つくえのしたさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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改めてスターウォーズシリーズを視聴。
ここからなぜアナキンは闇堕ちしてしまうのか、見届けたい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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マルチバースものの面白さもあったけど、もう一度見ようとはあんまり思わなかったな。
ホラー風味なのが自分の好みでもなかったし。
あとワンダ怖い。力を持っててもどの方向に使うかって凄く大事だよな、と。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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2回目の視聴
確か1度目は映画館で

主人公が弱さに打ち勝ち、何度でも立ち上がる本来の強い自分を取り戻すところが良かった。
縛りが解けてからの強さが半端なくて見ていて爽快だった。

シルバー・スケート(2020年製作の映画)

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普通に面白かった。

ロシア語の勉強を兼ねて観たが、途中英語やフランス語で話すシーンもあり、1900年ごろのロシアの上流階級のこと、貴族と一般市民の格差、共産主義の広がりなど、革命の気運が高まってゆく
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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坂本裕二脚本だったので、吉沢亮観たさもあり鑑賞したが、個人的にはストーリーが陳腐でつまらなかった。

余命10年(2022年製作の映画)

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言ったり言わなかったり言えなかったり
リアルな感情の機微があって良かった。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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特に見たいものが無かったので本日2本目のコナン映画。さっきのよりこっちの方がストーリーおもろい。てか、京極さんと蘭強すぎやろ。
やっぱり色々ぶっ飛んでんな。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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すごい久々にコナンの映画見たけど、こんなにぶっ飛んでたっけ…笑

ダークナイト(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の「彼はヒーローではない、街の守護者であり、ダークナイトだ」という台詞に、‘真のヒーロー’の哀しみを感じた。
なんと言われようと、なんと思われようと、正義を貫き守る。その姿勢にヒーローというか、あ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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母と共に鑑賞。

すごい良い映画だった。
一作目のトップガンは観てないのだけれど、楽しく観れた。
展開が全然ダレることなく、2時間半気が散ることなく観れた。
全体的に爽やかで、でも心に残るそんな作品。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画単体で見るとそこまで面白いと感じない部分もあるけど、他のスパーダーマン映画との共演などファンを楽しませるような内容で、「親愛なる隣人」であるスパイダーマンらしさのある映画だった。
ただ、前半の
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、ラストが悲しいし、やるせない。
途中までは愛の知らないおじいさんが愛を知って変わっていく話に見えてたぶん、ラストの展開に悲しさが募る。
でも、思い返せば、そもそも、おじいさんはよろしくない
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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あらすじを読んだ時の期待感を下回った。そんなに意外性があるラストにも感じず、暗い話だなという印象。ミステリーとしては面白く感じるところもあったが、個人的には好みでない。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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うーん、もっとダー子さんにお金じゃぶじゃぶ稼いで欲しかったな。前作より爽快感がなかったかな。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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歌は良かったし、映像も綺麗だった。
映画館で、特にIMAXで見て良かったと思う。
しかし、逆に言うと映画館で観なければ早いとこ離脱してた作品だと思う。

何を描きたいのかよく分からない感じを受けた。
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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阪急電車に乗ったので観たくなった。
多分3回目の鑑賞。

色んな人の日常が重なって、変わって行く日常がある。その変化のきっかけは阪急電車での人との出会い。この映画の日常といつもとちょっと違う日常が同居
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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久々の映画館での鑑賞。
ナターシャ・ロマノフという人物がどういう人物なのか深掘りされていて、今までを色々思い返すと感慨深い。

何より、久々に映画館で映画を見て、映画は映画館で観るものだと思った。

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

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勧められたので観てみた。
プロレスは見たことすらなくて、詳しいこと全く知らないけど、途中からすごくペイジのこと応援したくなってる自分がいた。彼女が心も身体も成長していく姿が良かった。
見終わって、実話
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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2回目の鑑賞。
「カタルシス」ってこういう事なんだ、って身をもって知った作品。雨が降ってるとこの作品を思い出す。
それから、『夜と霧』という本を思い出した。
やっぱり希望を持ってて良かったと思えるよう
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天外者(2020年製作の映画)

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大阪の繁栄をつくった五代友厚がどういう人だったのかより知りたくて鑑賞。
正直なところ、もう少し留学の部分とか、どういう風に大阪を発展させたのか、何をしたのかを描いてくれたら良かったなと思うけど、2時間
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朝が来る(2020年製作の映画)

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たぶん普段なら観てない映画だけど、ロケ地の一つが地元で、原作も辻村深月さんだというから、鑑賞。

なんていうか、とっても良かった。
描写が繊細で、画が綺麗だった。
海の音とか風の音とか聞いていて心地よ
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日日是好日(2018年製作の映画)

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風の音を聞く、雨の音を聞く、水の音を聞く、四季を感じる。そんなことを考えながら過ごした日はあっただろうか。毎日スマホやパソコンの画面を見て、情報を得るだけえて、自分は非常に浅く生きているんだと思った。>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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地上波でやっているのをチラッと見て、過去視聴済みなのを思い出したので記録。
個人的に世界観が好きだなと思う。妖怪とか不思議な感じが。実際に鎌倉に行った時、妖怪がいないかなとか思ってしまったし、江ノ電は
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

順行と逆行が入り混じって描かれ、同一空間にいくつもの“自分”が存在するし、登場人物それぞれがそれぞれの時間軸で行動するので場面を掴むのが本当に難しい… けど映画としてのヒントはいくつか散りばめられてい>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

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『TENET』を観る前に観ておかないとと思い、やっとのことで観賞。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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また一つ新しい世界を知って、映画の楽しみ方が一つ増えて、映画を見る意欲が増した。
自分は音を「聞いていた」のではなくて、「聞かされていた」んだな、と思った。映画の歴史において、音の分野の進化は切り離せ
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

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ロシアの文豪トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』。話の内容は知っていて、初めて映画で見た。
要は不倫した女性の話。
世間体とか、神の教えに背いてるとか、けど愛しているだとか、色々あるけど、結局は純粋
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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うーん、そこまで面白いとは思わなかったけど、パリに興味が湧いた。今までパリに特別の興味はなかったけど、一度は行ってみたいと思った。

様々な人が集い、憧れ、文化が花開いた街。夢叶えた者もいた中で夢破れ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

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おじさん達が楽しそうで、気軽な気持ちで見れて、でもふざけ過ぎてなくてちょうどよく見れた。

いくつになってもバカやれて、笑い合える友達を大事にしようと思った。

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