tookーoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バトルシップ(2012年製作の映画)

4.0

封切時の観賞ではココロ動かすものが無かったのに、8年後自宅観賞で動いた❗
此の作品、あのスターウォーズキャラクターフィギュアのトイメーカ「HASBRO 」トランスフォーマーで映画産業に参入した…色々と
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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

4.7

封切時は、時代の懐かしさでしたが🎵今観ると、この間亡くなった方も見られただ懐古的なだけに止まらない作品に…相変わらずの「脳天気」でパーティームービーのホイチョイ作品❗未だに他では観ることの無い作風です>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

見たことのあるいや、よく知っている風景がとっても綺麗に描かれている、それだけに心地好くも幻想的に思える。
封切時は周囲の雑音が多く会えてみなかった、今となって予備知識無し、先入観モタズニこのタイミング
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.1

全編見せ場の連続‼️…なのに心踊らない自分が居る、7ヶ月前にも観ていて、ピンと来なく、年始お家映画を…の作品の一つにピックアップ、やはり私には…ハムナプトラの方が面白かったかな🎵

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

5.0

まー何度目の観賞だろう、封切当時と今見ても同じ乗りテイストで観ることの出来る稀少な⁉️作品‼️
思えばJ・ブラッカイマーテイスト、この頃からグイグイですよネ
バッドボーイズはこのテイスト‼️

楽園(2019年製作の映画)

3.5

刺激的で感情揺さぶられる作品、魔女狩りやSNSを使った一連の追い込み等、人間と言うものは…重い、ベビー出てくる年寄り全員ろくでもない、「世間」の象徴でしょうか? 考えなければならないのでしょうが、私に>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

5.0

封切当時、回りがこぞって見に行っていた作品、デ・ニーロが、ブラッド・ピットが勢いがあった時期、話がセンセーショナルでラストに向かい密度が濃くなり、サスペンス感も絡まって来て…
仲間と過ごす、人生の中の
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

殺られてしまったネ、ラストにわ‼️
そりゃ無いよね⁉️ッと思うかは、あなた次第
ラスト5分のあれは…全部ひっくり返されるほどのあれには、ビックリだわ。
ただ、それまでの展開が、もっとテンポが有っても良
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クレオパトラ(1963年製作の映画)

2.4

野外セットシーンは、マジ凄さ強力❗話題通り‼️ しかし映画は、八割が屋内セットシーンこれは正に、舞台を観ている様…運命の流れ、行く末を楽しめる処がある…マッ働かない男は、どんなトップでも、ダメ❌って事>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

5.0

殺陣のキレが相も変わらずイイ、オープニング…あれっ…ッと思ったが5分後には、捕まっちまった。
今回、スペクタクルシーンは控えめ…だがテーマは…
昨年の製作作品なのに、まるで今現在の世界模様…

映画的
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

三年前の「勝手にふるえてろ」に続き心の叫び⁉️「私」との付き合いを描く「心像映画」❗大九監督の快作、シークエンスの創り、展開、台詞のキレ❗モウ楽しい😃🎵面白い‼️又も年末公開。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

5.0

何回目の観賞⁉️思惑と展開の面白さ、映画ならでわの醍醐味って、「これ」じゃない⁉️
脚本の良さにキャスティングが華を添える。
此だから、此の趣味はやめられない‼️
Katie(Tilda Swinto
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

-

アニメによるリメイク作品
アニメーションならでわのイマジネーションとストーリー展開
今、日本で数少ない敏腕プロデューサー⇒川村さん 期待度バリバリ強烈でした…が
あの頃の夏休みのあの風を感じ、爽やかな
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テンタクルズ(1977年製作の映画)

-

「ジョーズ」の大ヒットの勢いを借り、熊・ワニ・蜂・ミミズまでも襲ってくる❗作品が作られ、同じ作風が後を絶たない。
此の作品、オープニングからあのマカロニウエスタン調の独特な感触が…アメリカロケ、豪華な
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ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

4.0

オープニングからエンドタイトルまで、コテッコテの、アメリカングレートファキングB級ムービーだね、こりゃ正に❗構える事無く「チョイと映画館に…」って感じ、70年代~80年代良くあり、ピーター・フォンダ…>>続きを読む

ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

5.0

何でこんなチャラいタイトル⁉️
冒頭5分だけでも、一面の雪と地吹雪の寒さが強烈に投げつけられるカットカット❗
説明的な余計な台詞もなく、怒りや悲しみ等の感情をぐっと押さえた主人公が良く、雪の白さを基調
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爆発!ジェットヘリ500(1972年製作の映画)

4.5

本国アメリカではTV ムービーだった様と、日本では東映洋画配給が地方でアクション大作と同時上映に。
ヘリコプター同士の追っかけが、アイデア絡め延々1時間半近く繰り広げられる。まぁひたすらくどい程に追っ
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

-

えっ、此の作品あの監督が撮っているん❗しかもワイスピ・スカイミッションの次に⁉️ そして、此の作品の次にアクアマン…ファイナルカットが誰であれジェームズ・ワンの名前が信じられない
かつての東映Vシネマ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.8

話が展開して行く程にエネルギーが高まる、妄想ミュージカル的作品
切なさが又、たまらない。
此の作品でこの年は始まりました。

汚れた英雄(1982年製作の映画)

3.5

本国でハードボイルドが書ける脚本丸山さんを迎え、豪華な音楽スタッフ・スタイリッシュなカット・カット 邦画では稀少な作品なのだが~ 
粋と野暮が混在している作品⁉️

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

5.0

決してヒーローモノに傾かず、仕事に行動に対する各々が持っている信念が力強く見れる作品。
エンターテイメントの中に、伝えるべき事を分かりやすく織り込みつつサスペンスフルに、製作側の実力の程を思い知らされ
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遠すぎた橋(1977年製作の映画)

2.5

シークエンスそれぞれ素晴らしい、豪華過ぎるキャスティングとスタッフメンバーそして、登場する戦車、飛行機その数、全てが本物❗
話のボリューム、圧力は凄まじい❗
ステージが広く話が長く成り、観ている私の意
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.8

つかみが良い、ビート溢れるカット割時間表示の挿入も効いている。
セントラルパークを中心に、疾走感溢れる画が更に良い‼️
これは、映画の中だからこそ楽しめるクレージー極まりない話
そう言えば、日本にも大
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

2.5

2009年11年前にハワイの風感じるロードムービー…ッと思い劇場へ。
当時の自分には「これは危険な映画」って感じていた。
そこは、紛れもなく「ハワイ」
しかし、主な登場人物は皆、日本人…然るに日本語で
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

-

時間軸を使ったドラマ、「バタフライエフェクト」「イニシエイションラブ」最後にあっ❗わっ‼️ッと言う驚きがたまらない。
予告編から、そんな作品だろうと、私の思い込み⁉️pickupmissでした。
主人
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欲望に溺れて(2017年製作の映画)

4.5

詩的と言うか、自分自身、パートナーへの思いや、関係の実 映像内の空気、雨やキッチン等の香りが感じられる作風。
この感覚の作品、予告やキャッチコピーでわ分からない、観ないと分からない、出会いが難しい作品

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

5.0

チョイとした先入観が在り、迷いに迷い最終日に観賞と相成りました…良かった❗面白かった‼️
真珠湾からミッドウェイ迄の流れが小気味良く、思いはいろいろあるがエンターテイメントに、特殊効果の使い方まとめ方
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つむじ風食堂の夜(2009年製作の映画)

3.5

風がとても冷たい冬、主張先で夕食の後ホテル近くの本屋でたまたま手にした本、独特な雰囲気を持った話、映像化のはなかなかなセンスと技量にかかって来る作品
難儀ですよネ⁉️原作ファンが多い話は。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

5.0

ジャケ買いした文庫が心にヒットした話故、映像化作品は期待度40%行けば良し…ッと
神保町の空気・書店の本棚や本の香り
時間の流れ方が更に良く、菊地さんと田中さんの掛け合いが又心地よい。
本とは別の素敵
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天使のいる図書館(2017年製作の映画)

2.5

図書館を中心としたステージ、キャストも雰囲気を同じとした感が良い味を出し、セリフもウイットに飛んでいる…のに
カタブツのキャラクターってどうしてこんなステレオタイプなの…
此では、ロボット→台詞の間ま
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

「泣く」事、を前提にした作品を観る…ッと言うのはどうも合点が行かず、あえてそちらを向かない面倒な自分が居る、公開当時興味津々なのにあえて劇場に向かわなかった…
そんな面倒くさい自分、ニュートラルな気持
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.0

男女二人の心の距離を、各々の人生を通して観て取るドラマ、3月の日付キーに展開して行く…但し脚本・監督が遊川さんとなると話はチョイと違う❗作品の完成にうるさい彼、期待は大きなモノに、日付毎に時間軸を大胆>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

5.0

大泉さんがどの扉を開けても同じテイストに思え、pickしないでいた作品。
キャッチーなオープニング
手際のよい演出
何よりテンポがイイここは此のジャンルの肝
先入観が、良い出会いを邪魔していました。
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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.5

3人の女性を通し、女性ならでわの深刻な問題を描きながら、問題に向かう姿勢、思考をあぶり出している性別、年齢、職業関係無く此の3人のどれかに当てはまるだろう、更に、仕事と生活が直結している実質的な事も、>>続きを読む

トラフィック(2000年製作の映画)

5.0

劇場で観てから20年経つが、改めてDVD 自宅観賞、3つのシークエンスを目まぐるしく行き来するが、分かり安く尚且つ、各々の展開が気になり仕様がない❗兎に角面白い‼️
各々のシークエンスでのメッセージが
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

此は、    凄い作品を見てしまった‼️正に「見たことの無い映像」
今見ているシーンがどう成っているか⁉️どんなことに成っているのか⁉️追い着けるか、追い着こうと…している方には面白いが、諦めたとたん
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