いしかわさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いしかわ

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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.7

主役が突然変わる衝撃もありましたが、今作もエンタメに徹した作品でした。
ストーム ウインドはミステリアスで魅力的だし、ドゥエイン ジョンソンの安定感、ブルース ウィリスの渋さも良かった。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.8

特捜部Qに新たに秘書が加わりました。
今回はなかなか胸くそ悪い案件で、北欧の陰鬱な雰囲気も拍車をかけています。
鍵を握る女、キミーの境遇がなんとも切なく、観ていて苦しかった。
カールがちょっと暴走しす
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

久々に上質なサスペンスに出会えました。
登場人物の関係が丁寧に描かれているし、カールとアサドの信頼関係を深めていく過程も良いですね。
犯人の監禁方法が恐ろしかった。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.4

ゲームのバイオハザード感を結構再現しているけど、キャラクターがイメージとかけはなれているため、あまり入り込めない…。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

ホラーというか、サスペンス寄りのダークファンタジー?
アーニャ テイラー ジョイとトーマシン マッケンジーという、注目の若手女優の豪華な共演がたまりませんでした。
60年代の楽曲や映像美も心地よく、終
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

うるさくて、ウザイながらもツンデレなヴェノムが、かわいらしく見えてくる。
ウディ ハレルソンや、ナオミ ハリスの悪役も、存在感や魅力があって良かった。
エンドロール!続きが気になりますw

ヒルコ/妖怪ハンター レストア&リマスター版(1991年製作の映画)

3.8

沢田 研二がやたらと騒ぎまくっていて、笑ってしまうw
キンチョールがスポンサーだったのか、効き目が凄いです。
ストーリーはまぁ面白いし、適度にクリーチャーが気持ち悪くて、なかなか楽しめました。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

自閉症の少年が、悪意のない嘘をついてから心を開いていくストーリー。
ちょっとムリがありそうな場面もあるけど、楽曲がどれも良かったので良しとしましたw

ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.6

ウイノナ ライダーを久々に見ました。
古典的な題材で、格式高さを目指していたようで、衣装や美術は素晴らしかったけど、ストーリーが中途半端になってしまった感じはありました。

日本沈没(1973年製作の映画)

3.6

生まれる前の昭和の風景や人々の暮らしが生き生きと描かれているなと感じました。
最近リメイクしたドラマ版は見ていたので、話はだいたいわかりますが、沈没というより壊滅といった感じですね。

ブラック・フライデーの恐怖!(2021年製作の映画)

3.6

ブラックな職場のパニックホラーコメディー。
B級作品なので、なんでこんなことするんってシーンが多いけど、まぁあまり気にせず観ていきましょうw

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.4

俳優も主題歌も、流行りを集めてみましたといった印象が強く残ってしまう。
オリジナルを観てなければ、それなりには楽しめるけど、日本でリメイクしたら、なんでこんなにもっさりしちゃうのか。
そもそも、今さら
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.8

ナノマイトの破壊力と汎用性が凄いw
キャラクター、兵器、マシンがみんな魅力的。
個々のキャラクターの関係性も面白く、娯楽としてまとまりがある作品でした。

シーワールドZ(2021年製作の映画)

3.2

たまーに見たくなるにB級映画。
水族館ですが、水中ではなくなぜかみんな陸で襲ってきます。
楽しくツッコミながら、流す程度で見るのにちょうどいいです。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

登場人物がみんなクールで演出も抑えめなので、舞台を見ているような作品でした。
孤独な人々の会話や心の揺らぎの表現は、だんだんのめり込んできましたが、長さと単調な雰囲気に正直疲れました。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

前半はあんまりだったけど、後半からのストーリー展開が凄く、ワクワクしました。
彼の視点になってから、主役の女優さんがどんどん魅力的になっていく。
見方を変えればストーカーでもありますがw、面白い作品で
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

今回も豪華なキャストで固め、前回ようなクレームのイライラも感じず見易かった。ただ、イマイチ盛り上がりに欠け、退屈に感じてしまいました。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

ラストでわかるタイトルの意味が素晴らしかった。
永野 芽郁が、とても可愛らしく好演していました。
いろいろな人との出会いを、改めて大切にしたくなる作品です。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.5

ブータンのナナム村の壮大な景色の美しさ、優しく強く生きる人々、純粋無垢な生徒達が印象的、特にペム ザムが可愛らしすぎました。
初めはイヤイヤやって来た先生が、次第に村に馴染んでいく過程が、優しく描かれ
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.4

太古から受け継がれてきた、漁や村の文化を来世に残していく人々が、とても生き生きとしていて美しかった。
漁の様子は、命がけでとても迫力がありました。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

今作も怖いだけじゃなく、しっかりさたストーリーがクセになる。
予想を遥かに上回る、ポルターガイスト現象が凄まじかった。
しかし、何といってもシスター姿の悪魔、ヴァラクが良かった。
影が動いていき、絵画
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

砂虫や羽ばたく飛行機など、ナウシカが影響を受けたであろうシーンが何点か。
音楽や音響がヴィルヌーブ作品っぽく、世界観にも合っていて良かった。
PART1と出たときは、えって思ったけど、観賞後は続編がと
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里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.6

大人になってからしっかり観賞シリーズw
薬師丸 ひろ子、真田 広之、千葉 伸一 京本 政樹などの若かりしころは必見。
千葉 伸一と志穂美 悦子のアクション、
甲冑や衣装の豪華さが印象的でした。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

名作「エクソシスト」に勝るとも劣らない、良質な悪魔払い映画。
徐々にエスカレートしていく悪魔(悪霊?)の存在感が凄く、闘うシーンはなかなか疲れましたw
ただ怖いだけじゃなく、実話に基づくしっかりとした
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.7

温暖化が進み水没した未来の世界観が面白かった。
様々な人の記憶を見て、真実を探っていくお話ですが、なんだか主人公の未練タラタラが強くて…。
レベッカ ファーガソンみたいな美しい人だったら、男はみんなそ
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

「古武術」の原始的なロックのようなサウンドが頭から離れないw
「古美術」の楽曲も良く、2組が共演するフェスのシーンは最高でした。
独特の間も、慣れてくるとクセになりそうです。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.7

サイコな盲目爺さんVSサイコな武装集団。
唯一の良心がフェニックスだけなので、サイコ野郎なんだけど爺さんを応援w
老いなのか、今回は自宅であまり実力を発揮できてなかったのが、ちょっと悲しかった。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.8

続編もパワーが衰えず、大人から子供まで楽しめる作品でした。
動物達の可愛さと、湖水地方や街並みの美しさ。野菜もみんな美味しそう。
ピーター ラビットとマクレガーが、理解し合って仲直りするシーンが印象的
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

「華麗なる覚醒」はスピンオフ的な立ち位置??
前作よりも振りきれていて、パワーアップした続編。
血しぶきが舞い、なかなかゴア描写も多いですが、クセになるレベルでした。
(ゾンビ映画耐性があるからかもし
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

そのビーチだけ時間の流れが異常で、どんどん老けていくというアイディアが素晴らしい。
その空間から出るのが不可能に近い状況から、どう脱するのか?
どういう結末になるのか、目が離せない作品でした。

燃えよデブゴン(1980年製作の映画)

3.7

仕事で失敗したり、チンピラと戦ったりの、あって無いようなストーリーですが、サモハンのアクションのキレと、ブルース リーへのリスペクトが見所です。
最後のクンフー対決は、独特のリズムとコミカルさもあり、
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

007はあまり観てないのですが、ジャマイカや、キューバ、イタリアなどの美しい景観もあり、かなり楽しめました。
悪役のラミ マレックも良かったですが、クリストフ ヴァルツの存在感が凄かった。
次の007
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青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

3.6

オープニングのパイプラインや、国や世代を越えて盛り上がる、ジョニー ビー グッドなど名曲の数々が楽しい。
古い作品だからか、音声が聞き取りにくいのが残念。
個人的に、大林監督の演出のクセがちょっと苦手
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザだった男の一生。
「すばらしき世界」同様、足を洗って社会に溶け込む事の大変さと、ヤクザの終焉。
仁義という、きれい事だけじゃ食べていけないヤクザの現実が切なかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

なかなか観る事のできない、ほぼほぼ完璧な続編。
この一言に尽きるのではないでしょうか。
グースの息子との関係を軸に、前作のファンにもたまらない展開が繰り広げられます。
親心か、こちらも涙です😅
ケリー
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トップガン(1986年製作の映画)

4.3

続編の評価が凄まじいので、おさらいで久々に観賞。やっぱり面白い。
戦闘シーンや夕陽がバックの機影など、F14の撮り方が最高。
仲間やライバル、上官がみんないい人。
劇中で流れる楽曲も素晴らしく、作品を
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