第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『タバコは咳の原因になる』
“タバコ戦隊”というよく分からないヒーローたちが当たり前のように登場し、戦うのかと思いきや対して戦わず、なぜか怖い話に花を咲か>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『パシフィクション』
カンヌ国際映画祭のコンペティションに出品された作品です。
南太平洋に浮かぶフランス領ポリネシアのタヒチを舞台に、仏人高等弁務官が、>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『クロンダイク』
2014年、ウクライナ東部ドネツク地方の村を舞台に、ウクライナ政府派と親ロシア派による争いに巻き込まれる夫婦と、マレーシア航空機墜落事故>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ジャパニーズ・アニメーション『メガゾーン23』
都内に住むバイク好きの若者・矢作省吾が友人から託されたバイクには秘密が備わっていた。これを機に省吾はこの東京に隠された真実の姿>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
アジアの未来『アヘン』
「宗教はアヘン」と言ったのはマルクスだが、コメディ、社会派、ディストピアSFなど様々なジャンルの5つの短編から構成された本作は、インドの宗教事情を多角>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション『ホワイト・ノイズ』
ノア・バームバック監督・脚本&アダム・ドライバー主演で贈る“死”がテーマの風刺的な人間ドラマ。化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れて>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
山崎バニラの活弁小絵巻2022にて
ロスコー・アーバックル事件をきっかけに、無罪になったにも関わらず彼のほとんどのフィルムが焼却処分されたので、こうして映画館のスクリーンで観>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション『母性』
湊かなえの同名小説を映画化した衝撃ミステリー。
どうしても子供に心からの愛を捧げることの出来ない母親を戸田恵梨香さんが、どうにかして母親から愛情を>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now『ケイコ 目を澄ませて』
三宅唱監督作品
主演は岸井ゆきのさん。
岸井ゆきのさん演じる聾者の女性<ケイコ>とその周りの人々との関係性、そし>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
アジアの未来『消えゆく燈火』
ネオンサイン職人だった夫を亡くし、失意にくれる妻はやがて夫がやり残したネオン製作の夢を継承しようと決意する。
香港の街から失われていくネオンサイ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now『アイ アム ア コメディアン』
『東京クルド』で大きな注目を集めた日向監督のドキュメンタリー作品です。
芸人コンビ「ウーマンラッシュアワー>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション 『そして僕は途方に暮れる』
主演をKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が務め、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司など豪華なキャスト陣が集結。
監督は「愛の渦」「何>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
コンペティション部門『エゴイスト』
高山真の自伝的小説を主演・鈴木亮平×共演・宮沢氷魚で映画化
愛がエゴなのか、はたまたエゴが愛なのかといったテーマは昔から問われているテ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ジャパニーズ・アニメーション
『ぼくらのよあけ』
近未来の団地を舞台に描かれる、いつか見た日常と、忘れられない冒険。誰かと出会い、繋がり、知る。その痛みと喜びを描いた、感動の>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション『イニシェリン島の精霊』
『スリー・ビルボード』(17)以来、5年ぶりとなるマーティン・マクドナー監督の新作です。ヴェネチア国際映画祭にて男優賞(コリン・フ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールドフォーカス部門『楽日』
[ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集]
蔡明亮(ツァイミンリャン)監督作品
2003年ヴェネツィア国際映画祭国際映画批評家連盟賞受>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now
『ひとりぼっちじゃない』
原作者・伊藤ちひろが自ら監督、脚本を務め、King Gnu・井口理が主演を務めた今作品。
予告をいい意味で>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション『アムステルダム』
本年度アカデミー賞最有力候補!
豪華すぎるキャストでおくるクライムストーリー。
世界の歴史を変えるほどの衝撃的な陰謀を描いた本作だが>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
コンペティション『山女』
遠野物語からインスパイアを受けた本作。男尊女卑や集団での弱者差別などの辛い現実のなか、強く生きていく美しい女性「凛」を演じた山田杏奈さんの演技が印象>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション
『ノースマン 導かれし復讐者』
『ウィッチ』、『ライトハウス』に続く、ロバート・エガース監督の最新作。
舞台は10世紀のアイスランド。ヴァイキングの王子>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス
『この通りはどこ?あるいは、今ここに過去はない』
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督作品
ポルトガル映画の傑作として知られる『青い年』(パウロ・ローシャ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『青春神話』
ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集
ツァイ・ミンリャン監督のデビュー作です。また、第6回東京国際映画祭ヤングシネマコンペティショ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション『あちらにいる鬼』
監督 : 廣木隆一
原作 : 著者の父・白木篤郎と母・笙子、そして篤郎の愛人・長内みはる(瀬戸内晴美/寂聴)を描いた私小説
本作品で>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
黒澤明賞ー黒澤明の愛した映画
『フィツカラルド』
ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品
1982年カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品
オペラを愛し、大金持ちになって自身の暮らすペル>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
アジアの未来『少女は卒業しない』
卒業式までの2日間、4人の恋する少女たちが繰り広げる高校最後のさよならの物語。
年頃の繊細な少女たちにフォーカスを当てた内容だからこそ、映>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
コンペティション部門「第三次世界大戦」
あらすじを見てとても気になった。コメディ作品なのかな?そんな感じもした。
確かに冒頭は笑えのだ。会場からも笑いが聞こえ、やっぱりコ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
アジアの未来部門『突然に』
夫と一緒に30年ぶりにイスタンブールに帰還したレイハンは、原因不明の嗅覚障害に見舞われ、絶望して家を出る。見知らぬ町のホテルで働く彼女に新たな出>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now『雑魚どもよ、大志を抱け!』
1988年の田舎町。瞬は仲間たちとのバカな遊びに夢中な12歳の男子。瞬の親友には、家庭環境やイジメなど様々な悩>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now 監督特集<追悼 青山真治>
『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』
『冷たい血』『EUREKA』に続いて青山真治監督作品3本目の鑑賞になりました>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション『ザ・メニュー』
不気味な孤島に佇む、知る人ぞ知る高級レストラン。今宵のゲストに振る舞われる極上のメニューに隠された秘密とは…。
シェフ達によって繰り広げ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
コンペティション部門『アシュカル』
舞台はチュニジア。チュニス郊外の建設現場で2人の警官、ファトマとバタルが黒焦げの死体を発見する。民主化運動の最中で中断されていた工事は再開>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス部門『ラ・ハウリア』
今年のカンヌ国際映画祭批評家週間グランプリを受賞した作品です。
犯罪を起こした少年は、人里離れた場所にある更生施設に送られる。閉>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now 監督特集
追悼 青山真治「EUREKAユリイカ」
217分の大長編映画。
冒頭の20分でバスジャックを描き、その後の約3時間で生き残っ>>続きを読む
第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス部門『鬼火』
消防士として働く白人の青年と黒人の青年のラブストーリーを描いた物語です。
監督の独特の感性が光る構図や演出がとにかく印象的で、今までにない>>続きを読む
「恋の光」が視えるという大学生・西条と、彼を取り囲む3人の女の子の恋愛模様を描く物語。普通の「恋」を経験したことがない主人公たちが、「恋とはなにか」を模索します。
初恋を通して移り変わっていく登場人>>続きを読む
「究極の映像体験」とはまさにこのこと。映画ってこんなにすごい体験ができたっけ……と思わせてくれたとんでもない作品(超褒めてます)
もしまだ観ていない方がいたら、ぜひ映画館へ。
映画館で観ないと絶対に>>続きを読む