もたいまさこと小林聡美の安定感がフィンランドの和食堂に合ってる 悲哀を経験した人の芯の強さ、会話が対話になってて聞き心地がいい
自分のために作られてるのかと思えた作品 ハナレグミの主題歌と樹木希林は外れがない
"決めたんだから前に進ませてよ"
"わかってる わかってた"
観終わったあとにハナレグミの深呼吸のMVみるまでが>>続きを読む
苦しみの共鳴、自然や廻る命、小さい共同体が内のそれぞれを育てていく描写が綺麗だと思って150分近くもある映画だったの観終わってから知った
カメラワークは白夜で映像が美しい分、普通じゃないのを表すには>>続きを読む
芥川龍之介原作の藪の中よりすとんと落ちてきた 立ち回りシーンの剣の光り方と雨上がりの羅生門、モノクロだからより映えてる
京マチ子の妖艶な表情を相手で変えたりヒステリックな嘲笑の演技が好き 死んだ夫の>>続きを読む
根暗のエライザと冴えない伊藤健太郎がかわいい‥
小道具 学芸会 テープに宿ってる
片桐監督の作品、ちょっと引けるテーマをポップにみせてるっぽいからもう一つも観たい オープニングのミニチュアが「陽だまり>>続きを読む
普段は長崎や原爆を考えることが少ないから8月にこそ観たい
ラストの雨降る中を走るシーン
童話 ハワイ
黒澤監督の作品だけどこんなに時代が近く感じるのもあるんだ
終り方の深さ
リマスター版というのもあって観るのしんどかった
"彼の人生を想像できるか"
ジャンコクトーの映画監督デビュー作
詩人 奇想天外のイメージ 鏡の世界に入った瞬間水しぶきがあがる エンディング、塔の崩壊 アヘンの煙 絵画を拭うと手に移る口 "死ぬほど退屈な不滅性"
「オルフェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
光は闇に
生は死の中にこそあるものなれ
テルーが竜になれることだったりアシタカとクモの過去がわからないのは原作知らないと疑問に残る
親殺し、不安と恐怖の表情描写はファミリー映画だと思って>>続きを読む
"言葉多きものは災いの元"
エリックロメール監督 喜劇と格言劇シリーズ3作品目
ノルマンディーの海岸、夏が漂ってる
「私は人々のうわべより心の性質に興味が…」「でも性質は外見から分かる。愛とは外見>>続きを読む
イギリスの田舎町に住むパキスタン移民の高校生が主人公
80sのファッション、街、ブルース音楽と何より劇中の台詞がよかった
映像、エミリーとルークの関係が綺麗
タイトルのwavesと音楽とストーリーの流れ
断捨離するのに参考になるかなって思ったけど、1年モノを買わないとかルールが厳しいところがあって自分だったら耐えられないなって思ったりした
フィンランドの生活が映画の中で観られるのがポイント高い
2023/10/22 トラウマ
2020/7/18 あんまり好きじゃなかったからまた観たら変わるかな
ティモシーシャラメの失恋の演技
劇中の海岸の画
四姉妹と母、ローリー家族の愛
Little Womenの製本シーン
下水が溢れる便器の上でふかす煙草
音楽
匂い
憎悪と嫉妬を超えた信仰
同じ空間にいても交わらないパラサイト
生と死、暗闇の映像
奄美大島
家族 海がよかった
終盤のマングローブのシーン解らない、ラストシーンに繋げるのに必要なのかな
狙ってない、脈絡の無いおもしろさ
タイトルがぴったり
ヒューマンドラマが好きな人はたいてい気に入るだろうな
くるりの家出娘
ありがちなストーリーだけど、観終わって数日経っても残ってる
壁に刻むシーンかわいい
CGがまだ無い時代に絵をかいた透明セルを何枚も重ねて霧の深さを表現してるの凄い
気だるさがWe are little zombiesと同じ