テレビ朝日による、水谷豊のための水谷豊の映画。
なぜだろう?パリの街は綺麗で、筋書きはウィットに富んでいて、中村倫也はかわいいのに、おもしろくない。
幾重にも重なる謎を解き、たどり着いたと思った真実の、その先にもう一つ扉があったとしたら・・・
色あせしない法廷劇、謎解きだった。
落ちぶれた元チャンピオンが、自閉症の弟や義足の美女とふれあうことで、生きる意味を見つける。
すれ違う母親への愛が、切ない。
運命って、あるんやなぁ。
世代を越えて結ばれる愛。
後半の畳み掛け方がすごい。
大いに、泣きました。
硬派なケンカ祭りかと思いきや、タイムリープでちょっとずつ現実が変わっていくのが、好き。
タケミッチはケンカは弱いけど、あきらめない強さがあるね。
「選挙」というアメリカのお祭り。お祭り騒ぎが極まると、こんなことになる。
果たして、最後に笑ったのは、誰か?
もっと面白く作れたのでは・・・
犯人と人質の共感心理、誰にでも起こり得るモノではないとすれば、その必要条件は何か?
杜撰な犯行計画、到底逃げ果せない絶体絶命な状況だから、だろうか。
夜逃げ寸前の「ミラクル社」が、思いがけずヒット作を作ってしまう話し。
そうだろうなぁという筋書きだけど、バカバカしさが良し。次回作の映画化に期待。
老いたダイアンレインが、カッコ良かった。ケビンコスナーは、超人的に強い訳ではなく、敵に立ち向かうところが、もどかしくも見応え満点だった。
「馬」が、それぞれのターニングポイントで、象徴的に描かれている>>続きを読む
「JOKER」のような退廃的な要素も持ちつつ、いきなり作品の渦に吸い込まれていく。
えーって感じの結末だけど、小気味良し。
明らかに怪しげなリゾートホテル、そして絶対に鍵を握るだろう少年、会話の端々などに多くの伏線が張られている。
OLDという極限状態から、誰がどうやって脱出できるのか。
仕掛けはOLD(陳腐)だが、楽しめ>>続きを読む
「息子から、これ以上、何を奪えるのか」
父親としての心の叫びだったと思う。
タイトルには疑問があるが、前向きになる良い映画だった。
惜しい気がする。
「呪い」とか、「穢れ」とか、面白くなりそうな要素あるのに。
もっとド派手に退治していって欲しい。
瞬殺された北川景子は、どういう位置付け?
人類初の月面着陸から50年以上が経つのに、進歩がない。やはり、月にはアンタッチャブルな秘密があるのかも。
でも、もうちょっと、科学的にあり得るかもしれないような設定にならないものだろうか。
「ラストレター」とは、最後に出した手紙のこと、遺書だけを指す訳ではない。
初恋の人や、奪われた恋人や、そして娘に、返事を期待せずに出す手紙。
いい映画だったけど、予告編が上手に出来過ぎ。
劇中の1分間の無音シーン。
これが、ろうあ者の日常で現実世界なのか・・・
飾らないからこその圧巻の表現力。
自分の娘たちに見せたいと思えた一作。
CIAが、こんなにド派手に、街を破壊していいのか?
今までの極秘諜報活動とは、一線を画すけど、おもしろかった。
子どもに優しいとことか、ルパン的な魅力がある。
「戦国自衛隊」から始まる戦国時代タイムスリップもの。
よくある構図だが、高校生たちが部活動を武器に闘うところが、斬新で、残念。
ヒロインの存在感が、イマイチかな。
ウシジマ君、お初です。
なぜか、PART3から。
綾野剛、出てたね
以前、映画化された時のタイトルは、「待ち焦がれて」だったらしい。そっちの方がしっくりくるな。
副音声的なナレーション、どうかな?
ラスト30分、涙が止まらない
1通のラブレター、ほのかな香りが淡い思い出を呼び覚ます。
薄氷をふむような、切なすぎるラブストーリー。
泣いた。
引き裂かれる親子、ひと目会うための、母親の執念。涙がじわり。
幼児誘拐がこんなに多い、中国の現実と、見つかることの少なさに、驚き。
そして、驚愕のラストシーン。
女性蔑視の現代社会、結婚を機に会社をやめて子育てへ、ストレス、悩み、不安そして心の空白・・・。
主人公ジヨンは、平凡に、懸命に生きすぎたのか。時代を象徴する代表作。
ちょっと頼りないけど、献身的な夫役>>続きを読む
悲しいかな、トミーリージョーンズが、宇宙人にしか見えない。
アメリカは、カウンセリング先進国だなぁー、と思った。
アニメの方は知らないけど、ストーリーがしっかりしてて、見応え十分。
ラスボスが、ちょっと物足りない。
吉沢亮、男前。
まさかの、おばちゃんがめっちゃ強いとか、おもしろ過ぎる。痛快。
脇役に、よく見る俳優さんが散りばめられてる。
菅田将暉の映画かと、あなどっていたが、いい意味で裏切られた。
Fukaseのサイコぶりも、良い。
ユニークな設定と、程よい残忍さがちょうどいい。
3人が、あんまり仲良さそうに見えなかった。
前振りが長すぎで、先が読めちゃった。
中村あんが、ダメなのかなあ
クロアチアの街並みが、キレイ。
主人公他、登場人物たちに、あまり共感出来なかった。
犯人探し、謎解きは、テンポが良かったが、それほどの展開はなし。
でも、十分楽しめました。
はまちゃん、200億円受注おめでとう!
すーさん、演説、最高でした
理屈抜きで、おもしろい。
もうちょっとヒューマンかな、と思ってだけど、終始バイオレンスだった。
おじいさん役の人、ドクだね。
危ない橋を渡る目的は、なんだろう?
無謀なほど無計画に見えるが、ビジネスは成長し、政府にも守られて、でも、ほころびは思わぬところから・・・
バカっぽいけど、トムに好感持てました
えーって感じのラストシーンだった。
あたりまえのように、オモチャたちがしゃべり、助け合うのが、最高!
バズの内なる声に注目。
ドラマ版は、安っぽい政治家絡みだったけど、映画は世界を舞台に暗躍するスパイもの、スリリングでなかなかおもしろかった。
韓国の2人も、いい感じ。
繰り返される同じ「今日」を、退屈や惰性と感じるか、新鮮な出会いの連続やスリリングな出来事と捉えるかは、自分次第。
よくあるタイムリープもの、とは少し違うかも。
試合前のルーティン、ゴールの大きさを確認するための左右のポストへのタッチ。
まるで、絶対的アウェイにおける行動の制約と、守るべきものたちへの畏敬のように思えた。