予想以上の大規模な撮影には驚きました。韓国映画の底力見せつけられましたね。
パンデミックの恐ろしさは、どの国でも起こりうる点では変わりないでしょうが、クレーンで遺体運ぶシーンは、なかなかショッキング>>続きを読む
香港、韓国、中国の有名役者さん達が入り乱れ、はたして会話は成り立つのかと思いきや、何と簡単万能イヤホン登場!
共通語使わなくていいから、自国の言葉で激論しまくりでしたね。便利な世の中になりましたな〜、>>続きを読む
ジョニー・デップのメイクが良く出来てて、気づきませんでした。家族総出ってのはエグいのです。
やはり何度観ても面白いのです。
やはり何度観てもラストでチョット泣いてしまうのです。
高倉健はじめキャストそれぞれの魅力炸裂なシーンは色々ありますが、なかでも健さんと渥美清のシーンの心のほっこり度は半>>続きを読む
なるほど本物のカウボーイの世界は辛いし、汚いし、痛いし、ひげボーボーだし、ほぼカッコいー事無かったのですね。優しくない世界です。
美しい風景も含め、リアルに作られた作品ならではの凄味が随所に伝わってく>>続きを読む
自業自得の人々のおこないも含めて、次から次へと凄い畳み掛けですね。
何より気になったのは、盲目のおじさん…1日に何回腕立てやってんだろって事です。スンゲー腕してるもので…
山田洋次だからこその豪華出演陣なんでしょうが、何よりも渥美清の圧倒的な存在感は、寅さん観てない人でも感じるのではないでしょうかね。たまらん…
かつて天才子役と謳われたダコタ・ファニングが安定感のある女優になっているのを観ると、月日を感じますな〜。ラストの窓辺で佇んでいるシーンのなんとも言えない表情、しかも、あの瞳の色…破壊力ある碧さですね。>>続きを読む
大人になると、どうしても物事を難しく考え過ぎる時がありますが、ルーの踊りには、そんな気持ちを忘れさせる楽しげなパワーがありますよね。
ホント湯浅監督の作品の動きは“ワー”って感じですな…“ワー”って。>>続きを読む
面白い形の三部構成で、二部目からの謎が解き明かされる様子はテンポ良くグイグイ引き込まれてしまうので、2時間半が長く感じられませんでした。
とにかくエロい、そしてチョットだけグロいんですが、CSでの視聴>>続きを読む
ポスターに“本国大ヒット”って書いてあったのです。ホントですかね…謎です。
ロシアでは、あのダンシング・ベイビーばりに恐い、眉間のシワが凄いCG赤ちゃんがカワイイとみなされるのでしょうか…やはり謎です>>続きを読む
いろんな生き様があるからいいんですが、主人公のマーゴット・キダーが魅力ある女性に見えなかったので、2人の男が振り回される様が、なんだか不思議に感じたのです。「スーパーマン」の時のほうがかわいかった様な>>続きを読む
かつてのブロンソン映画の様な、一匹狼系殺し屋映画が復活してきている中でも、脚本が良く練られてて、なかなか丁寧に作られた良品ですよね。
銃撃戦も格闘戦も大袈裟では無く、硬く、渋く、撮られてて、嘘臭さが感>>続きを読む
クラッシック・バレーの事は全然わからないけど、ミハイル・バリシニコフのブレのない踊りの凄さはわかりました。
それから、アン・バンクロフトのダンサーなのに、たばこスパスパ吸ってるシーンのカッコよさ、シャ>>続きを読む
いつも通りの藤原竜也でしたね。
元ネタの韓国映画観てないのですが、チョット気になりました。
スパイ映画としての内容は、ちと盛り上がりに欠けるが、特撮シーンのジオラマはなかなかの仕上がりです。雪崩のシーンはちから入ってますね。
それにしても、リー・マービンの眉毛って、上昇気流に乗った鷹の羽根の>>続きを読む
なんとも摩訶不思議でほのぼのした話のなかで、主人公の女の子が真っ直ぐ軽快にズンズン突き進んで行く様が気持ち良いですね。しかし、「おともだちパンチ」って、痛そで痛くなさそうな…
“四畳半神話大系”や“有>>続きを読む
久しぶりに観たんですが、何かが足りない、何かが…“アッ!英語版か!広川太一郎が足りないのか!”と気がついたのです。中学生の頃テレビで映画観てた時は、至る所で軽妙な広川節があふれていた気がします。吹き替>>続きを読む
パニック・ホラーかと思って観たらほぼコメディー映画なんですね…タイトルで察するべきでした。^^;
モンスターは出てきますが、“グエムル”の対極にあるノリなのです。
出て来る登場人物が、片っ端からポンコ>>続きを読む
しっかりアサイラムらしい仕上がり…微笑ましいですね。
ゾンビになってもかわいいコアラがメタメタにされるとこと、少女とゴリラの絆で何かが起こるのかと期待させて、何も起こらないとこが…微笑ましいですね。
若かりし頃クリスティーは読んでいましたが、この作品は未読の状態で、先にこの映画を観ました。
登場人物が多く、込み入ったストーリーではありましたが、謎解きで「なに〜〜!」と衝撃を覚えたのを思い出しました>>続きを読む
前作同様に、いやさらに大味バディ・ムービーに仕上がってます。
もはやオープニングの爆破シーン以外は、アクションではなく完全なコメディー映画ですね。ヒゲのくだりは笑ってしまいましたが…
久しぶりに観賞。
いかにも80年代なカラー、いい加減とドジっぽい刑事の大味なバディ・ムービー。
ジョン・バダムこーゆーの好きですな〜。なんだかんだで観ちゃいますけどね。
ともかく、マデリン・ストーは美>>続きを読む
だいぶ雰囲気で持っていかれました。この手のSFが好きなもので、しょうがないのです。なにげに出演陣が豪華なのも見所ですね。
この状況でも、親子の愛情が成り立つ事に、なんだか優しい気持ちで観れました。
生き様が歌になり、バンドにより生き様を創る…伝説はその様にして生まれるのですね。
フレディ・マーキュリー一人ではなく、クイーンの伝説なのですな。
やはり、楽曲が素晴らしく昔から聴いていたのに、いまだに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間との共生失敗してたシンビオートいたけど、成功との違いがよくわかりませんでした。ヴェノムとエディは“負け犬同志”的な精神的共通点があったけど、その様な共通点なければ成功しないのですかね?それから黄色>>続きを読む
はたして、ジョシュ・ブローリンとニック・ノルティは向かい合って話してる時、お互いが似てる事が気になってセリフが飛んだりしなかったのでしょうか…
マシンガンの音凄かったり、銃撃戦は迫力ありました。ラス>>続きを読む
少女漫画原作って事なので、ベタな話なんだろうな〜。ぐらいの気持ちで観賞…やはりベタなストーリーでした。が、観ているうちにそこそこハマりました。二人の関係…眩しすぎて目痛いのです。
しっかし、二階堂ふ>>続きを読む
“独立心という名の自由”、“自分なりの正義”が大好きな当時のアメリカ人らしいシーンが、度々出て来ます。
それにしても、ものスゴイ数のエキストラを使った物量力業撮影や広大な風景を活かした撮影にはため息>>続きを読む
朝鮮戦争に関しては知らない事が多いですが、あそこまで北に占有されていたとは…その状況から巻き返したとは、映画の後も激戦だったんでしょうな。
今まで気が付かなかったけど、リーアム・ニーソンの鼻ですが…>>続きを読む
どこかで観たような話でしたが、戦闘シーンはなかなかの迫力、戦闘機好きにはたまらないんでしょうね。
ところで、この作中の状況はただの戦闘では無く、もはや戦争ではないのですか?あんなにサラリと終わるもの>>続きを読む
ジュール・ヴェルヌの世界観は素晴らしいですね。この作品の数年前に作られた“80日間世界一周”の気球の旅みたいな呑気な話ではありませんが、“海底二万海里”のノーチラス号に匹敵する乗り物出て来ます。
その>>続きを読む
劇場公開時から久々に観たら、当時より面白く感じました。
シリーズ一作目の“ジュラシック・パーク”が作品的にはピークではあるが、カオス感だけで言ったら今作のほうが上かもしれません。
子供達を案内していた>>続きを読む
なんだか不思議なテイストの作品です。殺人事件の犯人捜しだからミステリーかと思いきやファンタジーとは…
角の能力は捜査には役立つが、生きていくには重い力ですよね。誰よりも親の気持ちがわかった時が、一番心>>続きを読む
やはり、大竹しのぶの演技の巧さですかね。若い時分からスゴイのです。松坂慶子のスレっぷりも見応えありました。…永島敏行の微妙なヘタさが、さらに二人を引き立ててますね。
法廷シーンがメインで、硬く重く進行>>続きを読む
映画としての映像効果と色使いは良かったです。ただお話は内容薄いですね。
あとは、山田孝之をトコトン堪能する為の映画ですかね。
最初に出て来たオカッパの子供はかわいかったのです。