うどん権さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うどん権

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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.6

追うプレデターに追われるプレデター、彼らを生け捕りにして調査したい政府の研究員、この戦いに家族を巻き込まれ、彼らを救うために立ち上がった主人公と、彼に呼応した愉快な仲間たちによる四つ巴バトルロイヤル映>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

アメリカで有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻が、これまで経験してきた事件の中で「最も邪悪で恐ろしい事例」の映画化で、古い屋敷に引っ越してきた家族の身に起きた怪現象を描く。所謂幽霊屋敷もの。

ホラー
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.2

メキシコでの爆弾テロを防いだボンドは、背後に謎の巨大犯罪組織の影を見出す。一方情報化が進む現代において、彼の所属するMI6は時代遅れの産物として廃止されようとしていた。

007シリーズ24作目、クレ
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THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.9

アメリカでジャパニーズホラーブームが起きていたころに作られたハリウッドリメイク版呪怨。

日本版と比べると特に変わったところはなく、主人公や被害者がアメリカ人俳優に変更になったことくらい。
舞台は日本
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死画像(2015年製作の映画)

2.5

一部のJホラークラスタの間で有名なシリーズ「Not Found」と「ほんとにあった!呪いのビデオ」のスタッフが集結して作られた、投稿物系のオムニバスホラー。投稿物は全部で6つ。

6つのうち4つは、ハ
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.5

劇場版名探偵コナン第7作。
周りの評価は結構高い印象があって、見る前は期待してたんですが、いざ見てみるとちょっと期待外れだったかなぁ。
開幕こそ大量殺人で始まるんですが、それ以降はまるで京都観光ついで
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

原作未読。劇場と地上波、合わせて複数視聴。
本作を最初に知ったときは、いじめや障碍者問題を扱った社会派ドラマという印象。その後、予告編を見て、恋愛ドラマなのかなとも思いました。
ところが実際に見てみる
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グリズリーマン(2005年製作の映画)

3.5

大型熊グリズリーの保護に長年携わりながらも、そのグリズリーに食い殺されてしまった活動家、ティモシー・トレッドウェルを追ったドキュメンタリー。

ティモシーが保護活動の中で撮影した映像は驚くべきもので、
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.3

ギャングの抗争現場に偶然出くわし、彼らの資金を運良くせしめることに成功した男、モス。ところがギャングは資金の奪還を目論み、殺し屋のシガーを差し向ける。地元ベテラン保安官のベルは彼らの行方を追うが…>>続きを読む

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.6

ジャパニーズホラーの二大巨頭『リング』と『呪怨』。その代表的なヒロイン(?)、貞子と伽椰子が対決するビッグイベントムービー。

メガホンを取るのは『コワすぎ!』シリーズ等で有名な白石晃士監督でして、個
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ゆずりは(2017年製作の映画)

3.6

他人の死に触れすぎたためか、心が死んでしまったベテラン葬儀屋の水島と、彼にはない心の暖かさをもった新人高梨の成長物語。

「葬儀屋は遺族に寄り添いつつも、一方で感情に流されて葬儀運営に支障をきたしては
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

「デッドプール2はファミリー映画!」との宣伝を聞いて、「ははっ…冗談はよし子さん」なんて思っていたのですが、いざ見てみたら本当でした。まぁファミリーと一緒になんて、とてもじゃないけど見れないファミリー>>続きを読む

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

4.1

イラク戦争末期。米狙撃チームのアイザックとマシューズは敵スナイパーの攻撃を受ける。
狙撃手のマシューズは被弾し行動不能。観測手アイザックは救出を試みるも失敗し、自らも足に重傷を負う。
崩れかけた建物の
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

まさにオタクによるオタクのための映画!!!
劇場でここまでオタク心をくすぐられたのは『パシフィック・リム』以来な気がします。

映画紹介では「80年代の大衆文化のオマージュを数多く取り上げ…」などと書
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

公開初日に見てきたんですが、当初自分の中で評価が固まらず、加えて字幕吹替え両方見たかったのもあり結局2回見てきました。おかげで今更な投稿。
個人的には非常に満足!批評家からも概ね好評!「フォースの覚醒
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.4

今更見てみましたリメイク版ロボコップ。
初代映画が超キワモノ監督バーホーベン作成だったこともあって、あれを超えるのは色んな意味で無理だなぁと思い、そこまで期待せずに気軽に鑑賞。

で、感想としては、初
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.8

一言で感想を言うなら、「本作を心から楽しめてる人が本気で羨ましい」作品でした。早く自分もそっち側へ行きたい!

まぁブレードランナー自体、コアな作品なのは前作から分かってたこと。
そもそも前作だって初
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2048:ノーウェア・トゥー・ラン(2017年製作の映画)

3.0

「ブレードランナー」と「ブレードランナー2049」までの空白の30年を埋める短編3作品のうちの3作目。youtubeで無料公開。

監督は短編2作目の「ネクサス・ドーン」と同様ルーク・スコット。

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2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)

3.1

「ブレードランナー」と「ブレードランナー2049」までの空白の30年を埋める短編3作品のうちの2作目。youtubeで無料公開。

監督はリドリー・スコットの息子であるルーク・スコット。

「大停電」
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ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

3.2

「ブレードランナー」と「ブレードランナー2049」までの空白の30年を埋める短編3作品のうちの1作目で、唯一のアニメ作品。youtubeで無料公開。

監督は「カウボーイビバップ」などを担当した渡辺信
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.4

クエンティン・タランティーノ監督映画8作目。
南北戦争後のアメリカ。猛吹雪を逃れ山小屋に避難した互いを知らぬ8人の男女。そこで起きた密室殺人。裏を探り合いながらの犯人捜しが始まる…

やたらと長い映画
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.3

時は2019年。人類はヒトと同等の姿・知能を持つ人造人間「レプリカント」を製造。奴隷として従事させていた。
ある日数人のレプリカントが人間に対して反乱。一般人を大量に殺害し、生き残った残党4人はロサン
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.6

あらゆる願いを叶えるという器「聖杯」をめぐって、7人の魔術師が過去の英雄を使い魔(サーヴァント)として召喚し、最後の一人になるまで殺し合う聖杯戦争を描く。
原作ゲームにある3つのルートのうち、最後の桜
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

第二次大戦下のフランス…破竹の勢いで突き進むドイツ軍に対して英仏連合軍は防戦一方であった。
とうとうフランス北部のダンケルク海岸に追い詰められてしまった英仏軍は海からの救助を待つが、そこへドイツ軍が陸
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.2

エイリアンシリーズの前日譚でありプロメテウスの続編。
監督はエイリアン1とプロメテウスを手掛けたリドリー・スコット。

前作プロメテウスがエイリアンの前日譚という割には、ゼノモーフが出ない、新クリーチ
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ゴースト・シャーク(2013年製作の映画)

2.8

世にサメ映画は数あれど、そのサメが幽霊というのはなかなか珍しいです。
本作のサメは霊体のため、出現場所は海に限りません。
なんと水がある場所ならどこでも瞬間移動して現れる能力を持っているのです。
プー
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バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)

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最近更新していなかったので、手軽に見れるヤツで無理矢理更新。

上映時間2分。

バンビとゴジラ、まさかの共演。

ラストの低音がビートルズの『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』に聞こえたのは僕だけ?

デモリションマン(1993年製作の映画)

3.3

1996年、ロス市警のスパルタンは凶悪犯フェニックスの逮捕に成功。しかしその過程で大勢の人質を死亡させてしまい、両者共々冷凍睡眠刑に処されてしまう。
ところが36年後の2032年、どういうわけかフェニ
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

劇場版名探偵コナン第3作。

インペリアル・イースター・エッグをめぐり、コナン、怪盗キッド、そして怪盗スコーピオンが激突します。

今作の怪盗キッドですが、魅せるトコロではしっかり魅せ、主役のコナン君
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.7

毛利小五郎の関係者が次々と謎の暗殺者に狙われる劇場版コナン第二作。久々に再鑑賞。
テレビシリーズのレギュラーがターゲットとして襲われるため、劇場版特有のお祭り感があります。

小五郎にスポットが当てら
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

南極に宇宙人の船が墜落。それを調査隊が掘り出してしまい…

南極基地という閉鎖された空間で、外宇宙から飛来した謎の生物に襲われるSFホラー。
この手のジャンルでは金字塔の一つであろう作品ですが、今回初
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

何者かに誘拐され、15年間も監禁された男、オ・デス。解放された彼は誘拐者への復讐を決意する。

バイオレンス描写の濃い復讐劇で、それだけでも十分魅力的ですが、本作の最大の肝は「なぜ誘拐者は主人公を監禁
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

盲目のおじいちゃんが一人で住む家に狙いをつけた強盗団。ところがこのおじいちゃんがめっぽう強くて逆に返り討ちにされちゃうというお話。
発想の勝利ともいえるストーリーになってます。

元軍人ゆえの鍛え上げ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.8

スター・ウォーズシリーズ中、最もリアルな戦争映画。

従来のスター・ウォーズ作品は戦争を描きつつも、その実は類稀なる才能を持つ主人公による王道冒険劇でした。なので、戦場が舞台であるものの、主人公や周り
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.4

ビートルズの始まりから最後のライブまでを追うドキュメンタリー。
関係者のインタビューを交えつつ、豊富なライブ映像がたっぷり。しかもリマスターされており、時代を感じさせない高品質感。

ライブの映像は衝
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

あのジェイソン・ボーンが帰ってきた!前作で完結したと思っていたので再始動は嬉しいです。
開始早々とある人物の登場で旧シリーズファンの心をしっかり掴んできます。
ボーンとCIAによる情報戦や、工夫された
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