなことより主演女優のおっぱいにお尻が異常に綺麗ですね。
アメリカ独特の寮生活。どこにでも誰でも入れるわけではなく選ばれたものだけが入れるシステム。そこにものすごい差別が生まれる。イケメンで優秀揃いのオメガクラブと落ちぼれでどうしようもないもの達のデルタクラ>>続きを読む
アメリカの有名ポルノ雑誌ハスラーの創刊者ラリーフリントの物語。雑誌のヌードが卑猥すぎると裁判沙汰になったりテレビ伝道師を実名で雑誌で誹謗するなど、とにかく裁判闘争を繰り返した男の波乱に飛んだノンフィク>>続きを読む
悪党がクラシック音楽を愛してるという描写多いですね。悪党は本来憎むべき存在なのに、このゲイリーオールドマンは憧れてしまいます。
これ以上ない絶望の話。
死んだ方がマシというとんでもない感情になります。目も見えず音も聞こえず、口もきけない。手足もない。寝ているのかさめているのかわからず夢と現実、妄想の区別すら怪しくなってしまう。>>続きを読む
消化器で殴るシーン、衝撃です。
あと普通にペニス映ってますがあれはわざわざCGでつくったらしいですね。
世の中、全て二者択一ですよね。面白い発想の映画です。
悪党がクラシック音楽を愛してるという映画、多いですね。これもベートーベンを愛してるという主人公が出てきます。とんでもない悪党なんですが、共感してしまうんです。すごい
この家族、みんなダメ人間なんだけど、それが愛おしく感じます。人間は誰も完璧ではないんだから自分なりに頑張ればいいんだよって映画です。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が大好きなのでラストのシーンが最高でした。途中ちょっとだるいです。メラニーロランが素敵です。
マンディンゴという映画が元ネタですね。それをタランティーノ風に仕上げて実に面白いです。イングロリアスバスターズでもそうでしたがクリストフヴァルツっていい役者だなと思います。
アニーホールっぽい映画ですね。あまり主演のジョンキューザックに共感できなかったので入っていけませんでした。
最後のジャックブラックが良かったです。
日本を奇妙な国として紹介していて見る人によっては不快に思うかもしれません。日本を知らない諸外国の方が見たら面白いかもしれませんね。スカーレットヨハンソンの美しさだけがこの映画のポイントです。
笑あり、感動あり、見終わった後に心が揺さぶられる映画がいい映画ですね。スポーツものでは、がんばれベアーズと同じくらい好きな映画です。
ジャックブラックイコールコメディ映画と完全に思い込んで見たのですが、なかなかの考えさせられる作品でした。
当たり前ですが、クリストファーウォーケンて、もうおじいちゃんなんだなぁってなんか物悲しくなりました。歳をとってからこの映画を見るとまた感じ方も違うんだろうな。
最後のバスの中のシーン、この先どうなるかわからない未来を見据え、二人だけで社会と戦って行かねばならないと言う決意と不安が描かれます。セリフもないのにすごいシーンです。感動のラストです。
冬の夜になると見たくなる映画です。心温まる素敵な映画です。この映画でトムウェイツが好きになりました。
オリバーストーン自身の経験に基づく映画らしいですね。ストーン「中卒の貧乏人には徴兵をのがれる術はない。貧乏人たちがジャングルで戦っている間、中産階級以上の連中は戦争をテレビで観るだけで、金儲けに忙しか>>続きを読む
ここでも何回も言われてますが、クリストファーウォーケンとデニスホッパーのシーンはホントしびれます。もう何十回も見ました。他にもしびれるシーンはいくつもあります。ゲイリーオールドマンとクリスチャンスレー>>続きを読む
ニコールキッドマンから不倫願望があることを告白される。ここからトムクルーズの悪夢が始まる。この夢か現実かわからない世界がすごく怖い。
YouTubeでアンディーカウフマンを調べて見たんですが、ジムキャリーすげーよ。本人ですよこれ。
これまた主演のグレースケリーがとにかく美しく撮られてます。ホント、ヒッチコックって美女が大好きなんですね。ストーリーは言うまでもなく面白いです。
鳥を不吉な予兆として描かれる映画は数多くありますがこれが原点なんですね。何故鳥が凶暴になり人を襲うのかは説明されてませんが、そこに恐怖があるんですね。ストーリーは言うまでもなく面白いです。
この映画の凄いのはノーマンを演じるアンソニー・パーキンスですね。サイコっぷりの演技が凄い。ストーリーは言うまでもなく面白いです。
ホラー好きにはたまらない映画ですね。ありきたりなホラーの設定から映画が始まるんです。面白い展開になっていきます。最高です。
フィリップシーモアホフマン。この映画を見てつくづく惜しい人を亡くしたと思ってしまいます。
ストーリーはですね、うーんよくわからん…
笑あり感動あり、これこそ映画って感じがします。勝負は勝ち負けだけではないんです。名作ですね。
最初からもうグイグイと引き込まれます。最後まで。この手のアナログ?な名作は今後生まれないんだろうな。
ウディアレン本人の自伝的映画、本人は否定しているらしいけど。ダイアンキートン演じる恋人との出会いから別れを描いたもの。失って初めて恋人の大切さに気づく、コミカルに切なく結末を迎える。