派手な展開はなく静かに物語が進行していく中で「普通の恋愛」とは何か?を問う感じのドラマで、世間一般のBLドラマとはだいぶ印象の違う作品。とはいえクィアを扱ったその他の作品と比べると大分突っ込みは甘い印>>続きを読む
クラスの人気者と、どこか陰のある特進クラスの生徒のBLで、タイトル通り正反対同志の“コントラスト”。さわやかにキービジュアルと裏腹に2人が抱えている過去は意外に重い。
間の取り方や構図が映画的で、3>>続きを読む
夢に潜入して戦うエージェント、『インセプション』×007シリーズみたいなそんな仕上がりを期待したし、襷掛けのベルトとマッシブなデザインにスピーディーな戦闘と意欲作なのは充分理解できるけど全体として説明>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズ終了によってスタートした“PROJECT R.E.D.”の第1弾。スタッフの意欲や個々のキャラの良さは買うけど、どうしても見ていて予算不足が否めない。恐らく以降のPROJECT R>>続きを読む
『波うららかに、めおと日和』で世間的知名度を上げた本田響矢がその前に出ていたドラマ。
店を脱走したキャバ嬢とその運転手が料理人を拾ってキッチンカーでカレーを売って旅をする。内容は夢をテーマにした20>>続きを読む
大奥内でミイラが暗躍する怪異。白石加代子がキャスティングされている段階で「ああ彼女に霊が乗り移るんだな」とネタバレに思うも、さすがアングラの大御所で縦横無尽に暴れまわる。実体を持たない霊と実体を持つミ>>続きを読む
『吸血鬼ゴケミドロ』の監督・佐藤肇×脚本・高久進コンビによる嫁いびりホラー。酷い仕打ちをしながら閨では花嫁に甘える石橋蓮司がDV夫すぎる。柩を開けたら死体が睨んでるとか足を取られるとか典型的だけどやっ>>続きを読む
小泉八雲×『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』の牧口雄二というコラボ。先妻が想いを託した日本人形が巨大な姿で後妻に迫る映像がシュールながらも怖ろしい。が、なんといっても食べているスイカから覗く人間の目が一番>>続きを読む
来宮良子のOPナレーションで「これだよ!」となる東映製作のオムニバスドラマ。第1弾は化猫×仇討と怪談と時代劇の定番をミックス。探偵役である松方弘樹の浪人が朗らかなキャラクターで、ホラー描写へのクッショ>>続きを読む
タイトルは似てるが例のワニは無関係。早世した浅原ナオトの同名小説が原作で、監督の草野翔吾『彼女が好きなものは』、脚本の三浦直之は『腐女子、うっかりゲイに告る。』で浅原作品を手掛けている。
「人のセッ>>続きを読む
NHKの制作でマイルドになるかと思いきや、令和の地上波で血は流れ腕は斬り飛び、女は服を剥がれるという『眠狂四郎』の本来の残虐性とエロティシズムは健在。
長谷川博己の蒼い瞳の眠狂四郎はなかなか良いとお>>続きを読む
白倉伸一郎プロデュース×井上敏樹脚本×長石多可男演出。仮面ライダーアギトひいては平成ライダーの原型となった異色のヒーロー。ヒーローらしからぬヒーロー、組織化されていない敵怪人、怪人と人間のラブロマンス>>続きを読む
BLドラマが若手俳優の登竜門となりつつある中で、しっとり目のアラフォーBL。武田航平と渋谷謙人が主演なら、色気も演技力も申し分ない。
脚本・監督が『ふったらどしゃぶり』と同じメンツだったので、個人的>>続きを読む
ドラマの完成度としてはシーズン1以上だけど、前作よりBL要素は薄めに感じた。棗と斗真が別店舗になって同棲シーン以外からみが少ないからかもしれない。ただお仕事ドラマとしては普通に面白かった。安定の奥野壮>>続きを読む
真アギト展と『アギト 超能力戦争』に合わせて見直し。平成仮面ライダーシリーズの第2作目で、シリーズ化の契機になった作品の1つ。
昭和ライダーのシミュレーション的リメイクともいえる『クウガ』からスタイ>>続きを読む
タイトル通りのお話です。大学時代ルームシェアしていたものの仕事で離ればなれになった友人同士が再会し、同居ではなく「同棲」するまでのお話。お互いが好き同士なのに友人から恋人に変わることで、一緒になっても>>続きを読む
『ババンババンバンバンパイア』の奥嶋ひろまさ原作。王子様のような家庭教師がヤンキーに勉強を教えるのBL風コメディ。車をバックさせるときの女子の好きな仕草とか、期末テスト中に岸騎士が横で応援するとか馬鹿>>続きを読む
シリーズ3作目(2作目は原版の所在が不明らしい)。工藤栄一監督の演出がキレッキレだった1作目からは、普通の2時間サスペンスに後退している。が、監督は日活出身の松尾昭典、撮影は必殺シリーズの功労者・石原>>続きを読む
ヤクザものとBLは親和性が高いが実写ではあまりお目にかからなかった。ヤクザ社会における「親兄弟」と実際の家族を重ねる構図がキレイ。
兄貴分を死なせた片岡を逆怨みしながら惚れていく小田島の、無表情の下>>続きを読む
主演・藤田まこと×監督・工藤栄一×撮影・石原興ほか、必殺シリーズのスタッフによる2時間サスペンス。演出・構図がキマりまくっていて最高。「いるのかいないのかわからない」と言われる藤田まことの狩矢警部は中>>続きを読む
軽めのコメディと思ったら、近年の傾向通り社会派な側面もあるいつもの野木亜紀子。社会に愛されなかった人たちが自分を肯定するためのドラマ。第1話のバイトの心を読んだら「死にたい……」と聞こえる場面や、第2>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
開始当初は、まさかこの作品が50年の歴史を数えたスーパー戦隊最後の作品になるとは露も思わず……。1話の登場で度肝を抜かれた謎の応援団はじめカオスな演出が多かったものの、生きる意味を見失っていたひとりの>>続きを読む
原作未読。期待せず見たけどそれなりに良かった。見た目とは裏腹にピュアな男の子と、人気モデルと冴えない同級生の2つの顔を持つ青年のBL。
様々なシチュエーションを官能的に切り取るのが巧かった印象。背中>>続きを読む
人気BLドラマのシーズン2。麻水(駒木根葵汰)と白崎(新原泰佑)の甘々なシーンは増えているけど、シーズン2は二人の職業である“俳優”にフォーカスが当てられ、バックステージものとしての側面が強くなってい>>続きを読む
信頼と実績のテレ東が送るBLドラマの名作。難聴が発症してから心を閉ざした杉原航平と猪みたいに真っ直ぐな佐川太一、対照的な青年2人の心理を繊細に描く。横顔美人で包容力のある声の中沢元紀と、若い頃の妻夫木>>続きを読む
若手俳優の登竜門になりがちなBLドラマだけど醍醐虎汰朗と中川大輔の演技力の高い2人が主演なのでその辺は安心して観られた。ビジュアル的にも2人の身長差や体格差が良い。確かに最終回を見たら「中川大輔 腕」>>続きを読む
タイBLドラマのリメイク。オリジナル版は見ていないが、確かにコメディシーンのテンポ感なんかタイのドラマっぽかった。メインがBLで、サブでGL=女性同士の恋愛を描く構成は斬新。というか、GLパートの方が>>続きを読む
高校生の話は年齢が上がれば上がるほど共感性羞恥に襲われるんだけども、この作品は主人公2人がピュアすぎて保護者みたいな気持ちで見れた。愛が重めな渡会に対して、日置役の藤本洸大のナチュラルな演技が良い。『>>続きを読む
ついにファイナル。松重豊が『孤独のグルメ』を終わらせるために自ら劇場版を監督したかのように、犬飼貴丈は自らOPの作詞作曲する(本当か?)。いつも通り様子のおかしい犬飼貴丈を楽しむドラマではあるが、終わ>>続きを読む
何の気なしに見始めたけど、何だかんだで毎週の楽しみになっていた。シングルファーザー2人の奇妙な同居と友情。松島聡と白洲迅のお互いの不器用な部分をカバーし合う絶妙なバディ感が良い。みんな結構抱えているけ>>続きを読む
様子のおかしい犬飼貴丈を楽しむシリーズ第3弾。キャストにはいつもの面々に加え新キャラ・旗野役の世古口凌が、ゼンカイジャーから送り込まれる。【VS接触】のしょうもないマトリックスに笑い、【VS匂い】のシ>>続きを読む
tvkの再放送にて。タイトルはイングランドの霜の妖精に由来し、それを意識した雪や冬を感じさせる映像のトーンが良い。
物語は記憶喪失を起点にしてたもので、いきなりそこからスタート。それで記憶喪失の現在>>続きを読む
ツッコミ役のはずなのに、もはや様子のおかしい犬飼貴丈を楽しむシリーズとなりつつある。
中性的なあだ名にジーパンとかマカロニとか『太陽にほえろ!』で対抗したり、『花のあすか組』全巻読んだりするギャグは>>続きを読む
海沿いの校舎の屋上というロケーションを始め映像がすごく綺麗。
過去のトラウマから好きな音楽を手放した早川と、好きな写真はじめ何に対しても真っ直ぐな紺ちゃんこと紺野。屋上友達だった2人がお互いに友達以>>続きを読む
いまいち乗れなかったけど最終回の〆方は良かったと思う。
山田真歩の上司のアウティングも辞さない感じのお節介さや、息子に依存していた霧島れいかの母親があんなにすぐ割りきれるものなのか等々、その辺りのリ>>続きを読む
FODやMBSのBLドラマが若手俳優の登竜門的な感じが多い中、『何食べ』『チェリまほ』で信頼と実績のあるテレ東が送るのはアラフォーとアラサーのBL。このコンセプトはFOD 『オールドファッションカップ>>続きを読む