作画は綺麗でした。
でも、詰め込み過ぎていてストーリーがよくわからなかった。
長編で観てみたいです。
なので、スコアつけていません。
観終わったあと心温まる作品。
同じ団地での3つのお話。
シュールな感じ。
最近、深く考えて観る作品を選ぶようになったので、こういう作品は久しぶり。
出会いって面白い。
心臓が悪いのに、なぜ就労可能と判断されたのか。
審査内容を詳しく教えてくれるはずもなく、求職者手当を勧められる。
申請はパソコンでやるしかない。
オンラインで申請や管理するのは誰のため?
役人のお仕事>>続きを読む
この地区のことはよく知らない。
でも、なぜこういう状況なのかを知らなくても観れました。
知らなければと思うきっかけになりました。
隔てる壁があり、監視がある中その高い壁を綱一本でよじ登り会いに行く。>>続きを読む
どうこの感覚を表していいのかわからない。
純粋にいい作品に出会えたってことかな。
深く考えず良かったという感覚。
久しぶりに味わえました。
観終わった後から、じわじわといい余韻に浸れる。
難しい作品で>>続きを読む
「not A, but B 」
車の中で待っていた娘が居なくなった。
店に立ち寄った、たった数分の間に…。
犯人は冒頭に登場する。
犯人の容姿や仕草などが怖く感じました。
モニターの横にある鏡に>>続きを読む
こんなにドラマチックな物語じゃないとしても、誰にでも物語がある。
大切な人と過ごした時間、共有した出来事を書き残しておくのはいいことだなと思いました。
わたしの記憶が薄れてきたら読んでほしいとお願いし>>続きを読む
リアリティのある尾行やカーチェイス。
カーチェイスは今まで観た中でベスト1。
変わりながら尾行するシーンや地下鉄でのドイル(ポパイ)とシャルニエの駆け引き、自分を狙った殺し屋が乗った電車を車で並走しな>>続きを読む
スーザン本人が語る。
事件のことや今までどのような考えで生きてきたのかを。
対比として周囲の人がスーザンがどんな人物だったかを語っていく。
事件が載っている新聞記事がズームされ、黒と白のドットだけにな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただ道に迷った2人が歩き続けてる。
その上、2人の会話と足音、自然が鳴らす音だけの静かな作品です。
早い速度で流れていく雲が印象に残ってます。
ラストのシーン。
力尽きた友人を強く抱きしめ、ひとりで>>続きを読む
日中において場所や状況を選ばず強い眠気が発作的に起こるナルコレプシーという疾患がある青年マイク。
この役を演じたのは、リヴァー・フェニックス。
この作品で初めて知り、観終わったあと気になったので、彼の>>続きを読む
自分が変われば、世の中の見えかたも変わっていく。
本心で向き合うのが苦手な人達ばかり。
それぞれのかたちで懸命に伝えようとしてる中で永束くんがいい役割をしてて、やっぱりいいヤツだな〜と思いながら観て>>続きを読む
はじめは、ふたりの関係を見守っていたけれど、途中から不穏な気配を感じて…。
そっちの方向に行かないでくれと願いながら観てました。
こういう終わり方は好きではないので。
“いかなる贋作の中にも必ず本物>>続きを読む
僕は、カート・コバーンを知らない。
だから、彼を重ねて観ることはないというかできない。
それが、僕にとっては良かった。
グランジというロックのジャンルも初めて知れたし。
彼を知っていたら、たぶん酷評し>>続きを読む
“秘密の恋”の関係性がわからなかった。
はじめは、不倫なのかと思ったけれど、エドの娘と息子は登場するが、奥さんが出てこない。
そこが重要なのかと言われるとそうでもない。
だけど気になる。
ふたりにとっ>>続きを読む
少年は事件にどのように関わっていたのか。
それが気になって観ていたけれど、視点が違っていた。
自分がもし捕まったら、家族や彼女はどうなるのか。
彼の揺れ動く心情を時系列を崩すことで表しているんじゃない>>続きを読む
「パリに行きたくなる作品」
パリのいろんな地区を舞台にした映像やストーリーを重視したものなど、様々な作品があり良かったです。
特にパントマイムを取り入れた「エッフェル塔」は短編ならではの作品だな>>続きを読む
「残酷な現実」
自分史のドキュメンタリーですが、主観と客観のバランスが良かった。
脳の中に案内されたような作品。
苦悩しながらも、興味が湧いた世界には躊躇なく踏み出す。
残酷な現実を自分で切り開>>続きを読む
「リセットではなく、“再生”の物語。」
日本特有の死生観を押し付けてるのではなく、こういう考え方もあるんだよと優しく教えているような作品。
なので、日本人向けではないと思う。
実は、いろんな事柄が>>続きを読む
「Bang Bang」
親友には2種類ある。
全くの正反対か、似たもの同士か。
同じ人を好きになった親友のふたり。
ふたりとも悟られまいとしているのに、互いの気持ちに気づいてる。
その様子が、な>>続きを読む
色彩が豊かで深いラブストーリーでした。
登場人物の感情とともに音楽と色彩が溢れ出す。
『Mommy / マミー』の母親(アンヌ・ドルヴァル)と息子(アントワン=オリヴィエ・ピロン)も少しだけ出演して>>続きを読む
冒頭に映るクリームだらけの口周り。
しかも、母親の。
インパクトがありました。
基本、食事のシーンは横並び。
ジュリー先生との食事などもそうだった。
どんだけ言い合っていても、ふたりで食事している。>>続きを読む
「選択には代償がつきものなのか」
エティエンヌ(グザヴィエ・ドラン)が主演ではなく、ジュリー(マリリン・キャストンゲ)が中心で描かれてました。
タイトルからして神の沈黙が描かれる作品かなと思って>>続きを読む
「インスタグラム・アスペクト」
親子の関係は、それぞれの家庭で違う。
こうであるべき、こうすべきだというものはないと思う。
ダイアンとスティーヴの関係性に羨ましく感じるところもあった。
お隣のカ>>続きを読む
最後までモヤモヤした感じ。
検事である主人公ミッチの行動に同調できないから。
飲酒運転中に人をはねてしまったミッチは匿名で通報し、救護をせずにそこを去った。
翌日、被害者を乗せた車の運転手クリントン>>続きを読む
「ゾウのぬいぐるみ」
2人の会話だけの心理戦。
作り話を相手に信じ込ませる方法。
話をそらし、余裕を見せる。
嘘をさらに大きな嘘で覆う。
そして一番大事なことは、真実を織り交ぜること。
マイケル>>続きを読む
「ストックホルム症候群」
お互い人付き合いが苦手な感じがあって不器用さと切なさが漂っていた。
寂しさを埋めるため、どんな関係の相手だろうといてほしい。
そこの根底には、グザヴィエ・ドラン監督が描き続>>続きを読む
ジャズにこんな激しいイメージはなかった。
フレッチャーがテンポにうるさいのは、それが基礎の部分だからだと思う。
一流と呼ばれる人ほど、基礎を何度も反復してやるらしい。
アンドリューの練習風景を見たとき>>続きを読む
前にもこんなのあったな~と思いながら観てました。
ちゃんとストーリーが繋がっていたので、観ているうちに前作を思い出しました。
コナンが次元のことをパパと呼ぶところがやっぱり面白い。
今回は、少年探偵>>続きを読む
「それぞれの決断」
家族、そして父としての威厳を示すため危険な仕事を請けたダンに興味を抱いたベンは駆け引きしながらダンの覚悟の度合いを試し、ああいう決断をしたと思いました。
最後ダンの息子の決断のと>>続きを読む
学校の教育方針はひとつだけど、先生の考え方は様々ある。
教師になったばかりの頃の信念が経験によって変化する。
立場によっても。
3人の視点でひとつのものを見るストーリーではなく、オムニバスに近い作品。>>続きを読む
「情報共有」
戒厳令という言葉を初めて知りました。
情報共有をしっかりしておかないと大変な事になると警告している作品だと思いました。
9.11が起きる前の作品と知って驚きました。
「感情が伝わるアクション」
天使のようなソミを演じる女の子が素晴らしい。
それに加えアクションが凄い。
殺人機械的でありながら、ウォンビン演じるアジョシことテシクの感情が伝わってくる。
妥協がなくリ>>続きを読む
「のほほん」
ハリーが亡くなってからの災難という変わったお話です。
出てくる人みんな、人が倒れているのに驚かずに、どこかのほほんとしてるシュールさが漂うブラックユーモアな騒動。
繰り返される行動>>続きを読む
ストーリーがあるようでない。
または、その逆なのか…。
感覚でとらえるしかない。
言い換えれば、神秘的ともいえるのかもしれない。
それぞれが、何かを暗示しているんだろうけれど、到底わかるはずがない。>>続きを読む
セス・マクファーレンのこと、好きなんだろうな~と伝わってくる。
みんな楽しそうだし。
遊びに来たよ!そんな感じ。
かわいいアマンダ・セイフライドと、お綺麗なシャーリーズ・セロン、そして今までに観たこ>>続きを読む