抑留されても常に希望を持ち、次第に周囲の人々に笑顔をもたらしていく山本と、心が折れかけた山本を支える人々。
生きるために、人は支え合っていかなければならないと、改めて考える作品でした。
ラストの皆が救>>続きを読む
正しい行動をしたのに、小さな嘘や、周りへの対応で、人生がさらに悪い方へ向かっていく怖さ。
理不尽な事や、性格の悪い人が多く、なかなか鬱な内容ですが、先が気になり最後まで一気に見れました。
音楽隊に異動し、最初は腐ってたものの、現状を受け入れ、隊員とも馴染みながら、真剣に音楽に向き合う姿が良かった。
急にドラムが上手くなってしまうので、もう少し練習に悪戦苦闘するシーンもあってよかったかな>>続きを読む
猟奇的なサスペンスかと思っていたけど、ヒューマンドラマ寄りな印象でした。
湿地の風景の美しさと、生きるためのミニマムな暮らし方。
丁寧でテンポの良い展開で、ラストも良く、想像以上に面白い作品でした。>>続きを読む
伊能忠敬を大河ドラマ化したい、地方自治体職員達の苦悩と、伊能忠敬を支え、日本地図を完成させた人々の苦悩をコメディタッチで描いた作品。
過去と現在のシーンをいったりきたりですが、わかりやすく楽しかったで>>続きを読む
負け犬の音楽プロデューサー、ダンの再起と、駆け出しのシンガーソングライター、グレタの成功の物語。
スタジオではなく、街角でゲリラ的に曲をレコーディングするシーンにワクワクし、ダンの娘への愛にほっこり、>>続きを読む
BSでノーカット放送してたので、最新作観てきた勢いで観賞。
遺跡の発掘と、大学で授業をするときのGAPが素敵。
随所にスピルバーグらしいコメディセンスが光る作品。
マリオンとのやり取りをおさらいしてお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
開始のシーンから、御歳を感じさせないハードなアクションでビックリ。
インディーはもちろんですが、悪役のマッツの、安定の渋さと存在感。
息子とどういう絡みがあるのか期待しましたが、しれっと亡くなってて残>>続きを読む
ジェシカ チャステインやダイアン クルーガー、ルピタ ニョンゴなど、メインの女優が豪華。
チャーリーズ エンジェル的な内容かなと思いましたが、なかなかシリアスでした。
そもそもなってないお店。
味はいいかもしれないけど、スタッフはバラバラ、責任者がカス、スタッフ各自も自覚が足りてない。
ただ7番卓のオヤジは最悪w
なかなか胸糞な内容だけど、時間もちょうど良く、ワンカ>>続きを読む
東西ドイツ統一を、独特な視点からテンポ良く見れる、面白い作品でした。
アレックスが病の母に献身する姿が、温かく微笑ましかったです。
彼に協力する周りの人達、特に監督志望の同僚も、いい味を出してました。
今は仙台に住んでるので、気になっていた作品でした。
伊坂 幸太郎らしい、いろいろと繋がっていくストーリー。
ちょっとした出会いやきっかけを、大切にしていきたいですね。
「うまれてきてくれて、ありがとう」という言葉が沁みる。
是枝監督らしい、暖かくもどこか切ない作品。
ソン ガンホ、カン ドンウォンに負けず劣らず、イ ジウンの演技も良かった。
ははーん、こうきましたかと、ジョーダン ピール作品を今作も楽しませて頂きました。
最後はエヴァが出てきそうな展開に。
チンパンジーのくだりは何なの?怖いw
好きな事を話す人は、誰しも輝いて見える。
ミー坊の好きな事を支え続けた家族も素晴らしいですね。
ヤンキーがみんなかわいらしい、平和でちょっとカオスな作品。
女児誘拐の「被害者」と「加害者」という烙印を押された2人は、真実はどうあれ烙印でしか判断されなくなってしまう切なさ…。
特に松坂 桃李の迫真の演技が凄まじかった。
重く暗く辛いテーマで、この長さは、自>>続きを読む
いろいろと惜しい日本だけど、こんなブッ飛んだ話には、こっちの日本がピッタリかもw
クセの強い殺し屋達のバトルや駆け引き、いろいろと繋がるストーリーが楽しい。
機関車トーマス強めな、バイオレンスコメディ>>続きを読む
うーん、評判通りでしょうか。
いっそのこと、シリアスかコメディーかに振りきっちゃえば良かったのでは…。
2時間、無能な政府を見て、ラストはなんだこりゃとなってしまいましたw
今回もマブリー様の、ほぼ無敵な強さを堪能。
強いだけじゃなく、たまにドジしたり、仲間思いで、市民への気遣いも忘れない優しさも魅力ですね。
ソン ソック演じる悪役も凶悪で、最近みた「虎狼の血」の、鈴木 >>続きを読む
アニメ制作の裏側を、熱くテンポ良く描いた作品。
吉岡 里帆 演じる新人監督が、憧れのライバル監督と覇権を争い、苦悩しながら、チームをまとめ成長していく見ごたえのある内容でした。
いつものメンツで、全力でバカやって、下ネタ多めと、いつものフィリップ ラショーでホッとしたw
今回もおバカだけど、脚本が最高。
このチームの映画愛が素敵。
ものすごく久々に観賞。
話はほとんど忘れていましたw
よく自分たちでこれだけのものを作ったなと感心するくらい、シンプルかつ美しい球場。
いろんな人々を解放し、ラストは…といった展開。
親子のキャッチボ>>続きを読む
巨大なイナゴがインパクトありすぎて、恐竜が霞んでしまったかな…。
最終作としては、内容的にはちょっと物足りないけど、シリーズの主要キャストが一堂に会するシーンは素敵でした。
ほぼほぼ原作通りなので、オチもわかってて…といった感じです。
劇中で原作を意識しすぎてる場面がちょっとあって、テンポを悪くしてるかなと感じました。
フランス国内での評価はどうだったのか気になる。
中国武術大百科といった内容、少林寺拳法だけでなく、酔拳なども見れるし、演者もみなさん達人のようで、キレが凄まじいです。
今回も面白い!
鈴木 亮平 演じる、最凶のヤクザとの死闘。
日岡を親身にサポートする瀬島が頼もしいし、スパイのチンタも良かったですが、なんと言っても鈴木 亮平の迫力に圧倒されました。
主役のサイヨがそこそこ強いのですが、なかなか素行が悪い。
少林寺で修行して、精神的に成長するのかと思いきや…??
最後のドタバタ格闘シーンは凄かった。
今作は主役も代わり、急にコミカルな雰囲気になってビックリ。
主に足場を組むだけで、あんなにクンフーが上手くなるのは、元々の才能もあったからなのか?w
終盤の竹を使ったアクション、凄かった。
少林寺に行くまでが長いと感じたけど、少林寺での修行も長かった。
修行は、なかなかユニークで楽しかった。
いろんな英語、漫画、ゲーム等が影響を受けてると感じました。
安定の面白さ。
信に将たるものの振る舞いを教える将軍達のカッコよさ。
清野 菜名のアクションも良かった。
近い将来、ホントになりそうなIFストーリーに、じわじわと恐ろしさが込み上げてきました。
晩年、こうなっても生きていける対策をしつつも、状況によっては、こんなプランの選択をしてしまうかもしれない…
衝撃>>続きを読む
土方、近藤、沖田の絆がカッコいい。
キャストが全体的に良く、金田、村本などの芸人の演技も、なかなかハマってました。
原作は長いけど、読んでみたくなりました。
エルヴィスが黒人の音楽を聴いて育ったのは知らなかった。
有名になる前は、やりたい事をやれて輝いていたけど、スターになるにつれて、それもままならなくなり、薬に頼ってしまうのは切ない。
オースティン バト>>続きを読む
長いコント系映画、終盤はアクション多め。
次は何をやらかすんだろうと、ちょっとクセになりました。
こういうサイコ気味なラドクリフ、なかなか好きですw
ブラピ、最後どうした??w
ちょっと軽いノリな印象でしたが、やや重いしっかりしたストーリーのロードムービーで、面白かった。
これぞアメリカ、という風景やシーンが多いですねw
ブラッド ピットは思ったより重要な役で、存在感を出して>>続きを読む