tookーoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

5.0

作品ジャンルの中には、勢いだけでも十分楽しめるモノ…と…しっかりした話の作り込みで騙して欲しいモノがありますよネ…推理(サスペンス)モノやホラー作品もそれで、余りにも都合が良く、おおざっぱな展開ですと>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

ホラーは、ホドホドの力入れが楽しい🎈のでわ… 持論なんですが・・これ
chapter2は(原題)キャストが豪華❗映像効果も凄いぞ❗ゴージャス感もりもりで、S. キングは映画化が多いのですが、ま~癖が強
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

4.0

そう言う企画で来たか❗っと先ず見ていて感心、唸って仕舞いました。
実話めっちゃ怖いヤツ…シリーズからティーンズに向けても…いけるそこそこドキドキムービー「危険なお留守番」女子3人の一夜のサバイバルスト
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

私にとって映画の面白さって…これなんだナ❗…っと強い手応えの作品‼️
練りに練ってあるストーリー展開❗エッジの効いたアクション❗言わずもがなのゴージャスな作品「007」の新作‼️
主演ダニエルの左足の
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

1.0

例の関連作品…三作目デスヨ、あの強力な「悪魔👿」の生い立ち⁉️触れているとか、何とか⁉️ スピンオフ的ですが、此は「実話」じゃ…無い…様な…
作風も、音と映像でショッキングに…っと大分違う、何処かエイ
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

5.0

前作に続き実話に基づいた話し❗
前作に続きこれも又こわ面白い‼️
その現象は、隠れた所で当人だけに関わるのではなく、バンバン起きる❗
ここには、「人を、他人様を救う」と、言う事「闘う」と、言う事 組織
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死霊館(2013年製作の映画)

5.0

怖かった
ショッキングなシーンや「音」ありきではなく、ストーリーの組み立てが良く、無駄な時間を過ごすシーンも無い。
コメディとホラー作品は、多分に「宗教感」がポイントと成っているので、日本では外国作品
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サスペリア(2018年製作の映画)

1.9

何が凄い、あのダリオの「サスペリア」とこんなに、こんなに違うとは…ダリオの方は「音楽」と「セットのカラーリング」から不安定な心理にもって行く手法で「恐怖」を引き出していましたが、強烈なシーンは有るもの>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

-

感情の落とし処を作り、そこへ持って行くのがらとても上手い…
キャスティングも抵抗無く素晴らしい❗ 難局を越え公開  
多くの方が楽しめる様な分かりやすい話に…
妙なセリフ回しもそう言う事なのだろうか⁉
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

5.0

落ち着いたテイストで、「本」を楽しんでいる様に楽しめた作品。
オープニングそこそこに出て来る「それ」が気になっていたが…ラスト、に緊迫感と「笑い」をもたらしてくれるとは…
癖の強いキャスティング❗に練
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レミニセンス(2021年製作の映画)

5.0

#「記憶」と「思い出」にまつわる作品。
「酒と思い出は、古く成る程甘くなる。」
そんな台詞、相当昔二十歳頃⁉️聴いた事を…不意にそんなピースがハマり込んだ想いのする作品
劇中「辛い記憶は、付きまとい苦
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ガルシアの首(1974年製作の映画)

4.0

その昔、サム・ペキンパーっと言う人を知ってから貪り見た中の作品の1つだった事を思い出す、40年を経て主人公より年上に成り観るとこれ又新な感触で楽しめた❗
いい加減な生き方の主人公のなんとも言えない空し
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オールド(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

M.シャマラン作品を劇場に観に行ったのは、「サイン」以来。
西洋と東洋的な処の間のテイストに面白さを創り出して来る監督、さて今回の「不可思議現象」どんな着地点を用意しているのか❗楽しみしきりの作品。 
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

5.0

これは…面白い 凄い❗面白い❗先ず、始まり5分後にはビクッ‼️っとする
登場人物が各々の「事」により段々と場所と関係が集約されて来る、この展開が小気味良く描かれグイグイ引き寄せられる、説明的な所も極力
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

5.0

人は人をどう見るか、見ているか?
一人の人間から時間を掛けしっかりとじっくりと描いたドキュメンタリー作品、この国を動かしている一端を内側から覗くことが出来る。
「作品」で有る以上方向、フィルターが有る
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バレット(2012年製作の映画)

5.0

驚きです作品製作時、70歳にして「48時間」「レッドブル」あのBuddyモノであのスター等を強力に人気者に押し上げたヒット作を連発していた頃を思わせる作風‼️
毒を含みながらテンポの良い展開❗Sスタロ
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サムライ(1967年製作の映画)

4.0

「パテ」「スタジオカナル」等のメディア権の提供によって、この頃の作品が今観る事が出来る日本国内では、キングレコード(株)さんが多くを提供している嬉しくも有難いかぎりです。
作品「サムライ」は、台詞を削
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

5.0

映画は映画館でしか観る事が出来なかった当時、学校帰り走ってリバイバル劇場に行った作品。
業界内や映画好きの間で評判が良かった作品。
私は、ただJ .ビセットさんがみたい一心で劇場へ…
当時高校生の私に
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

-

連作モノ(シリーズもの)は、続けて見ていると…次作もウヅウヅしてどうにも劇場に向かわずには要られ無い‼️
ワイルドスピード(W.S. )は、8作も劇場に通っている 
前作に続き予告で、ヤナ予感がしたも
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ミッシング(2003年製作の映画)

5.0

情緒的な所とアクションのバランス、の創り込みが素晴らしい監督、多彩なジャンルをそつなく創り、展開の面白さを心得ている。
追跡、復讐劇だか珠玉のセリフと魂が織り込んである…
それを感じ見つけられるかは
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助太刀屋助六(2001年製作の映画)

5.0

市川昆監督と共に此の岡本監督も職人気質の監督じゃないだろうかと思うのだが、多彩なジャンルを独特な作風でそつなく創り挙げてしまう…
此の作品も、本格的時代劇っとは…チッと変化球な⁉️音楽を山下洋輔でja
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どら平太(2000年製作の映画)

5.0

初見から21年目、その間幾度か観るも今一歩でしたが、どうもここに来て此のボンクラ頭に面白さが髄と染みた❗
時代劇の面白さを解り安く広めた監督の一人、タイトルから粋❗台詞がこれ又面白い❗言い交わせる時の
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あん(2015年製作の映画)

5.0

創り手の冷静な寄りすぎない視点が何より、観る者に「咀嚼する糊代」を与えてくれる演出が力強くも素晴らしい、コロナ渦中で(2021/08/26)いろいろな考え、主張が飛び交う中自分と言う「生き物としての人>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

公開後2年が経ち、勢いでわ無く観る事が出来ると…鑑賞に…
素晴らしく作り込まれた情景と話❗70年代初めのNY風景とノスタルジックな音楽…
良く出来た作品が、自分にとって好きか?っとなるとそれは別
私は
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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刺激の強いシーンの折り込み方が「面白い映画」に成ら無い事は「アウトレイジ」で十分解る事。
後半、殴り込み以降は陳腐極まりない。
鈴木さん、松坂がどれだけ凄まじさを…っと、期待しましたが…器用な彼等の降
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オデッサ・ファイル(1974年製作の映画)

5.0

F ・ フォーサイスのネオ・ナチの存在をおって行く展開。
スパイモノに似た捧ぐって行く面白さが、醍醐味がここに有る❗
ラストの展開の変化がこれ又驚かされる❗
話を追う楽しさが、ここに有る。
音楽を、「
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

-

キューブリックがさも怖い映画❗っと評したそうな。頭の悪い二人の男話にしか取れない私でした。
バックグラウンドから意味の有る創り方からしているにも関わらず、雜な…
後にアメリカでセルフリメイクしてる。
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キラー・エリート(1975年製作の映画)

2.5

驚かされた事が2つ有る❗
①現代が舞台なのに「忍者」が刺客で登場‼️
②監督はじめ音楽、脚本、撮影監督等々スタッフ&キャストが名手が揃っているのに…
ペキンパー監督の名が有るがファイナルカット…最後に
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キラー・ビー(1976年製作の映画)

2.5

当時TV ドラマ「ロックフードの事件メモ」が好きでそこに出ていたグレチェン・コーベットが見たくて此の作品を見た。
この頃凄い勢いで作られた「パニックモノ」の一つ、TV のスペシャル番組位のスケール、ア
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長いお別れ(2019年製作の映画)

5.0

「湯を沸かすほどの…」で熱い感動をもらった監督作品。
又もや気持ちの良い素敵な作品を魅せてくれた、ブラボーの一言だ❗
認知症が進んで行く父親の話
なんと軽やかに、ユーモアを織り交ぜ話を展開させて行く、
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリー、
構成が良く出来たドキュメンタリー
その時のバックグラウンドと、今の当事者のインタビューを、絶妙ともいえる構成で成り立っている作品。
当事者が自分の考えを自分の言葉で発している
しか
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

「ロミオ&ジュリエット」原作の舞台劇S .スピルバーグはどの様に…楽しみしきり‼️劇場IMAX 観劇…願い…🎉

刺激に満ちた演出❗1950年代の街の作り込み、ターンの時綺麗に裾が広がる様に成るスカー
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無宿 やどなし(1974年製作の映画)

5.0

青春映画で定評有る監督、斎藤さんの作品、出演の面々で、此は今までとは違った…っと思いきや…しっかり彼らしい良い感じのテイスト❗
人と人との絡みや、情の揺らぎの上手い事、見ていて面白い❗
勝新太郎さんが
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日本侠客伝 血斗神田祭り(1966年製作の映画)

5.0

配慮が要求され、当たり前になった今、60年代作品は違和感を感じずにはいられないと思いきや❗
静かに熱く展開される話に、「男」を感じずにはいられない‼️
90分の尺にオールスターの散りばめかたも上手く、
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荒野にて(2017年製作の映画)

5.0

鑑賞には、エネルギーがいる作品。
しかし、確実に何かが心に残る作品‼️
運が良いとか悪いとかじゃ…無い
人生は、そう流れていく…好むと好まざるにかかわらず…覚悟が準備が出来ているか何か、知ったこっちゃ
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

5.0

サスペンスフルな作品を送り出して来た監督だけあり、工夫を凝らした展開…だがそれはディズニーランドアトラクションの待ちの間語られるあのバックグラウンドストーリー、街の風景も何処と無くランド内のティスト⁉>>続きを読む