つよさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ドント・サレンダー 進撃の要塞(2021年製作の映画)

3.0

父を訪ね老人ホームに行くと、武装集団が襲ってくる。
実は父にも施設にも秘密があり。
B級ものか。
変なサブタイトル

デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日(2021年製作の映画)

4.0

フィンランド大統領宮殿で独立記念日パーティー。武装集団が襲う。
公式に残らない仕事をする特殊部隊も。
EUだけどロシアの隣でNATOに入ってない国なので主張も色々。
アクションはかっこいい。

プラネット・デューン 砂漠の惑星(2021年製作の映画)

2.0

砂漠の星でモンスター登場。
アサイラムB級ものとはいえ宇宙船シーンとかもっと真面目に撮影したらいいのに。

ブレット・エクスプレス 弾丸特急(2022年製作の映画)

2.0

リニア超高速鉄道開通初日。
列車に爆弾があると脅され解除しようとする。外出るの凄い。
アサイラムならではのチープさ。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

昼は溶接工、夜はダンサー、の18歳女子。
オーディションを目指して頑張る。
ダンスのエネルギー。
有名な曲以外の音楽も良い。

ブルー・ダイヤモンド(2018年製作の映画)

2.0

ダイヤモンド取引でモノが届かず相手が怒る。
ラブシーンの絡みが多く、見せ場が少ない。カッコいい映像も撮れるじゃんという場面もあったのに残念。そりゃ評価も低い。

北斗の拳(1995年製作の映画)

3.5

マッドマックスみたいな悪者から村を救う強い男ケンシロウ。
原作は漫画もアニメも見てないから比べずに楽しめた。

ワイヤー・ルーム(2022年製作の映画)

3.0

合法的に悪者を監視する監視室。ベテラン新人が一人で初日。
監視対象が襲われて電話で手助けするが色々トラブル。
ブルース・ウィリスも少し。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

正体をバラされて騒動になるスパイダーマン。ドクターストレンジの魔法に頼るけどちょっとトラブル。過去作や色んなキャラが登場して面白い。そのキャラ出てきていいのかと驚き。
スパイダーマンアクション面白いし
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

4.0

映画の小道具や衣装を持ったまま記憶喪失になった役者が自分がヒーローだと勘違い。
下ネタ多いのはさすがフランス。
バカバカしいコミカルなのは面白い。スパイダーマンやアベンジャーズやアメコミヒーローのパロ
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

4.0

ナチスドイツで開催されるオリンピック。参加するかどうか賛否両論。黒人やユダヤ人の人種差別も強くある時代。
黒人選手と白人コーチで世界新記録を連発してオリンピックへ。
実力で認めさせるのかっこいい。結果
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まーごめ180キロ(2023年製作の映画)

4.0

お笑い芸人密着ドキュメンタリーと思いきや観客の笑い声も入っていて、密着風動画作品なのか?と本当かネタか分からなくて。
そんなのどうでもよく、すぐ面白さに気付いて普通に笑えて楽しかった。
表参道グラウン
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U-31(2016年製作の映画)

1.0

サッカー元日本代表の31歳が、かつて出ていった古巣に戻る。条件は背番号10番。
客寄せパンダとして使おうとする社長や、反発する選手もいたり。
とてもつまらなかった。自分がサッカー好きなのもあるだろうか
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皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

3.5

国家に反乱する自衛隊員。クーデター。
調べる男。怪しい人物は娘の夫。
テロリストが乗った列車や、力強さ良かった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

昔に行方不明になっていた居酒屋の娘が遺体で見つかる。当時から怪しまれていた男が戻ってきて…。
飯尾和樹がとても良かった。酒向芳は『検察側の罪人』でも印象的。北村一輝もメイン。
容疑者多くストーリーも面
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

綺麗な海のある街。開発業者と住民の対立。
説明会に呼ばれた大学教授湯川。事件が起こり調べる。
子供嫌いのはずの教授と旅館の子供とのやり取りも良い。
切ないというか、どうするのが正しいのかやるせない気持
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NAGISA なぎさ(2000年製作の映画)

3.5

1960年代湘南江ノ島の小学6年生女子の夏休み。
キスに興味を持つ年頃の青春もの。
海の家を手伝ったり、お金持ちの友達がいたり。東京から来た石を集めてるおとなしい男の子と出会ったり。
子どものキスシー
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.5

徳川幕府300年平安だったのに大政奉還後も対立が。
中立な立場で戦争がないよう目指す侍。
役所広司は時代劇がよく似合う。松たか子とこのふたりが特に良かった。さすが。
「愛とは見つめ合うことではなく、一
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僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.0

大手に勤める楽観的な青年、下町工場の息子の青年。鉄道オタク同士。
友情や仕事やそれぞれの恋愛や。
ちょっとズレてる感じや雰囲気が良い。
名前も鉄道関連のものが沢山。
ゆるいコミカルさで面白かった。

雨鱒の川(2003年製作の映画)

2.0

幼馴染み男女。絵が得意な男の子と、耳の聞こえない酒蔵?の家の女の子。
大人になると、女の子の家は結婚相手に別の男を考えていて、離ればなれに。
2つの時代を交互に見せる演出。普通は飽きないはずなんだけど
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暗殺(1964年製作の映画)

3.5

幕末の武士。珍しい刀を持っていて剣も強くて、攘夷派だったけど考えが変わったのか、敵を作ることになったり浪士たちを率いる先生に。
若い丹波哲郎かっこいい。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

結婚式の色々。新郎は準備面倒だけど悟られないよう協力したり、式ではヤル気満々の人が多かったりそのせいで時間無くなってどうにかしようとするプランナー。
面白かった。
あの時実は裏では、は好き。でも今回そ
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Aマッソのすべて(2021年製作の映画)

4.0

名前は聞いたことある女性お笑いコンビ。
賞レースへのネタ作りに密着。
2人以外も大きく絡んでいたり、映像込みの影響もあるだろうけどこんなに細かく考えてるんだなと。

映画女優(1987年製作の映画)

3.5

大正から昭和。撮影現場で気に入られてる若手女優が家族を連れて撮影所近くに越してくる。
結婚相手が嫌なやつだったり。
おっとり系なイメージの吉永小百合の強気な感じが良かった。
映画の歴史も知れたり。

おとうと(1960年製作の映画)

3.0

父は作家で忙しく母は病気がちで、反抗期の弟の面倒を見る姉。
弟だんだん不良に。
銀残しという技法が有名らしい。が言われてもよくわからない。

おはん(1984年製作の映画)

3.0

妻おはんを捨て出たいった男。
7年後再会して芸者もおはんも好きで、おはんもまだ男が好きで、離れてる間に息子も生まれててて。切ない。

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

4.0

父を訪ねてきた女子高生、見つけたのは四角い顔の寅さんだった。
考古学者の美女に恋をして好かれようとメガネかけるのかわいい。学問頑張ろうとするけどやっぱりぐうたら。
ダンゴにタバコにお茶。
愛については
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.5

甥っ子の小学校の可愛い先生。
相変わらず失礼な言動で義理の兄を怒らせる寅さん。そりゃ怒る。でも味方になる優しい妹。
別所温泉で無線飲食。めちゃくちゃだな。でも良い人と思う所もあり。
18作目

新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

4.0

万馬券でタクシーで名古屋から浅草まで。今ならいくら掛かるんだ。
ハワイ旅行計画も金を持ち逃げされ、行ったふりして家に隠れようとしたら泥棒がいて。
寅さんは自分の部屋が貸されててもその美女に恋をするお調
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母べえ(2007年製作の映画)

3.0

戦時中、父べぇが政治犯として捕まり、残された母べぇと娘二人。
父の教え子や仲間や協力もあって何とかしようとするけど…。
ウザい刑事。年頃の娘にデリカシーなさすぎるおじさん、昔いた。

キャプテン(2007年製作の映画)

3.0

転校生。
野球名門中学野球部で補欠だったのに、弱小校に転校したら勝手にキャプテンにされちゃう。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

連続猟期殺人事件。調べる刑事。
異常者である犯人は精神的に相手をコントロールしてるっぽい。
不気味。

希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

2.0

日向坂46密着。コロナ禍で大変、はそこまでフィーチャーされず普通にドキュメンタリー。
周りの大人が若い女の子を追い詰める内容は辛い。ちゃんと準備させないけど文句言ったりコントロール出来てなくて、だいぶ
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.0

戦後3年、お金はあるスーツの編集長大泉洋は愛人が沢山いて、別れるために癖のある喋りをする小池栄子に妻を演じてもらうよう頼む。
2人は名コンビ。
上手くいかないのが面白い。

劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

4.5

環境がとても悪いアフガニスタンで長く活動した医師中村哲さん。
なんて素晴らしい人なのか。

ゴキブリ刑事(1973年製作の映画)

3.0

ヤクザの事をゴキブリと呼ぶ、角刈りモミアゲ刑事の渡哲也。
破天荒で面白かった。