たさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

た

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.2

前作へのリスペクトも残しつつ、ゲームの設定がしっかり現代風にアレンジされていて楽しく観れた!

自分がテレビゲームをやって育ってきたからスキルとか、NPCとかいう要素が本当にワクワクさせてくれた。
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

期待値低めだったけどなかなか楽しめた。

こういう映画観てる時の子供の笑い声はほんといいですね。

子供視点メインの中に時折入る大人目線とか、赤ちゃんの視点ならではの笑える要素がよかった。

そして芳
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

「動物奇想天外」とはまさにこのこと。

リメイク版を観に行くために予習として鑑賞。

シンプルな設定から始まるめちゃくちゃな物語。

ゲームの世界に飛ばされて色々のするのかと思ったら、現実世界がめちゃ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

報道の自由を守れるのは報道だけだ

社の安泰を取るか、報道機関としての使命を全うするか。

一市民からしたら、

「そんなのちゃんと事実を報道しろよ!!」

ってなるのは至極当然だけど、マスコミからし
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.0

想像力は人類の持つ最大の力。

全体を通して盛り上がりに欠けたけど無難に良い話だった。

モーガン・フリーマンは良い人のイメージしかないから序盤の心を閉ざしたお爺さん的なキャラにどうしても違和感があっ
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.2

保険会社の営業としてはたらくリーアムニーソン
元警官の彼がいつもの電車で帰路につこうとしたところ知らない女性に話しかけられ、そこから何も起こらないはずもなく…


明らかに挙動不審なリーアムニーソン。
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

チャーチルさんかっこいいっすわ…

別に歴史に詳しいわけではないのでチャーチル以外の人物はみんな初見だったけど、どうしてチャーチルが首相になって、どういう問題を抱えていて、どういう風に行動したのかがス
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バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト(2018年製作の映画)

3.6

単体で観れるような作りになっててサクッと楽しめた!

頑張れバットマン!!

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

良くも悪くも普通のアクション映画。


ララは一体何回死んでるんだよって感じだったけど笑笑


「Himikoー!」
「Yamata-i!」
は笑った

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.6

2018/03/20

2回目の鑑賞。

1回目に気付かなかったことに気付けてウルっとしてしまった。

「かるたって写真みたいだね」
という千早のセリフ

一瞬が時を超えて結ばれてきた百人一首。
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.1

明日の地上波放送を観ることができないので我慢できずにレンタルした笑

いや〜やっぱり青春してるね〜
って感じ笑笑

太一にめちゃくちゃ感情移入してしまってめちゃくちゃ応援してた。
新もめちゃくちゃにい
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.1

なんかTSUTAYAで見かけて、ちょっと賢くなった気分になりたくなって鑑賞。


スティーブ・ジョブズについては最低限の知識しかなかったから、

「誰の話をしてるんだろう(^_^;)」

と思う部分も
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

百田夏菜子さんの吹替目当てで観に行きました。

吹替は最高だった!

ストーリーに関してはどうしても敵の方に感情移入してしまって素直な気持ちで観れなかった。
「結局そうするんかい!!」って感じだし。
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

これは見破れなかった…
(結構ずるい気もしたけど)

自分の推理的には途中いい線までいけたんだけどなぁ…笑

岩田剛典の演技も違和感なく観れました。

ネタバレになっちゃうので言いたいことはコメント欄
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

広瀬すずがかわいい!!!


だけで終わらなかった笑

無音の間や、カルタを叩く音、息遣いとかの音がすごい繊細な感じがしたから映画館で観たかったな〜と。

今度公開されるやつは映画館で観ます絶対に。
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.5

自分に忠実で、野心家で、妥協が大嫌いで、友達もいなくて、めちゃくちゃ不器用な元女社長のお話。

どんなすごい業績を残した人でも気付けてないことってあるだろうし、みんながみんな自分じゃ見えない何かを抱え
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

-

不思議な映画だった。

ドラマチックさは全くなく、終始淡々と進んで行くストーリーが、「これは誰に起こってもおかしくないできごと」であることを感じさせてくれた。

「人生に導かれている気がする。」
そう
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

再鑑賞。

ニュートいいやつすぎるぜ…
ちょっとドジなところが可愛い。

あとゴールドスタイン妹も良き。


魔法動物のビジュアルや動きのワクワク感がたまらない。

この世界観は永遠に続いてほしいと思
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PK(2014年製作の映画)

3.9

前半部分が長かったけどやっぱりインド映画はすごい。

宗教にあまり馴染みがない自分でも、「これネタにして大丈夫なの?笑」と感じてしまわずにはいられないほどグレーなネタがあって面白かった笑

これインド
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

圧倒的エンターテイメント。

慣習、世間体、伝統、既成概念に囚われることなくただひたすらに「楽しさ」を追求した男の話。

ミュージカルシーンは華やかさと寂しさのバランスが絶妙だった。

かっこよかった
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銀魂(2017年製作の映画)

3.4

原作全く知らなくても笑えるネタが結構あって面白かったし、銀魂ってこんな世界観なのか〜という新鮮さもあった。
結構ぶっ飛んでた笑


アクションシーンは冗長。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0

本家ボーンシリーズと無理やり絡める内容ではなかった気がしたけど、そもそも本家ボーンシリーズがなければこの映画は存在していないんだな笑

ジェレミー・レナーは意外とスパイ役ハマってた。

終わり。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.5

数年ぶりに鑑賞。

前回観た時の衝撃が蘇った。

過去を乗り越えようとするオスカー。
父が遺した1つの鍵を頼りに。


本当に「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

結果がどうかじゃなくて自分
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

「敵ばかりではない」

本音、建前、正論、怒り、憎しみ、戸惑い、赦し、愛

3枚の看板広告から始まったストーリー。

それぞれの登場人物のありとあらゆる感情がぶつかり、すれ違い、絡み合っていく。

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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.7

「意外と真面目なバカ映画」

「彼氏も凍る」とかいう寒すぎるキャッチコピーである意味話題になっていた本作。

最初はお決まりの破天荒主人公と頭の固い役人のバトルかみたくなってて地雷臭がして怖かったけど
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

終始展開が気になるけど、最後は結局超常現象でしたね〜

sea monster があそこで効いてくるとは。

最後に逆転サヨナラ満塁ホームラン観れたので良し。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.8

期待値低めで観た分めちゃくちゃ面白かった!!!

ガンスリンガーかっこよすぎるよ〜
マシューマコノヒーは時空超えがち、超能力も良い。

ストーリーがサクサク進むので観てて退屈しない。

世界観の説明が
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

前作に比べて

ドラマ強め、アクションサスペンス弱め
って感じ

台詞回しとか展開の仕方が一昔前のアクション映画って感じでかっこいい。

ジャックリーチャーから溢れ出る全能感。

もう少しストーリーに
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

今年初映画館!!!


長さも感じず楽しく鑑賞できました。

ツッコミどころ満載だし、腑に落ちない部分もありましたが、コミカルかつおしゃれな雰囲気でいい感じに誤魔化せてたんじゃないでしょうか?

(キ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

ずっと気になっていたけど劇場で観れなかった作品。


ちょっと冗長に感じる部分もあったけど爽快に騙された!!!(ネタバレになりそうなので予備知識なしで観るのが吉)


こういう猟奇的な殺人犯の謎解きミ
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.0

基本的にメイジー視点で話が進むから、母親あるいは父親がいないときは、彼らが何をしてるかわからないし、その寂しさというか心細さがなんとなーく伝わってくる。


両親の自己中さに合わせるメイジーがなかなか
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


今を大事に行きていこう

何かあったらその時に考えればいい

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

新年一発目は最近どうしても観たくてしかったなかったこの映画。

2回目の鑑賞だったけどやはりジョーカーが凄すぎる。

狂気のジョーカーと正義のバットマンの決して交わることのない信念がぶつかり合う。
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.1

吹替で鑑賞。

普通オブ普通。
歌のシーンは楽しかった(それはそう)
コアラの自己中っぷりには呆れた。
個人的な推しはハリネズミ。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.2

ちょいちょい笑うところもあり結構楽しく観れました。

堺雅人は何の役でも堺雅人。
高畑充希は髪が長い方が可愛い。



妖怪や幽霊が当たり前のようにいる劇中の世界観だと黄泉の世界と現世の区別が曖昧すぎ
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