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またまた凄いもの見てしまった。
インディー畑の若き映画製作者アケルマンと、古典映画も経験してきたベテランフェミニスト女優セイリグの、熱い現場の記録。
感覚のアケルマンと理論のセイリグ。ぶつかり合う様は>>続きを読む
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今まで何度となく見せられてきた「ヘテロ男が女を性的な目的にする」展開。それを子供相手の十数年スパンで見せられて、苦痛以外の何ものでもない。
その女の子が難を逃れ(結局それも男性名のロボットに助けられる>>続きを読む
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ほぼほぼ実話ってとこが凄い。
反骨精神最高!
実際にあった名画盗難事件の真相を描く「ゴヤの名画と優しい泥棒」 自ら映画化に動いた“犯人”の孫に聞く
eiga.com/amp/news/2022022>>続きを読む
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とにかくわからないままストーリーが進むのに眠くならなかったのは難解すぎるからか映像美のおかげなのか…呪文のように繰り返される言葉、圧倒的美術。贅沢な時間を過ごした。
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徹底したフェミニズムドキュメンタリー映画だった。デルフィーヌ・セイリグってこんなにアクティビストだったんだと驚かされた。良い事ではないんだけど、今も心に響く内容。
ジェーン・フォンダのフランス語が流暢>>続きを読む
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口ばっかりのうるさいミソジニスト飛行機男たちの中で、心身共に強い女が出てくる良い映画!見えない何か(グレムリン)と戦うファンタジーホラーかと思いきや、人間ドラマだった。
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とにかく画面を見ているだけでも美的センスが磨かれるような映画。
しかし今回もウェスアンダーソンの世界に全てが収まりすぎててハマりきれなかった。
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なんだかなぁ。絶賛意見をよく目にしてたので少し期待してたんだけど、ブルーカラーといえど結局白い男性に良い映画だった。
ただ最後、どこまでも自己中心的な娘が実家のポーチで「ここはなにも変わらないね」と言>>続きを読む
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現代社会と欧州富裕層、ジャーナリズムへの批判。冗長気味な2時間15分も素晴らしいレアセドゥの演技(顔芸)だからこそ見ることができた。自覚のない不愉快な人がたくさん出てくるので終始ストレスを感じる映画だ>>続きを読む
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セリーヌシアマ流SF大人向け癒しドラマ。
母が出ていってから家の中の雰囲気が悪いから、私の家には来なくていいと言ってたネリーはどこかで自分のせいかも?と思っていたのだろう。「戻ってくるわ、あなたのせい>>続きを読む
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イヴォンヌがとにかく美しい。「犯罪者同様、恋人たちは現場に戻る。愛しすぎるか愛が足りないのが人間だよ。」わたしにはルネ爺さんが辛いよ。
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内容忘れちゃってて再見して、最高に苦手な映画だったと思い出した。主人公がストーカーなとこも、ネズミを線路に置いてくるとこも、全ては恋した女の為なんだけど、どうにも合わない気持ち悪い。そして仕立て屋が恋>>続きを読む
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2Kだったけど綺麗でとても見やすかった。トニーレオンの繊細な演技にあらためて感動。久しぶりに見たブエノスアイレスは相変わらず痛く切なく孤独で、希望がある映画だ。
しかし、共依存の関係性というのは危険で>>続きを読む
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キャストも設定も面白そうだったのにあらすじから想像できるままのストーリーと展開で見た後に何も残らない。勿体ないというかしょうもない。しかも犬が殺されるので最悪最低映画になりました。
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惜しい。イマジナリーじゃないとわかるとすぐにクリスティアンが何者かわかるので120分ならもう一捻り欲しかった、もしくは90分なら良かったと思う。
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史実に基づいた映画。何の罪もないのに家族が殺されたらどうする?想像してみてくれ、自問してくれ、と投げかける。重く辛いテーマだが目を逸らしてはいけない。
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うーん、なんだかなぁ。女性と共同脚本だけど、男性が書いた女の話全開だった。寮の同室のジョカスタのああいうキャラクター設定要る?性的搾取をされたサンディを救ったようで救ってないよね。搾取した側の男を救っ>>続きを読む
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いやもう無茶苦茶いい話なんだけど、相手も思い込みが強すぎたとはいえ、その場の雰囲気に押し流されて亡くなった人を利用して嘘ついて偽ってる時間が長すぎてしんどかったなぁ。「一人じゃないよ」のメッセージ性も>>続きを読む
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人は暴走する
実話に基づく映画で善で動くわけでもない身勝手な二人の視点で進むから、いい気分がしないまま終わる。この手の話はドキュメンタリーの方が良さそう。思ったよりB級ではなかったけど佳作でもなかった>>続きを読む
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生理をありのままに、中絶を肯定的に、病気や悩みを誠実に、描かれていることがとても居心地良く、ここまで来たかと感慨もひとおし。境遇も悩みも違う四人の女が徐々に理解し合い助け合う姿に優しさと希望を見せても>>続きを読む
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「小さな傑作」見事な再構築だった。ワンダは私たちだった。
ユペールはワンダとMr.デニスの関係を映画監督と女優のようだと例えたそうだが、エンタメ業界とその関係者のようでもあると感じた。
バーバラ・ロ>>続きを読む
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静かな良作。ただ、意外とあっさりレーピンの名画だとわかったし、もうちょっと抑揚があるのかなと思ったけど、そこがフィンランド映画らしいというか…。問題児に思えた孫、めちゃくちゃ良い子だった。完璧な家族な>>続きを読む
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派手さはないが格好良く渋く温かい映画ではあったけれど、たまたま運転手になった冴えない中年男性がたまたま匂いに敏感で調香師の右腕になるのは無理がありすぎてちょっと気持ちが乗れなかった。行き詰まってる時は>>続きを読む
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描きたかったこと、伝えたかったことはわかるんだけど、映画としてはつまらない。
ただ、こういう事件があったということは知っておいた方が良い。
余計なことだけど、Netflixの『7月22日』の方が見応え>>続きを読む
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とにかくパズラーマンのエルヴィス愛が溢れていて、ライブシーンは特にIMAXで見て良かったと感じた。エルヴィスを貶めた悪徳マネージャー視点の(恋愛のような)ストーリーというのも面白かった。エルヴィスに1>>続きを読む
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"物"に心が動いたことは?
命なき物よ、お前に魂があり、僕らに愛を求めるのか?
エッフェル塔と結婚した女性という実話から着想を得た作品。SF短編小説を読んでるみたいだったが、対物性愛というセクシャリテ>>続きを読む
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まさしくBTTF2的な続編。
しかし元が最低野郎でブチギレた時といえどゲイの子へのあの態度にはモヤモヤする。
母と娘のバースデーケーキは感動。
3もありそうね。
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ええ?殺す理由それ?カップケーキに毒?
まあ単純でわかりやすいからかテンポも良くて飽きなくて面白かった。
コメディ要素強めの軽いホラーだった。
2も楽しみ。
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ルーマニアの政府と医療の腐敗。会見で言い逃げする大臣に「国民と対話する政府では?」と質問する記者に既視感。見進める内に他国の出来事とは思えなかった。政府の出すデータなんて信じちゃいけないわね。
デモで>>続きを読む
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完全にホラーですね。見てる間、何が起こってるのかわからなくなってくる。生と死の描写の連続。鑑賞後に考察を検索するとまた面白い。東出の演技が突出してたけど、出演者全員の演技が素晴らしかった。
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テンポが良い。アントワーヌが相変わらずフラフラしててどうしようもない。クリスティーヌには幸せになってほしい気持ちがありつつもアントワーヌとの会話のやり取りはとても可愛くて愛しい。
初っ端の近所の初老た>>続きを読む
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気軽に見られるわかりやすいラブコメ。面白かった。おっちょこちょいというかどこか抜けてて飽きやすい、12歳のアントワーヌがそのまま成人してた。大人は判ってくれないと一人で生きることを選んだアントワーヌが>>続きを読む
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アントワーヌだ!としみじみしてたら、ルネ!が出てきて嬉しかった。コレットはとても魅力的だけど、やっぱり気を持たせすぎ。
Wikipediaの解説
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