いしかわさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いしかわ

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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

ちょっと長いけど、リドリー スコットの演出や、レディー ガガの迫力の演技、脇を固める実力派豪華俳優陣が素晴らしかった。
パオロといい、マウリツィオといい、後継者達が愚かだったのね…。

イップ・マン 九龍(2019年製作の映画)

3.6

若かりしころよりも、品行方正で落ち着いたイップ マンが、やっぱりいいですね。
四天王を倒して鍵を手にいれて、九龍のボスと闘うとか、ゲームみたいな展開w

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.6

地元の偉人だけど、あまり深く知らなかった、河井 継之助。
北越戦争とは、このような展開だったんですね。
ガトリングガンってもっと派手なイメージだったけど、当時はこんな感じだったのかな?

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.4

いやー、面白かったです。
子供達は無事なの?誰が真犯人?真実は?と、長さを感じさせない面白さ。
拷問シーンはちょっとしんどいけど、いろんな狂気が入り交じった、極上のサスペンスでした。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

母からの遺言で、兄と父を探すことになる双子の姉弟の旅の物語。
母ナワルの過去のシーンと、双子の姉弟の現在のシーンが交錯しながら、一つ一つ真実が明らかになっていく。
あまりにもつらく衝撃的な真実に絶句で
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イップ・マン 立志(2021年製作の映画)

3.6

今回も、イギリスの人身売買の闇組織という、クズが悪役なので、イップマンの活躍に、スカッとさせられる作品です。

イップ・マン 黎明(2022年製作の映画)

3.5

イップ マンの学校がテロリストに占拠され、闘うお話。
どうやら、ドニー イェン版とは関係なさそうですね。
アクションはなかなかですが、盛り上りに欠ける印象でした。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.5

プライベートライアン、プラトーン、1917に並ぶ戦争映画の傑作。
1時間ほどの作戦が、翌日まで続く地獄の市街戦となった事実を、ほぼ忠実に再現しているそうです。
戦場の臨場感と、豪華俳優達の熱演が素晴ら
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霊幻道士・完結編/最後の霊戦(1989年製作の映画)

3.7

こちらの道士の方が好きかも。
道士と和尚、彼らの弟子達の掛け合いや、アクションは凄かったけど、展開がワンパターンで飽きてくるのが残念。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

家族全員がろう者の家庭に生まれ、家族の通訳としての役割に縛られていたルビーが、V先生の熱烈指導で才能を開花させ、羽ばたいていく姿に感動。
お互いに愛し、必要とされる家族との関係もしっかり描かれていて、
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霊幻道士3/キョンシーの七不思議(1987年製作の映画)

3.6

五福星等にも出ていた、リチャード ウンがこの作品でもコミカルでいい味出してました。
3作目ですが、ラストがどれも同じパターンな気が…w

霊幻道士2/キョンシーの息子たち!(1986年製作の映画)

3.4

子供のキョンシーがかわいい。
ユン ピョウの遅くなるくだりは、何やっとんねんと笑っちゃった。
ただ、全体的に演出がくどい印象でして。

霊幻道士(1985年製作の映画)

3.7

しっかり観たのは、たぶん始めて。
上映されたのは、小学生のときだったから、キョンシーの飛び方とか流行ってました。
怖くはないけど、不気味さは結構ありますね。
終わり方、なんか中途半端。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.9

ケネス ブラナー監督の、故郷ベルファストと映画への愛が溢れる作品。
ファーストガンダム世代なので、「あのベルファストか」という思いが真っ先にw
宗教の対立は、どこも難しいですね。
健気に生きるバディを
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罪の声(2020年製作の映画)

4.2

記者とテイラーの話が繋がり、テンポよく真相が紐解かれていく展開で、最後まで目が離せない極上のミステリーでした。
フィクションですが、まるで真実のようなリアリティー。
重い内容ですが、見ごたえ十分です。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

4.0

B級かなと思っていたけど、なかなか面白かった。
おそらく低予算ながら、前半は密室劇、後半はアクションという展開のアイディア。
クロエちゃんが強く、たくましく、エイリアンのリプリーを彷彿させました。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

久しぶりで開始10分くらい、訳がわからなくなったので、相関図などを見て再開w
ジョニー デップは降りたのか。
ただ、変わってグリンデルバルドを演じた、マッツ ミケルセンは最高に良かった。
麒麟がかわい
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

トビー版は不思議くんなので、やっぱこっちのピーターが好きかなぁ。
エレクトロと、その前とでギャップありすぎるのが面白い。
デイン デハーンの病的な表情、ハマってますね。
ラストはうーん、好きではない…
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.0

シンプルな絵ですが、しっかりしたストーリーの良作でした。
お嬢様だけど酒場で働き成長していくサーシャや、サーシャを見守る酒場の女将、頑固だけど男気溢れる船長など、キャラクターそれぞれも魅力的。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.7

アメリカ各地のモノクロの映像が美しい。
独り身の伯父が、手のかかる甥っ子を、よくあんなにしっかり面倒を見れたなと感心させられた。
いやー、子育てって大変だ。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

4.2

ボブとジェームズの過去のクリスマスのエピソード。
相変わらずボブの可愛らしさに癒されます。
ジェームズのボブへの愛情が痛いほど伝わります。
続編とは言えないけど、良質なエピソードに満足です。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

型破りな面もあるけど、愛のある指導で、ビーナスとセリーナをテニスのトッププレイヤーに育てた父と、主にビーナスのプロデビューまでのお話。
父リチャードの情熱と信念は、賛否もあるけど、総合して素晴らしいか
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ブリット(1968年製作の映画)

3.6

スタイリッシュな作風と、マックイーンの渋さ。
カーチェイス、今見るとそれほどでもないけど、当時としては凄かったと思います。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

前作の吹替が良かったので、今作も吹替で観賞。
アイナの吹替と歌声が、新キャラでは一番ハマってたかな。
稲葉さんもいいんだけど、歌声がちょっとキャラには合ってない印象でした。
相変わらずキャラクター1人
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

難病治療と絡めたストーリーがちょっと新鮮でした。
ヒーローとヴィランは紙一重ですね。
ラストに出てくる、あの人物が気になりますが、マルチバースもわけがわからなくなってきた…w

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

今回もやっぱり騙されたw
オールスター感、後半のネタバラシ、相変わらず楽しいですね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

ほとんど情報を入れずに観賞。こんなに南から北まで旅する、冒険ファンタジーだったとは。
震災がテーマなので、シリアスな場面は多いですが、時折顔を出すユーモアのバランスが良く、最後まで一気に見せる、素晴ら
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

清原 果耶、印象に残る演技でした。
本当に必要な方には、なかなか壁が高い生活保護について考えさせられる作品でした。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

トビーより、こっちのピーターの方が好きかな。
エマ ストーンがヒロインだったんですね。ヒロインでは、圧倒的にこちらが好印象でしたw
悪役のコナーズ博士、ヒロインのパパも良いキャラでした。
ラストシーン
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

スペングラー博士の孫娘、天才少女フィービーを主役にした、シリーズ3作目。
後半の盛り上がりまでの展開が、ちょっと長かったかな…。
もっといろんなゴーストにも暴れてほしかった。
レジェンドメンバーや、そ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

今回は悪魔崇拝者である魔女との壮絶な戦い。
怖さはちょっと薄れたけど、相変わらず面白いストーリーで、釘付けになります。
禍々しい呪いの置物を、また収集してしまうウォーレン夫w
エンドロールが一番怖かっ
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.6

風景や世界観は好きだけど、物語がやや難解で、なかなか入り込めず。
もののけ姫と、なんとなくかぶるシーンも多々。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

いきなり見たことないようなアクションシーンで度肝を抜かれた。
ゲームが原作なので、なかなか現実離れした箇所もありますが、しっかりした脚本と、キャラクターの魅力で、安心して楽しめる作品です。
続編も楽し
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.6

もうちょっと激しい、老人と少年のロードムービーかと思ったら、老人の割とフワッとした青春ムービーという印象。
あまり考えず、イーストウッドの深みを楽しむ作品でしょうか。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.7

カールが精神的に追い詰められていて、ちょっと心配でした。
今回も、アサドは頼りになるし、犯人もサイコでいいですね。

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.5

またまた、ちょっとおかしな日本の描写だったり、GIジョーでのスネーク アイズの設定無視なストーリーは、流行りのマルチバースとして観ればいいのかなw
そのように観れば、ちょっと中弛みはするけど、なかなか
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