つよさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

4.0

テレパシーをゴジラに送ってゴジラをコントロールしようとするプロジェクト。
ゴジラに似た宇宙怪獣はスペースゴジラと名付けられる。
バトルも迫力。スペースゴジラというネーミングでダサそうと思ったけど満足。
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ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

3.5

核実験で怪獣にも影響が。地底から昆虫怪獣?
海外ドラマ吹き替えで好きになった佐々木勝彦さん主演。若い!
ウルトラマンみたいな電子ロボ、モアイ像の変な組織や儀式は笑える。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.5

香港にゴジラ出現。
ゴジラがなんか発光してて、ゴジラ自体が核爆発しそうに。

GONIN(1995年製作の映画)

3.5

ヤクザの金を盗んで報復される男たち。
ビートたけしの存在感。カメラや映像のかっこよさ。

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

何人もの男と付き合ってる吉高由里子。
ラブコメか。役者は良かったけど。テンポ感なのか、あまりハマらず。

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

3.5

和歌山の田舎の電器屋のお父さんは儲けよりもまず地元の人にも親切で、反発する娘は東京にいるけどあるきっかけで帰ってきて手伝うことに。
父のやり方の良さを知っていくのが良い。
沢田研二と上野樹里が良かった
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

高校生を沢山殺した殺人鬼の死刑囚から手紙をもらった男子大学生。
ある事件を調べると色んな事実が。
明るく近所付き合いしてたり淡々と殺したり、阿部サダヲの怖い役がピッタリ。
スーパーホラーだった。

シン・ちむどんどん(2023年製作の映画)

4.0

沖縄選挙に密着するラッパーと芸人のYouTuber。
勉強にもなるし面白かった。
最終日でも沖縄ならではのいい加減さ。
プレハブ隔離でハメられそうになるの面白い。

好きだ、(2005年製作の映画)

3.0

カップルの青春時代と大人になってから。
台詞少なくとても落ち着いた雰囲気の映画。
宮﨑あおいの自然体がかわいい。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

川辺で話す放課後の男子高校生ふたり。
普通の会話だけど方言もあってか見てられる。
中条あやみスーパー美人。植村あかりに似てる。

瀬戸内少年野球団(1984年製作の映画)

3.0

戦争直後の瀬戸内の島の小学校。
男子たち主役に美人先生やいて、戦後色々変わっていって。
野球を始める子どもたち。

劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

4.0

政治系YouTuberが選挙戦に密着。
面白いけどしつこいね。でも四国新聞もある意味で面白かった。
やっぱり安倍晋三銃撃事件がインパクト大きくなっちゃう。仕方ないけど残念。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

暴力的な破天荒刑事。
仲間や妹が麻薬組織の犠牲になり復讐へ。
動けるビートたけしがかっこいい。

大河への道(2022年製作の映画)

4.5

伊能忠敬はなぜ大河ドラマにならないのか。
千葉県香取市の職員が「ちゅうけいさん」の大河ドラマを地元に呼ぼうとベテラン脚本家に頼みに行く。調べると意外な事実が。
予想外の時代劇パートも面白かった。
中井
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忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

3.0

仇討ち前。謎の白塗り一家登場。割と普通と思ったら途中から変な雰囲気。
高岡早紀のヌード。真田広之の使い方が贅沢。白塗り似合わない佐藤浩市は笑った。グロ気持ち悪い。
琵琶の演奏も印象的。

築地魚河岸三代目(2008年製作の映画)

3.0

サラリーマンが魚市場に。
恩人へのリストラ通告で悩んだり、市場では雑に扱われながら、頑張る大沢たかお。
ドラマみたいな雰囲気。

敵は本能寺にあり(1960年製作の映画)

3.0

本能寺の変。
織田信長と明智光秀といろいろ。
わかりやすかった。歌舞伎役者の迫力。

東京日和(1997年製作の映画)

3.0

売れないカメラマンを支える雑誌編集部の妻?
役者は良かった。
勝手に撮ったらそりゃ怒られる。

道頓堀川(1982年製作の映画)

3.0

道頓堀川近くの喫茶店。
人生に悩む青年やカップルや。
みんな若い。カッコいい。

ハラスのいた日々(1989年製作の映画)

3.0

偶然から犬を飼うことになった家族。
犬可愛い。
外に出して吠えてうるさくて苦情なんて当たり前と思ったら苦情に文句言うお父さん酷い。

麦秋(1951年製作の映画)

3.0

耳の遠いおじいちゃん、孫の兄弟、20代半ば独身女はついに結婚の雰囲気が。
小津安二郎ならではの画角やカット割りや、好き。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

島にいる男2人女1人。顔文字Tシャツ。
変な宗教への信仰心がめちゃくちゃ強いけど、ある日強い性欲が解放される。
なんじゃこりゃと思いながら、都合よく解釈するのはリアルかも。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

若い女ふたりの殺し屋コンビ。
一作目めちゃくちゃ面白くて期待してたらちょっと残念。笑う場所ですよのコミカルな感じがやりすぎなのか微妙。日常会話的なのも好きだったのに癖強くて。
アクションのかっこよさは
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.0

悪霊みたいのが見える男子高校生。
派手な衣装やビジュアルは蜷川実花ならでは。そっちの才能はあるだろうけど監督としてはつまらない。
柴咲コウは美しい。

ポプラの秋(2015年製作の映画)

3.0

亡くなった人に手紙を届けるおばあさんが亡くなって、子供の頃にお世話になった女性が田舎に帰ってくる。
子役が下手ではないけどイマイチ。子供に求めすぎか。
中村玉緒は良かった。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.5

舞妓になりたいと京都に来た青森方言全開の女の子。
言語学者が京都の言葉を教えながら舞妓になるのをサポート。
知らないことを知れるのは面白い。
苦手タイプのミュージカルと思ったけど、飽きない感じで観やす
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マタンゴ(1963年製作の映画)

3.5

青年たちが船で漂流し、ある島へ。
キノコ人間。
妙にエネルギーがあって面白い。

明治侠客伝 三代目襲名(1965年製作の映画)

3.5

大阪建設業ヤクザ。二代目がライバルに襲われ三代目に。
役者の顔面の迫力。

妖怪の孫(2023年製作の映画)

4.0

安倍晋三内閣とは何だったのか。
ある人から見れば批判的な立場の作品かもしれないけど、嘘ってわけじゃなし。
政治家に対しては冷めた目で見てるので、イメージ戦略や選挙の為だとか嘘を周りがカバーしたり、権力
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油断大敵(2003年製作の映画)

3.5

一人で娘を育てる真面目な刑事と、フレンドリーな有名な泥棒。
妙な友達のような関係に。
新しい奥さん候補の綺麗な女の人や娘との話も。
飲み屋のおばちゃんの女優さん良かった。

モスラ(1996年製作の映画)

3.5

放射線に汚染された島、外国人と日本人の調査隊が向かい、取材陣は拒否されたけど乗り込む新聞屋。小美人ふたりを見つけたり原住民に会ったり。モスラってそういうキャラだったんだ。
フランキー堺がお気に入り。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.0

家族で新婚旅行でリゾートへ。
謎の民族の花婿候補にされ捕らえられたひろしを助けに行く家族。馬鹿馬鹿しいドタバタも楽しい。
夫婦のやり取りも可愛らしい。超素敵な家族。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.5

子供が描く絵が実際に現れラクガキエネルギーになる王国ラクガキングダムで子供不足。拐われる地球の子供たち。
ふしぎクレヨンを託された勇者しんのすけ。
写真に撮って閉じ込めたり地味に怖いけど、最初のお城や
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.5

最先端技術の超エリート学校に体験入学するしんちゃんと仲間たち。
言動でバッジのポイントが増えたり減ったり。生徒をおバカにしていくドラキュラの正体は?
毎回キャラの名前が馬鹿馬鹿しくて好き。

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.0

タイプの違う3作品。それぞれ面白かった。
①宇宙SFアニメのワクワク感。謎の信号を追ってある場所に行くと屋敷のような場所に。室内入ってワクワクが消えてちょっと不気味さも。
②薬品会社で事故発生も生き残
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