いしかわさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

いしかわ

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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.0

こういうジェラール バトラーもいいですね。
飛行場のゲートの警備が、ちょっとザルな気もしますが、全体的にリアリティーがありました。
家族再会のためのサバイバルと、生き残る事をあきらめない信念が良かった
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

続編も面白かった。
気がつくと忍び寄っているクリーチャーの緊張感がたまらないですね。
さらに続きますが、ダラダラ続けると、ウォーキングデッドみたいになりそうなので、次回で完結してもらいたいw

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.3

短いうえに、たいしたストーリーが無い3作品の詰め合わせ。
絵はキレイでした。特にカニの話の水の質感は素晴らしい。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.7

思った以上にしっかり作られていて面白かった。
魔界の刺客達の不気味さや、キャラクターの個性は良かったが、アクションにもう少しスピード感が欲しかったかな。
日本の雰囲気はまあまあだけど、名前は惜しい感じ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.3

剣心がるろうにになる前の、人斬り抜刀斎時代劇を描いた作品。
単作でも幕末ものとして世に出せるクオリティに仕上がっています。
緋村と巴の関係を軸に、長州藩や新撰組などの史実の人物との絡みもあり、正にシリ
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.8

全て列車の中という設定が凄い。
前方の車両に行くにつれて、列車内とは思えない、様々な世界観が楽しかった。
いろいろ無理があるけど、SFとして割りきればOK
ティルダ スウィントンの怪演は見ごたえあり。

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.6

飛行機が雪山に墜落し、生存者がひたすら目前の脅威である狼と闘うストーリー。
展開はよくある感じで、もう少しテンポが欲しかったです。
どうせならと、寒い日に観ましたが、余計に寒く感じるので、ちょっと暖か
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

ぽっちゃり女子高生が、憧れの番組に出てスターになり、差別撤廃に頑張るお話。
楽曲が素晴らしく、テンションが上がり、元気が出る作品ですね。
クリストファー ウォーケンがミュージカルに出てるのは新鮮でした
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

4.0

マホーニー、ジョーンズ、ハイタワー、タックルベリー…いやー、懐かしいですねw
生徒達とハリスのやり合いが楽しく、大人になってから観ても、やっぱり面白い。
ブルーオイスターのくだりが最高!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

主人公の三上のように、出所して人生をやり直したい人が、本当に生き辛い世の中ですよね。
とは言え、そんな世界が悪いと言うわけではない、複雑な思いで考えられる作品。
コミカルなシーンもあるのが救いなのか、
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.2

前作よりも格段に、アクション、ドラマ、バイオレンス、コメディーのバランスが素晴らしくなりました。
最初の立体駐車場や、団地のアクションとVFXが凄いです。
堤 真一、安藤 政信を初めとする悪役もキャラ
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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

3.5

個人的には、ゲイな内容がちょっと苦手ですが、偽装結婚や母への嘘が、だんだん収集がつかなくなっていくドタバタぶりが楽しい。
そろそろ「ヒャッハー」の新作を撮ってもらいたいかな~w

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

これこそがマルチバースか!!
いやー、いろんな垣根を越えて、よくぞこの映画史にも残るであろう偉業をなしとげられたものだと、見終わった後、興奮と感動に包まれた凄い作品でした。
アメイジング~のシリーズ観
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シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

3.7

ダメ警官が余命宣告を受け、ハメを外して活躍するコメディー。
ヒャッハーシリーズよりは、だいぶ落ち着いてますが、お気楽に観れる作品です。
ヒャッハーのトリオの安定感は凄いw

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

戦場を主役2人と共に行動しているかのような、生々しく圧倒的な臨場感。
全編緊張感のある、新感覚の映像体験でした。
実際は、あんなに弾が当たらないはずはなさそうだけど…w

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.4

レトロフューチャーな雰囲気や世界観は楽しめましたが、あまり理解ができず、入り込めませんでした。
爆発と配管のイメージ。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

ウォーキング デッドのグレンで一躍有名になった、スティーブン ユアンが韓国移民の夫を熱演。
何かとあれば妻と喧嘩するシーンが目立ちますが、この映画はなんと言ってもおばあちゃん。
凄くいそうで、実際には
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

ワイヤーアクションが今回も凄いのですが、建物が簡単に壊れすぎで、画がゴチャゴチャしてしまってるのが、ちょっと残念でした。
あと刀狩りの張は、原作のようにもっと愛嬌があった方がいいかな。
るろ剣ファンな
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

マンハッタンはこんなに短時間で封鎖できるのか、「踊る大捜査線」がつい頭に浮かんでしまい、日本とアメリカのGAP凄いなと思いましたw
ストーリーがありきたりではなく、テンポも良く面白いです。

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.6

愛する女性のために、過去のけじめをつけるカッコよさ。
安定感ある、リーアム ニーソンのアクション作品だけど、もう少しパンチが欲しかった。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.6

ジャッキーの作品ですが、アクションは若手の俳優の方が多いです。
まぁ、年齢的にこういうスタイルもありかなあと思いました。
滝が迫り来るシーンの水上アクションは見ごたえありましたね。
邦題は「プロジェク
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.9

斬新な構図と美しいシーンの数々に圧倒されました。
登場する世界遺産の数々も見所です。
ロイがアレクサンドリアにおとぎ話を話していく中で、彼自信が再生していく展開も良かった。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.0

ほっこりする江戸時代の人情作品。
俳優陣も豪華で、中でも中村 獅童はハマリ役だなぁと感じた。
料理がみんな美味しそうで、つる屋で飲みたくなっちゃいますねw
ラストも感動で、正月の鑑賞に相応しい作品でし
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キャノンボール(1980年製作の映画)

3.6

ジャッキーやロジャー ムーアなどが本人役で出ていたり、登場人物が全員クセ強くて、とっちらかり方についていけませんでしたが、中盤に慣れてきたら凄く面白くなってきた。
エンドロールのNGシーンに爆笑。
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七福星(1985年製作の映画)

3.6

五福星のメンバーが出ているけど、若干設定が違うので、コメディはちょっとパワーダウンした感は否めない。
ラストの倉田 保昭の、ジャッキーやサモ ハンとのアクションのキレが凄かった。

五福星(1984年製作の映画)

4.0

子供のころ大好きだった作品、懐かしい。
ジャッキーは端役だけど、ローラースケートのアクションは名シーン。
サモ ハン キンポーのアクションもキレッキレです。
5人の前科者たちの、ドタバタ喜劇が楽しい。
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.2

俳優達の演技がどれも素晴らしい。
蒼井 優の芯の強さと可愛らしさ、高橋 一生のカリスマと品の良さの演技は、特に素晴らしく、あっと言う間に観終わってました。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

ゲームはやってたので、ディアブロスやリオレウス、ネルスキュラなどのモンスターはそのまんまで良かった。
ただ、モンスターとの戦い前の退屈なシーンが長すぎて残念。
終わり方も中途半端。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

今回もなかなか難解。
前3作を復習しておいてよかった。
モーフィアスやスミスは違う俳優さんで、ちょっと違和感、でもネオとトリニティにまた会えて嬉しいな。
アナリストが普通に動くスローな世界や、バイクで
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スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.8

前2作は大分前に観たので、内容をほぼ忘れていて、途中で行き詰まってきたので、ネットのネタバレに助けてもらって観賞再開。
主人公ローズが手からビームを発射したり、かなり強い。
ヤヤン ルヒヒアンが前作に
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.3

人類とマシンとの最終決戦と、ネオとスミスの決戦。
スミスもマトリックスから解き放たれ自由の身になり、やりたい放題やってきます。
スミスとの最終決戦のバトルは、鳥肌モノのカッコよさ。
エンドロールの曲も
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.2

話が前作よりややこしくなったけど、アクションは前作以上に派手になりました。
ネオとトリニティがずっとイチャイチャしてますが、ザイオンの人々の様子や、新キャラクターなど見所多め。
スミスの増殖シーンは笑
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.8

クリスチャン ベイルとラッセル クロウの豪華共演。
最近の西部劇にしては、本格的な骨太作品でした。
銃撃戦も迫力があり、共演2人の奇妙な(?)友情も見所です。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.6

ほぼクロエちゃんの映画だったので、もう少しトムとジェリーには暴れてほしかったなという印象でした。
ただ、実写とアニメの融合は素晴らしかったです。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んでいて、爽快で面白かった。
ほぼ動きっぱなしのガンアクションと、ノリノリなBGM、約1時間半のキュッとした編集も素晴らしい。
適役のサマラ ウィーヴィングを初め、キャラがクレイジーで個性があり
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.5

B級作品なんだけど、衣装にお金がかかってそうだし、色彩も鮮やかで、70年代から80年代の味が見ていて楽しい。
ツッコミだしたらきりがないので、昔の作品だからなぁと割りきっての観賞がオススメです。
忘れ
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