扱っている題材が難しいため所々どうかと思う部分はありつつも、凄く良いところもあって、終わってみたら結構楽しかった。
クドカンらしいギャグはもちろん盛りだくさんだが、社会的弱者をいかに救済するかに、かな>>続きを読む
やっぱり復活したことはメチャクチャ嬉しいが、メンバー全員違うのは悲しい。
中々にぶっ飛んでいる話で、それはねーだろって感じだったが、まあまあ面白かった。
また連ドラでカムバックしてほしい。
ジェダイ一強体制時代にジェダイが殺害される事件が発生し、大騒ぎしたジェダイ評議会がイカゲームのおじさんに事件の捜査を命じた結果、事態は思わぬ方向へ…というスター・ウォーズらしからぬストーリー。ミステリ>>続きを読む
ふてほど
「タイトルは、略した時に4文字になるように」とのセリフ通り。
「だって(この時代は)テレビでおっぱいが見れるじゃん!」というセリフが、この作品の全てだと思う。
令和世代にせよ昭和世代にせよ>>続きを読む
障害者の役に障害者を起用したドラマであると同時に、障害者の役に障害者を起用することの難しさを描いたドラマ、そして何より男とか女とか障害があるとかないとか、マジョリティだとかマイノリティだとか一切関係な>>続きを読む
メチャクチャ面白いし、「ウルトラマンとか見たことねーし」という全ての人類に自信を持ってオススメ出来る良作。
第1話「ファースト・ウェイブ」がマジで傑作。騙されたと思って、コレだけでも観てほしい。
ウ>>続きを読む
前作がかなり面白かったので、絶対に続編をやるだろうとは思っていたものの、僅か半年で放送されるとは。
前作同様、久しぶりにテレビドラマで大爆笑した。キャストも若干豪華になっている気がするので、この調子で>>続きを読む
かつての輝きを取り戻しつつあった前シーズンから一転、クソつまらなくなったシーズン22。
強いて言えば輿水脚本の9話と最終回スペシャルは面白かったし、正月スペシャルは予算不足感は否めないものの、ここ数年>>続きを読む
5年ぶりのリバイバル。
ラブストーリーとしてもコメディとしても傑作だったシーズン1には大幅に劣るものの、スタッフ・キャスト総出で「面白いもん作るぞ!」という気合いが入りまくっており、そこそこ楽しめる。>>続きを読む
とうとう来たな、この時が。
全てはこのシーズンのための前座。
壮絶。凄絶。完璧。
最終話のVince Gilliganの文字を見た時、号泣してしまった。
最悪の人生も、生き方次第で最高になり得ること。>>続きを読む
いよいよ佳境となり、作品全体がゴッドファーザー化。
シーズン1の頃と比較すると、各キャラクターの変貌ぶりに驚く。
1話、5話、8話など規模の大きい計画ばかりで、見応え十分。7話冒頭は、ウォルターにとっ>>続きを読む
これまで役立たずだったジェシーが大活躍する一方、ただでさえ余計なことしかしない嫁が更にアホになっていてイライラする。
毎度のことながら、事後処理に奔走させられるソウルはかわいそう。
最後の3話くらいは>>続きを読む
序盤は比較的控えめだが、中盤から急展開。
ライアン・ジョンソンが監督した、ハエと戦うだけの話はシリーズ中屈指の神回。ジェシーとウォルター(とハエ)以外登場せず、二人の関係性だけに焦点を絞ったシナリオと>>続きを読む
シーズン1とは比較にならないほど、追い詰められていくジェシーとウォルター。
第2話の緊迫感は異常。マジで主人公死ぬんじゃなかろうかと思った。
引っ張りに引っ張りまくった最終回の予想外過ぎる結末にも唖然>>続きを読む
肺ガンを宣告される最悪の始まりから、数カットごとに最悪を更新していく最高に面白いドラマ。
コーエン兄弟や北野武のように、渇いたタッチの中に相反する様々な状況や感情が同居する演出は、見事としか言いようが>>続きを読む
「オススメのドラマある?」という質問に対して、必ず挙げているドラマ。
これだけ面白いにも関わらず、ネトフリドラマなんかと比べるとあまり見られていないみたいだが、相変わらずメチャクチャ面白い。
個々のキ>>続きを読む
レジェンダリーゴジラに登場した、秘密組織モナークを描いたドラマ。
もとより期待はしていなかったが、予想を遥かに上回る酷さ。オールタイムワースト級。オレはマイナスワン否定派だが、このクソドラマを乗り越え>>続きを読む
「ホークアイ」に登場したマヤ・ロペスが主人公のスピンオフドラマ。
「シークレット・インベージョン」よりは遥かにマシだったが、「ロキ」や「ホークアイ」などに比べると明らかに予算不足で、個々のキャラクタ>>続きを読む
ろう者が関連する事件の真相を追う手話通訳士を描いたスペシャルドラマ。
ろう者やコーダを描く作品は、恋愛モノかやたら泣かせにくる人間ドラマがほとんどだが、本作はミステリーなので娯楽性が高く、構えることな>>続きを読む
NHKが自社の犯した大きな過ちを描いたスペシャルドラマ。というだけで、それなりに価値がある。いかにもイーストウッドやベン・アフレックが好きそうな話。
朝ドラや大河ドラマのような優等生的な作り+総集編的>>続きを読む
シーズン1を遥かに越える傑作。どころか、日本のTVドラマ史に残るレベルの大傑作になりつつある。
日本人全員がこのドラマを観れば、マジで同性婚の法改正あり得るんじゃなかろうか。
第4話ラストのシロさんの>>続きを読む
作者の価値観を一方的に押しつけてくるドラマ。ゆえに、作者の価値観にそぐわない人間は視聴者として想定されていない。視聴率が低いのも納得。
作ってるほうもそれが分かっているから、別の価値観を持つキャラや話>>続きを読む
タイトルに反して、時をかけまくる恋人たちのドラマ。
上田誠のタイムスリップものの集大成的な内容で、面白いにはもちろん面白いんだけども、観てるコチラに「ヨーロッパ企画なら、このくらいは面白くて当然」と>>続きを読む
観始めて、気づいたら一気に最後まで観ていた。
製作者一同に謝罪したい。絶対に面白くならないだろうと思っていたが、予想よりは遥かに面白かった。
オレはこの世で一番好きな漫画が「HUNTER×HUNTER>>続きを読む
運命から解放されてしまった世界とその管理責任を負う者たち、そして事態の収拾を図る一人の神様のその後を描く待望のシーズン2。
(前回からそうだったが)今回からは特にロキらしさが失われているとネガティヴに>>続きを読む
「BLACK LAGOON」と「SAKAMOTO DAYS」を掛け合わせたかのような雰囲気が楽しい、ジョン・ウィックシリーズ初のスピンオフドラマ。
相変わらずアクションは凄いが、90分×3回もやるよう>>続きを読む
劇場版全作は当たり前として、「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」「マンダロリアン」は最低限観ていないと意味が全く分からない超上級者向けドラマ。映画しか観ていない人のほうが多いと思うんだが、こんなもの作>>続きを読む
きんに君が大好きなオレは、「呪術廻戦」を蹴ってリアタイ視聴した。
メチャクチャ面白いことを言ったりやったりしているわけではないが、その人柄ゆえか独特な魅力があるという、きんに君そのものの具現化のような>>続きを読む
メチャクチャ面白い瞬間も、絶望的につまらない瞬間も同じくらいある変なドラマ。
どんなドラマか?を端的に説明するのが難しく、スター・ウォーズみたいだと思っていたら山崎豊子みたいになったり、松本清張みたい>>続きを読む
最悪の事態を想定して鑑賞し始め、一気に見終えた。言いたいことは山ほどあるし、普通に原作読んだほうが5000000000000倍面白いが、全然悪くなかった。
日本の漫画を実写映像化した作品としては、数少>>続きを読む
このテのバトルロイヤルものも、終わらせ方も何度目だよって感じだったが、全体としては結構良くて、珍しく最後まで毎週リアタイ視聴した。「世界の幸福の総量は決定されており、それを奪い合うことで世界は回ってい>>続きを読む
キャスティングが悉く合っていないし、横溝正史の独特な世界観が感じられないし、長い。後半の改変は悪くないけれど、言葉にし過ぎ。これなら評判が良くない市川崑の2006年版のほうが遥かに面白い。吉田照幸好き>>続きを読む
明らかに題材と演出がミスマッチ。
そもそも「八つ墓村」は金田一が全く活躍しないし、ミステリー的な面白さにも乏しい話なので、閉鎖的な村社会のイヤ〜な雰囲気を楽しむしかない。
にも関わらず本作は、サイモン>>続きを読む
微塵も面白くなかったが最後まで見てしまったのはMCUだからで、最早MCUを観る理由が他にない。
何より酷いのは、物体Xやギャラクティカのような"このキャラも実はスクラルなのでは?"というサスペンスが皆>>続きを読む
面白いは面白い。
ただ、原作から改変されている部分もあるものの、台詞から構図まで完全再現されているところも多々あるため、ゲームをプレイ済みだと今一つサスペンスに欠ける。ドラマ版では戦闘よりも喋っている>>続きを読む