つよさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ホット・シート(2022年製作の映画)

3.0

元ハッカーのIT技術者の男。仕事場の椅子に座ると椅子の下に爆弾が仕掛けられてると脅迫される。
爆弾処理班の老犬メル・ギブソンは脇役。
バレずに解決できるか。

不都合な理想の夫婦(2020年製作の映画)

3.0

アメリカで成功したイギリス人ビジネスマン。
家族を連れてイギリスに移るも、夫は金持ちのふりしてるだけでお金がないことに妻が気付き…。
規模は違うけど気持ちは分からんでもない。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.0

香りのプロの女性、運転手には娘の親権のために仕事が必要な男。
相性合わなそうな上手くいかない2人が、相手の事情や仕事を知って詳しくなったり次第に仲良くなるのが良い。
フランス人はマクドナルドをマクドと
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薔薇の素顔(1994年製作の映画)

3.0

精神科医の男。同業の友達がグループセラピーの誰かに狙われると相談され…。
犯人は誰かと考えるけど、多重人格とか精神的なものだと何でもありな展開になっちゃうなと。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

お金のために死亡映像も撮影するパパラッチになった男が、視聴率の為に殺人現場映像を求める女テレビプロデューサーに映像を売り込む。
役者はとても良いと思うし評価高いのも納得だけど、性格の悪さとか気分悪すぎ
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ノーティ・ナイン(2023年製作の映画)

3.0

悪ガキ認定されてクリスマスプレゼントを貰えなかった子どもたちが、ノーティナインというチームでサンタの地へ乗り込む。
気軽に楽しめる冒険もの。

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.0

世界初のレストランを始めたふたり。
貴族の料理人の男がクビになり落ち込んでるところ、ある女に料理を教えとほしいと言われ次第に情熱復活。
仕返しのような場面も良かった。
フライドポテトやレストランの始ま
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ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

3.5

ハリウッドで美容外科?をやろうとする若手が高級車で事故を起こして田舎で働くことに。
嫌々ながら馴染んでいくのが面白い。チープな下ネタも。山ちゃんの声が若い。

デイ・トゥ・ダイ 最後の戦い(2022年製作の映画)

3.0

元特殊部隊隊員?の男。仕事を外され、極悪黒人ギャングに妻も誘拐され、仲間集めて助けに行く。
ブルース・ウィリスの役どころが意外と好き。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.0

気持ち悪いゾンビもの。
グロいシーンわざわざ繰り返さなくても。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.0

冤罪で捕まった3人の男が同じ牢屋に。
仲良くなって脱獄する。
普通に面白かったけどここまで高い評価なのは少し驚き。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

先生に焚きつけられ軍に入隊する若者たち。
自分が砲弾をよければいいという訳じゃなく戦争が与えるダメージの大きさ。
終盤教室でのスピーチが印象的。
良かった。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.5

人生に悩む30過ぎの女が女性カップルの小さな娘の世話をする。
文句言ってくる嫌なやつにも負けないの偉い。

スノーマン(2015年製作の映画)

4.0

雪だるまを作ろうとする男の子。
自分より背の高い所に頭を乗せようとするのがかわいい。

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.5

情報を持った女をロシアの殺し屋とCIAが狙ってて、女を助ける元工作員のおじさん。
かつて師弟関係だった者同士の対立やアクション面白かった。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

4.0

休暇中の特殊部隊軍人と女子大生が恋に落ちる。遠距離恋愛になり手紙のやり取り続けるけど色々ある。
王道系か。
父子の話も良かった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

猟奇殺人鬼のおじさんと女子高生の中身が入れ替わっちゃう。
グロいの気持ち悪いけど、設定面白い。
特に、中身が女子高生で見た目はおじさんの俳優ヴィンスヴォーン?が良かった。

グロリアス 世界を動かした女たち(2019年製作の映画)

3.0

男尊女卑が強い時代、今の時代では当然の権利を求めた女性たち。
改めて、こんなに差別されていたのかと驚く。
Ms.という言葉が新しく生まれたものだとは知らなかった。
とても良いストーリーなのに、変なCG
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クレイジー・ヘア(2018年製作の映画)

3.5

生き別れた母に会いに美容室に来た男。
言い出しにくいよね。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

4.0

イスラエル人とパレスチナ人の若者でオーケストラをやる企画。
仲良しアピールには数合わせも必要。いちいち敵対視したり顔合わせて酷いこと言うのはそりゃ過激な対立が起こる。
レクリエーションでまとめようとす
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

父をボクシングで失ったボクサー、殺した相手に挑発され試合することに。
ロッキーはサポート役。
ボクシングシーン、特訓シーンが好き。音楽も良い。

カジノ(1995年製作の映画)

4.0

マーティン・スコセッシ×ロバートデニーロでカジノ支配人の実話の長編。
からイメージする通りの作品。さすが。
ナレーションで進むのも良い。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

甥っ子を預かることになった男。
2人のやり取りやが良い。でもヤンチャなの大変。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

悪霊みたいのが見える青年。
大惨事の前兆であるモンスターが見えて、悪いことが起こる前に町を救えるか。
分かりやすく面白かった。

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.0

レストランオーナーのモテる独身イケオジが若い娘に恋をする。
タイトル素敵だなと思ったけど…。

いちご白書(1970年製作の映画)

4.0

大学生たちの反抗。ボート部青年目線。
カメラワークカット割りにテンポや音楽、学生ならではのエネルギーが伝わる見せ方がとても良かった。

a-ha THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

知らないバンドだなと思ったら、一曲だけ超有名。
音楽ドキュメンタリーは好き。

エアポート’80(1979年製作の映画)

3.0

超音速旅客機コンコルドが狙われる。
めちゃくちゃだし「そんなことできるのか」と笑えちゃったり、相棒の金髪オヤジのせいでコミカルさもあって、そういう意味での面白さはあった。
コンコルドは好き。
原題'7
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エアポート’77/バミューダからの脱出(1977年製作の映画)

3.0

金持ちたちが乗った大型旅客機がハイジャックされて海に沈み救助を待つ。
飛行機パニックな迫力はない。
救助シーンはよかった。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

日本の刑事裁判有罪率99%。刑事専門弁護士が逆転不可能な事件に挑む。
田舎のワイン祭りでの毒入り事件を調べに行く弁護士。役者雇って再現したり面白い。
主人公のダジャレ多かったりコメディも多めで、観やす
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青い真珠(1951年製作の映画)

3.5

海女のいる村に若い男の先生がやってくる。東京に行って派手になった女が戻ってくる。三角関係。
幸せな結末はあるのかな、ハッピーエンドになればいいなと。

愛情の決算(1956年製作の映画)

3.0

男の子を連れた戦争未亡人が夫の戦友と結婚。他の男も気になる。元軍人が働くのも大変。

いのちスケッチ(2019年製作の映画)

3.5

東京で漫画家になるのを諦めた青年が地元福岡に帰ってきて、延命動物園で働くことに。
集客も考えなきゃいけなくなる動物園。
役者の緩さもよくて気軽に楽しめた。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.5

給食大好きな事周りにバレないように厳しく接する教師。
教育委員会ウザキャラ。元NHKアナウンサーは微妙だった。
でも給食にワクワクしたり無駄にアツいのが面白い。

男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

3.5

同窓会で出会った小学校時代の同級生に対して、酔って酷いことを言う寅さん。本当に最低。
旅先では女の子や病人に優しい寅さん。友達の病人に頼みごとをされたり。
改心して戻ってきて真面目キャラに。
28昨目

お早よう(1959年製作の映画)

3.5

婦人会の会費が届いていないとおばちゃん会長が文句言いに来る。
英語を習い始める子供たちはTVを欲しがり、おなら遊びにハマる。
面白かった。
家の外でも奥行きが特徴的。