ボストン出身ウォールバーグの地元愛映画
彼の故郷への思い入れは深いようでこれまでも
何本か作ってる。
舞台となる街が主役を務める映画は好きなので
そういう意味では楽しめた。
物語は特別なものではない>>続きを読む
2度目の鑑賞
2大スターの共演ということでその昔に観て以来
事件が有ったぐらいの知識でさっぱり分からず
何か引っ掛かってた。
で、再見はというと面白かった
バリバリの社会派というわけでもなくドキュ>>続きを読む
残酷な話をファンタジーとして。
天国を信じる心
信じる者は救われるので悪くはないと
ただ、こういった性的嗜好者にどういう影響
を与えるのかって面もあるような
欧米は家族の絆が深いなと改めて思う
原題ものインスタントとか関係なく、家族
の一員への愛情は深いよ
これが現実なのかはともかく、里親制度と
いう新しい切り口から家族で暮らすドタバタ
ぶりを笑いとシリ>>続きを読む
雪に閉ざされた閉塞感と雪の美しさ
のアンバランスで独自の世界を作ろうと
してる
この何ともならない感は邦画が好まれ
なかった頃には珍しくなく、私はそれらを
好んで観ていたので懐かしく観れたな
何故>>続きを読む
そう来るか~って展開
一度猜疑心が生まれてしまうと壊れてしまう
自分が作った物語が真実になってしまう
人の深層心理を突いてはいる
けどあまり面白くないな
ピリピリ感がもう少し
エドガートンは演じる>>続きを読む
シェイクスピアの戯曲を纏めて映画化
この時代のイングランドは自分以外
親も子供もすべて敵のはずなのに
そんな緊張感、狂気は感じられない今の空気感。
ジョエル・エドガートンが企画から参加してる
みた>>続きを読む
勇気と信念ともう一つ。。。
どんなピンチに立たされてもこれを忘れなければ
必ず勝利する。
アメリカンスピリットって呼ばれてる強い意志
が良い具合に感じられる。
簡単に解雇されるアメリカ人だからこそだ>>続きを読む
また観る
さらに良かった
スパイク・リーは黒人でありながら
立ち位置が黒人寄りでなくフェア
なのが好き
30年前から変わってない
ホワイトパワーもブラックパワーも
根っ子は同じということか
それ>>続きを読む
「ディスイズアス」を観てるので
ダン・フォーゲルマン繋がりで
また観る
周りから見るとクレイジーで馬鹿げてる
のが恋愛でしょって
原題どおりのそんな映画
もっとコメディ度が強い印象が残ってたけど>>続きを読む
とても良いしとても好き
貧しい境遇で育ち過ちを犯したカールが長い
服役を終えて出会った少年と母
二人の境遇もまた。。。
カールと二人の心の触れ合いがベースで
あるけど運命なのかまたもや
カールは>>続きを読む
また観る
恋人、家族、友人の支えで人生を
やり直す話
アメリカ映画の定番中の定番ですね
もっとも得意とするジャンルなので
悪いわけがない
主人公の二人が心を病んでるのは
ユニークで、そのせいか前半>>続きを読む
観たことすら曖昧で初見はイマイチだったよう。
改めて観ると面白い。
父殺しの復讐物語は客寄せのオマケで、19世紀中頃
のネイティブと自称するイングランド系アメリカ人
のアイルランド移民への差別と南北戦>>続きを読む
1980年に起きた駐英イラン大使占拠事件
をドキュメントタッチで映画化。
アラブとペルシャの争いに巻き込まれた英国の立場の難しさ。
国交の無いイランを救う(人質に自国民はいるけど)
という何とも言え>>続きを読む
オープニングとエンディングの
ギレンホールのモノローグがすべて。
非日常から抜けられないある意味の悲劇
リアリズムでなく物語性がとても強い。
伝えたいことは分かるけど
戦場の緊張感とこの物語性はあま>>続きを読む
傑作揃い、タイプもバラバラの
コーエン作の中で敢えて1本
選ぶとすればこれ。
事実と真実の違い
事実を追求すればするほど真実
からは離れる。
物語としての事実が一人歩きを始め
その物語が真実かのよう>>続きを読む
冒頭、カンニングを先生に咎められる。
人の正しい行為とはを突き詰めようと
したかなりな意欲作ではあるけど。
アンナ・パキン演じる主人公のキャラ設定
が普通ではないのでそっちに目が行ってしまい
肝心>>続きを読む
また観る
人間の二面性って誰でも知ってる
ことを特別なことのように見せる
第三者の視点をところどころに
入れてるのもフェアで良い
アイデアの勝利かな
すごく久しぶりでも2度目の方が
さらに面白か>>続きを読む
実在した森林消防隊をモデルにした話
消防隊員のエピソード、コミュニティの中での
消防隊の位置付け、家族への、家族の想い。
いろいろな感情が錯綜してなかなか良かった。
物語よりも隊員の方が心に残りそう>>続きを読む
2019/8/30鑑賞
白人警官が黒人射殺
被害者告発でない切り口がユニーク
二人の幼馴染のさえない日常
少しずつずれる
差別と銃
舞台はオークランド
この街の今の映画でもあり
「物語」でないリア>>続きを読む
架空の諜報機関とロシアのテロリスト
の対決。
スティーヴ・カレルの芸達者ぶりが
楽しめるアクションコメディ。
コンビを組み華を添えるハサウェイも
悪くないし、ベテラン脇役陣もかなり豪華。
70年代ア>>続きを読む
実存主義が何やらかんやらな哲学的な。
ほぼ理解不能。
私の頭の問題もあるかもしれんが製作者の
スキルの問題もかなりありそう。
志高くも表現する力及ばず。
クリント・イーストウッド観る
基本的にはイーストウッドが後に
多数作る名も無き愛国者を賛美す
る映画なのだけど彼らを利用しよ
うとする国家権力への批判もある
ようで何やらどっちつかずな感じ
は否めま>>続きを読む
予告だと南軍と激しく戦ったように見えるが
武力的にはそこまでではない。
黒人の権利を主張した一つのコミュニティーと
いった感じだけど時代背景からすると勇気ある行動。
南北戦争後も黒人への差別、虐殺は>>続きを読む
ジェイソン・ボーンシリーズ3作目の裏で
起きていたCIAのもうひとつの闇。
彼らが潰そうとしている計画は今の世の中
を思わせるところもあり期待するも
後半は単なる逃走劇に。
結局は本家と何も変わらず>>続きを読む
こういうことかと予想外の展開が
なかなかに感動的
本の力を多少オーバーに推し出し
てるけど読書好きにはさらなる想い
が伝わるのでは
ただ、よく考えると一番に伝えた
かったのかがボヤけてる感はあるか>>続きを読む
基本は2作目と一緒で記憶が戻るのを
恐れた側がバタバタしてる。
このシリーズがもう一つ物足りないのは
ジェイソンを追う側が地味なとこで対決に
緊迫感が欠ける。
カーチェイスが見せ場のこのシリーズの>>続きを読む
記憶が戻ってややこしくなるのを恐れて
ジェイソンを消したくなるんだろうけど
あそこまで追わなくてもな~の無理矢理
話をめんどくしてる感あり。
無敵ジェイソンは変わらず
ポン・ジュノの姿勢が問題。
食用に飼育されてる動物の環境が劣悪
なのは以前からの話でそれを酷いと言い
つつトンカツ喰ってたら何の説得力も無い。
愛護団体の過激な活動に問題があるのも
ずっと指摘されて>>続きを読む
動の前半、静の後半という感じ。
ベネチオと少女の疑似親子的な見えない
繋がりがなかなか良い。
デジタル的でないハードな銃撃戦。
前作よりはエンタメ度高めでもアメリカ
国家の闇はキチンと提示してる。>>続きを読む
大好きなコーエン兄弟の
数少ない未見作。
面白い。凄く面白い。
常識とされる行動が幸福に繋がるか?
主人公が数式で縛られる物理学
の教師という皮肉。
ユダヤ人であるコーエン兄弟の
ユダヤ映画でも。>>続きを読む
メディアと国家権力は戦いなのだなと。
国防をどう考えるかによって印象は変わるかも。
一つかなり残念なのは「フィクション」と
言ってしまってること。
出演もしてる東京新聞の記者の著書を原案と
してるけ>>続きを読む
80年代後半のハーレム。
酷い話ではあるけど、教師、ソーシャルワーカー
と周囲の人の助けが救いになるのがアメリカ。
メイク薄目のマライア・キャリーが良かった。
当時も今もアメリカも日本も子供への虐待>>続きを読む
壁崩壊直前、東ベルリンでの諜報合戦。
話はなんだかって感じだけど
シャーリーズ・セロンの格闘シーンと
ソフトなエロで退屈せずに観れる。
彼女を見るための映画。
これがスターってものなのだろうな
白石和彌の力業で魅せる。
香取慎吾演じる男は自分が言うように相当なクズ
であのアクシデントは基本的には関係ない。
過去に何かが有ったんだろうけど、そこには
まったく触れず。
多くのドラマなら過去にこだ>>続きを読む