みみみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みみみ

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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

話もすごいけど、映画としてのすごさにも圧倒された。「最近の邦画はあんまり面白いのないんだよなあ」って思ってたけど、これはすごい。

どこまでが実話かはわからないけど、大和が作られた本当の目的が衝撃だっ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

シャロンテート事件を知らないと分からないと聞いてたから、事件のことを調べてから観たけど、あくまで元にしてるってことだったのね!

クリフの常に漂う狂気が怖かった。この人はどんな感情でスタントマンを続け
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

漫画が原作と知って、もっとファブルの過去とか師弟関係とか深いんだろうなって思った。映画では薄っぺらく感じちゃうかな。

でも、出演者豪華だし、岡田くんはやっぱ上手いよなあ。殺陣?が見応えがあるから、飽
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

ドラマ観て、熱が冷めないうちに観ればよかったーーー!もうだいぶ時間が経って、気持ちが冷めちゃってたから、ドラマのようにはまれず、、、

ドラマの、いろんな形の愛をあったかく描く感じが好きだったから、映
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

前半(というより前1/4)は人の関係も難しく、トムハンクスの役の人も自分のためにという印象だったから、あまり入り込めなかった。

でも、他の新聞社の賛同記事をどんどん机の上に広げていくシーンから、報道
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

感動した。言葉にすると軽くなりそうで、そうとしか言えない笑

長かったけど、それを感じさせない展開の速さとドキドキ感と。

俳優さんたちも実力者ばかりで、それぞれにキャラが立っていたのもおもしろかった
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

ずっと気になっててやっと観れた作品。

ハッピーエンドだと思ってたけど、まさかの最後に悔しくてマルコを想うと涙が止まらなかった。

マルコにとってなにが幸せか、難しいところだけど、最後の行動がすべてじ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

長いなあと思ってしまうこともあったけど、今観ても斬新だと思える映像手法だったり、印象的な色遣いだったりに魅せられた。

なぜ2人が逃げてしまったのかについては、わたしの理解力が追いつかず、?になってし
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

吹き替えと字幕どっちで観るか悩んだけど、地上波は吹き替えしか観れないのか!笑

ずっと西島さんがチラついてたけど、まあありかな笑なによりピカチュウのふわふわ感と動き表情がかわいくて!!

ピカチュウ肩
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

今回はより、人間のエゴが強かったなあ。やっぱり自然に逆らっちゃダメだよね。

逆らったからには最後まで責任を持たないと。クローンに関しても。

新しい恐竜の、人間を嘲笑うような表情がよかった笑あと、タ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

殺し屋に追っかけられてても、コメディチックな音楽がかかってるし、全体的にハッピーなのがいい!

だいぶ前に観たことがあるはずだけど、全然覚えてなかったから、新鮮な気持ちで観れた笑

出てくる人みんない
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

公開時、機内で見て以来約10年ぶりの鑑賞。意外と記憶が曖昧で、わりと新鮮に見れた!

なかなか酷な設定で、心苦しいところも多かったけど、だからこそ、ランタンのシーンは鳥肌たったし、再会のシーンはちゃん
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

かわいい〜!全部かわいい!

北欧の色づかいやっぱり好きだなあ。行ってみたい。

オンネリとアンネリが最高に女の子してて、それもまたかわいい。お隣さんが魔法使いっていうのもすごい夢があるわ〜。

誰も
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

誕生日になにかハッピーになる映画を観たくてこれを。

ぴったりだった!!ジョージほどたくさんの人に良い影響を与えられているかはわからないけど、きっとわたしも世界の1ピースとして誰かに影響を与えられてい
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.5

「絆創膏を剥がす時のように、最初は痛いけど・・・」ってお母さんが言ってて、「そうだよなあ」って思ってたのに、すべてがあまりにもうまくいきすぎて、「痛みゼロじゃん!!」と思ってしまった笑

ストーリーは
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

Ⅲから14年。cgのクオリティが段違い。始まりから「おお!」ってなった。

Tレックスだって肉食だけど、出てくると安心感笑そしてやっぱり主役感。

ハラハラドキドキして、観終わる頃には暑くなった。
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.0

短かったからよかったけど、これが2時間だったらうーんって感じだったかも。

あのお母さん、子ども探すので必死なのはわかるんだけど、なんかイライラしちゃってダメだったなあ。

演出は、ジョーズとかなにか
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.5

前作のアトラクションのようなワクワク感は少なかったけど、2時間飽きずに観れた。

今回は人間のエゴがメインだったから、恐竜より人間が何をしでかすかのほうがハラハラした。

人間が自然をどうこうしようと
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

ずっとドキドキしてて疲労感が・・・
でも、時間を忘れて観れたから、やっぱり傑作なんだろうな。

つっこみどころは多少あるけど、この時代にあれだけ迫力のあるCG?作れるのはすごい。

CGだけじゃなくて
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

何にも考えずに、笑えてなぜかハッピーになれる映画だった。特に、カーアクションと爆破と破壊が笑っちゃうぐらい派手笑

ミュージカルだと思って観たから、ミュージカルっぽさはあまり感じなかったけど、BGMに
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.5

信仰が深く、身近にガンジス河があるインドの死生観が気になって観てみた。

輪廻転生の考え方はやっぱり強いんだな。死を受け入れられるようになったら、死ねるっていう考え方すてきだと思った。

どこの国でも
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

原作が日本の漫画って知ってずっと気になってた作品。

どこからがCGで、どこまでが演技なんだろう。

アリータは、武器を駆使する戦い方じゃなくて、身体一つで武術のような戦い方だったから、よりかっこいい
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

マッドデイモンすごい。セリフで隠されていても、心情の変化がきちんと伝わってくる。もらい泣きした。

あとは、友達が最高。才能を素直に認めて、それを潰さないように導いてくれる。

才能って誰もが持ってい
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.5

一回観たことがあると思うけど、覚えてなかったからもう一回。

難しい。けど、シロとクロが離れるシーンは泣きそうになった。「二人で一つ」って言っちゃうとものすごくちゃちに聞こえるくらいひとつだった。
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

映画を観てるんだけど、ファンタジー小説を読んでる感覚。
この世界観好きだなあ。

生まれる10年前にできた映画で、たしかにCGとかは荒いし古典的な感じだけど、それを上回るワクワク感。すごい。

ファン
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こま撮りえいが こまねこ(2006年製作の映画)

4.0

始まった途端「かわいい〜」って思わず呟いてしまった笑
表情と質感が絶妙で癒された。

お話もほんわかのんびり進むから、ちょっとうとうとしちゃったけど笑

でも、これ作るのにものすごい労力と時間がかかっ
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.0

本が好きなのと、海外のおしゃれな書店が見たいから観てみたけど、周りの人ほとんど全員意地悪でイライラしっぱなし。

それに立ち向かう主人公って感じなんだろうけど、正直主人公の魅力もそこまで伝わらず。勇気
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

すごく観ている人に考えさせる映画だった。展開だけじゃなくて、感情とか背景とかも。最後だって、誰にどんな用件で電話をかけたのか、人それぞれ違うと思う。

ちなみに私は、イーサンにやっぱり本当のことを言お
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

純粋に楽しめるのに、最後に「そうだったのか〜!」ってすべてがひっくり返される感じが、やっぱり楽しい。

そして、これは長澤まさみの美しさで成り立ってる。今回も美しい。映画版はそれにプラスで三浦春馬がか
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

この曲はこの映画のだったのか!
他にも聞いたことある曲があってびっくり。

ストーリーはまあって感じだけど、ダンスすごいし曲がいいし映像と衣装がかわいいから、それでオッケー。

主人公が「生きてる!!
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

すっごい昔に観たきりだったけど、なんとなく覚えていた雰囲気から「ジブリの中で1番好き!」と答えていたけど、改めて観てやっぱり1番好き。

音楽が最高!あと、出てくる女性がみんな前向きで強くてすてき。特
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

笑顔って実は足枷というか、鎧になっちゃうこともあるんだよなあと思うことがあるから、ジョーカーが笑うたびに心苦しくなった。

あと、ジョーカーが涙を流す時ってどんな時なんだろう?と、涙を流す姿を見るたび
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

ミュージカル好きでよく観るから、突然歌い出すのとかは全然違和感なく観れるんだけど、ロケットみたいに飛んでったシーンはさすがに笑った笑
ちょっとやりすぎてるところもあるから、ミュージカル好きじゃない人は
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

ホーンテッドマンションの世界!音楽も、ちょっと不気味だけど愛嬌のあるかわいいキャラクターも、世界観にぴったりハマっててよかった。

ティムバートンだから、きもかわいい的な、この絶妙な世界観が作れたんだ
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.0

結局なにが言いたかったんだろう?なにを言うためにこんなにいろんな物語を混ぜたんだろう??

言葉の力を伝えたいんだとしたら、もう少しなんかありそうな気がするけど笑

音楽たくさんだったのはいいね!1番
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

キャリーがかわいい!映像もインスタ映えって感じなおしゃれさ。チェキ欲しいなあ。

セラピーのゴールはきっと、自分の感情をさらけ出して素直に生きるだったんだろうな。

結末はなんとなくわかってたけど、そ
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