ぼぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぼぶ

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グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

4.0

「何ヶ月だと思う?」
「3」
「5」


何気ない会話からもう漂うのは良い映画匂。
菊池亜希子が好きだからだけじゃない、この魅力。
でも、菊池亜希子、、、とにかく可愛い。服装、仕草、あのダラダラ感。
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

自分を好きになりたいの。



豪華俳優陣でテンポもいい。
やはり神木くんは好きな俳優だ。

インサイドヘッドの大人版と言われた通り、頭の中の様々な感情が論議を交わし、答えを作って行く。正解はない。独
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.1

あなたからお母さんには?




やはり自らの歩み寄りが必要なのだと思う。相手はこうだから無理だ、やめておこう。なんて考えたら身動きがとれなくなる。
いつだって行動しかないのだ。(自分はなかなかできな
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

“狂気”は重力のようなもの。人はひと押しで落ちていく


人間ってのは物事が計画の内だと平然としている





あまりの映画に言葉がでない。

キースの怪演。
本作は本当にジョーカーのための作品。
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

「JB」
「ジェームス・ボンド?ジェイソン・ボーン?」
「ジャック・バウワー」
っておーーい!!!




コリン・ファースかっけえええ!映画。

バタバタ人がやられるがコメディ感が強く、残虐性が低く
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

英語で最も有害な言葉は“グッジョブ”だ



緊張感がヒシヒシと伝わる。
こんなに緊張が伝わるものなのか。
そして、おっちゃんやり過ぎだよ。

音楽科カーストの下に位置する有望なドラマーと天才を生み出
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

この気持ちが君に届けばいいなと思ってる




ティム(ドーナル・グリーソン)の表情がいい。
冴えないティムがどんどん魅力的になっていく様子はあくまで自然に、でも印象的にうつる。

メアリーの可愛さに
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

「幸運を!」
「もう持ってるさ!」




視線を盗め
が大々的に表現されてるけど、視線を盗む様子は最初のみ。

本物のスリが監修しているピタゴラスイッチを彷彿とさせる団体的盗みはエンターテイメント。
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.6

前向きな気持ちでやらやねば、何事も成功しない



テンポ良し、ブラック?ユーモアあり。
個人的にはタイトルの内容をもう少し掘り下げて欲しかったよ。

そして、シャイフが求めるものだと成魚を放流するの
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

ラプトルっ!!



音響、映像の迫力はすごい!
そして自分が恐竜が好きだと再実感。

科学が生み出したインドミナスの驚愕特殊スペック。
人為的に生み出され、それが人間の想像を遥か超えていく。
ジュラ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

イモータン・ジョー!!
イモータン・ジョー!!!


北斗の拳も真っ青な世紀末。
序盤の意味のわからなさ、緊張と緩和がすごい。
そして、早送りでハラハラ。

これだけキャラが異質でも成り立っている映画
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.9

ネットで買ったタイムマシンさ


ゆるゆる映画、でも癖になる。

気持ち悪い絵、年中無休の口の開放、ポケットに入るポテトの非常食。
極め付けは最高なダンス。


クレイジーったらない。
そのクレイジー
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

それをそのまま揚げたらハッシュドパピーだ。


ただただ楽しい。
常に明るい、陽気な展開。
険悪なムードもキャラが流れが一定の温度を保ち続ける。

サンバとラテンのノリで嫌なことも吹っ飛ばす。
第二シ
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.2

"How do you sleep at night?"
"I don't drink coffee after 7"



誰かがジェイソン•ステイサムが出てる久しぶりの脳筋じゃない映画と言ってた
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

「前に進むには、後ろになにかを置いていかなければならない。」


色々、名言あれど僕はこれかなと。
理論やリアリティを追求した映画かと思ったら、SF感マックス。
ワームホール、ブラックホールうんたら専
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余命90分の男(2014年製作の映画)

2.9

「大事なのはー(ダッシュ)の時間に何をしたかだ」

ロビン•ウィリアムズの所々クスッとくる作品。
コメディとシリアスのバランスがイマイチ。
セリフ回しは嫌いじゃないが、如何せん他の俳優陣が雑。
コメデ
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