シーズン3。いや、すごいドラマだ。
いよいよもって、ラムの口の悪さもスパイとしての腕の見せ所も全開。
多くに人が死に、これまでの確執が一つの決着を見せるシーズン。
イギリス MI5 を舞台に描く、文字通り窓際族スパイたちの活劇ドラマ。
お荷物組織「スラウハウス」のボスを ゲイリー・オールドマン が演じる。彼は本シリーズを最後に引退を表明しているとか。
噂に違わ>>続きを読む
女性ジャーナリストの過去の過ちが時を経て暴かれる話。全7話、各話60分弱の Apple TV ドラマ。原作小説があるらしいのだが未読。
第1話だけ無料で観れるのと、Apple TV+ には1週間無料体>>続きを読む
生理 x 有害な男性性 x 女性の自己決定権 x LGBTQ+ x 貧困 x etc. と多くの要素を取り込みながら、最後はラップバトルでまとめ上げる快作。
脚本は『恋せぬふたり』、『虎に翼』の 吉>>続きを読む
『ベビわる』のTVドラマ編。
アクションは映画で、ゆるふわはTVでという使い分けか。
こちらも概してあまり面白くないのだが、やはり第7話が神回。この回だけ観ても十分面白いと思う。
こういう世界観と>>続きを読む
同じ団地で育った幼なじみの二人の日常を描く団地ドラマ。
概して面白くはないのだが、第7話は神回だった。この回だけ観ても十分面白いと思う。
こういうのが観たかったんだよな。
12月半ば過ぎから極夜 (常夜) になるアラスカを舞台に、研究施設職員集団死の謎に挑む捜査官を描く、全6話のドラマ。ジョディー・フォスターが、本年度のエミー賞で主演女優賞を獲得した作品。
ちなみに、本>>続きを読む
1980年代半ばの女子プロレスブームの立役者、クラッシュギャルズとダンプ松本の物語を Netflix がドラマ化 (全5話)。
Filmarks オンライン試写会にて観賞。
もうね、最終話の爽快感が>>続きを読む
“Okey-dokey”
ゲームは一切やらないが、冷戦時代を経験していて、50〜70年代のSFが大好きだったので、当時の核に対する無邪気な期待や恐怖を徹底的に拡張させた、本作のレトロフューチャーな世界>>続きを読む
マンガ「寄生獣」の韓国版実写ドラマ。NETFLIX 全6話。
途中までイマイチだったが、最終話が抜群に良い。原作のコアな部分を損なうことなく翻案されていて感心した。
シーズン1で原作をほぼ使い切り、>>続きを読む
まだ1話だが、相変わらず可笑しい。
有名俳優の登場はいかにも映画化へのテコ入れで、変な方向に行かなければ良いのだが。
まぁ、シーズン1 が傑作すぎるんだよな。こちらは U-NEXT で全話見れるので復>>続きを読む
U-NEXT 独占配信のアメリカ製ドラマ (全10話)。主演の エマ・ストーン はプロデューサーとして製作にも関与。A24 作品でもある。
タイトルは、物語の冒頭で、登場人物の一人が些細な事で黒人の少>>続きを読む
一話15分 X 4 夜 で3週に渡って放送された NHK のオムニバス・ドラマ。リアルタイムでも観てはいたのだが、改めて録画で一気見。
出演者もすごいが、原作と脚本家が豪華。
第1週「青春のリグレッ>>続きを読む
シーズン1 はほんわか雰囲気に終始したが、シーズン2では LGBTQ や結婚圧など、より突っ込んだ内容へ。
与党が押し付ける「あるべき家族像」へのアンチテーゼ。NHK 受信料に値する作品。
日米安保とは、専守防衛とは、核とは。壮大な思考実験漫画をAmazon が実写ドラマ化。
モーニング連載時リアルタイムで読んでいたが、ラストを迎える頃には漫画誌を読む習慣がなくなっていたので、実は結末を>>続きを読む
全4話観賞終了。4話と短くてちょっともの足りない気もするが、このテーマでこの重さで10話とかは流石にしんどい。もう老齢の出演俳優さんたちが、最後は皆死んでしまうのではないかとハラハラした。
看送る側と>>続きを読む
もう何回目かの再放送。録画もDVDも持ってるけど、放送の度につい観てしまう。
改めて全ての回が重く、改めて全ての回が名作。脚本と、音楽と、ロケ地と、レギュラー・キャスト、客演キャスト、全てが素晴らしい>>続きを読む
全9話、どれもよい。
特に
第2話 お多福 (盛夏、千日詣り)
第6話 片想い (師走、お招き)
第9話 門出 (春、見世出し)
昨今の、素手で料理すること、素手で食べることを忌避する風潮や、花街に>>続きを読む