クリスが煙草を加えながらディヴィスと話すシーンは、惚れ惚れしちゃったな
永い言い訳を思い出す設定。妻を亡くした主人公と、もう一つの家庭の関係。
「愛はありました、疎かにしていただけで」と、妻を思う彼>>続きを読む
希望のかなたを見て、他の作品も見てみたいとずっと思っていた。
移民に対して、情報しか知らないどういう存在なのか体感したことがないので、なぞるようにしかわからない。
希望のかなたもそうだけど、真顔で見合>>続きを読む
ホットドッグ食べたい🌭
純粋さはほとんど狂気だな。悪意が無いから太刀打ちできない、言葉が意味を成さないから会話が通じない、暴力が介入する。
面白かった。
こういう公衆浴場のシステムは初めて知った。
頭の型取り中にじわじわ画面が寄っていくところで、「エ…?エッ…??」となった。
プールでのシーンがとりわけ好き。ただ父と子がじゃれあっているシーンが好き。
クレアのことを本当に愛しているように思えるけ>>続きを読む
運命は見えない
回避できないから運命なのであって、矛先を寸分でもずらすことができたならそれは運命なんかじゃなかったんだ
最初の一手がなんだったのかわかっていないと、ずるずる生きちゃう無闇矢鱈にしおりを>>続きを読む
吹替版を見た。
不器用とお人好しが、どっちが先に嘘をついたとかで喧嘩したり、下ネタで仲直りしたり、ドヤ顔でボケたりしていて、何度も笑ってしまった。
列車から飛び降りたときに、「列車から降りるために駅が>>続きを読む
現在と回想と小説が入り交じって進む。
どれも主人公の妄想なのでは…?と不安になる。出てくる芸術作品はどれも示唆っぽい。
「金は分けろよ」「お前はシャツを着てるだろ」
投影ができないものに触れようとしなかったのは、どうしたらいいのか分からなかったから、どこまでも他人事だから、そうやって自分に引き込めるかどうかで物語を見>>続きを読む
「映画ってなんだっけ、1時間の映像でもコンセプトがあれば映画になるのかな。」「心霊と神話への畏怖って思えば全然違う。」「物語がシームレスに与えられることや、登場人物に分かりやすく役割があることに慣れす>>続きを読む
映像の色の話や、湿度の話をしていて何度も勧めてもらった。(最近思うけれど男の人の顔の見分けがつかないのは私が女だから?)
学生の時に中国で研究していたからか、割と聞き馴染みがある。語感が強い、常に主張>>続きを読む
子供の時に見たクレイアニメを思い出した。母語なのに、日本語って見た目がうるさいな…と思ってしまった。
あと、行進するシーンが好き。あのときの劇中歌、目が醒める気持ちになった。隊列を組むんじゃなくて一列>>続きを読む
オートクチュールを纏った何か
アルマよりレイノルドの方にゾッとした。受け入れちゃうの、飲み込んじゃうの。どうして、って怖くて少し涙が出た。
何度も出てくる階段のシーンが印象的。
立ち位置、触れること>>続きを読む
鮮血のむせ返るほどの匂いって鼻血くらいしか知らない。
大上が広大をなんだかんだ連れてまわっているから、憎めなかった。
最後の川辺と、日記を読み返すシーンが思ったより印象深くて夢に出る。
綱渡りだよ、>>続きを読む
冒頭を見返したので寝る
おもしろかった!!!!!ストーリーに操作されていない感じがまさに群像劇だと思った。
よくあっては困るのかもしれないけど、よくあるよ。
あとみんなかなり感情的で、見終わったあと疲>>続きを読む
フォー・シーズンズのこと、有名な数曲しか知らなかった。この話がどこまで実録なのかは分からないけれど、作品の印象が少し変わったので見て良かったと思う。「口をついて出たら本音と分かった。」「回転木馬を降り>>続きを読む
昨日この話をしたら映画の方を見たくなった。
憧れは理解から最も遠い感情だよって台詞を思い出しました。(全く別の漫画だけど…)
ミッシェルが劇中歌に使われてるなんて知らなかったから、冒頭でかなり衝撃を>>続きを読む
女の人は両性を持ち得るって思っていたけど、そんなことないのかも!と思った。女の子みたいだった。
なによりも、光の加減とピアノがきれいだった。影がきれいだったのかな、彩度が落ちる・黒味がかかるというよ>>続きを読む
どこまで作品だから、アートだからって許されるかって話なんだけど、笑ってる時点で他人事でしょ。バカにしてるじゃない。絶対自分には危害加えない、なぜならそれはアートだからとか思ってるんじゃないの?
そんな>>続きを読む
思った以上にゆるくて良かった!藩主の妹が算盤で滑っていくのがめちゃくちゃ好き。
ストーリー的には見ていてしんどいんですが、それでも見に行って本当に良かった…と思える。
定点や液晶の映像が多く、人物を追わない。スマホの画面から始まるから、余計に定点でのリアルが際立っていた。もう私達>>続きを読む
ゴーサインを出すことって「簡単に言いやがって」と思ってしまうことも勿論ある。決断を下すっていう、かたちがないもの。
最後に「完璧ではなくても最高のものをつくりたい」というような台詞があったのが印象的だ>>続きを読む
ポスターが気になって見に行った作品。予告編は見たことがない。
バリーコーガンの感情がほとんど表出しない演技!その中で瞳の色がアクセントになっていて怖かった。
私はこれは個人の呪いのようなものではな>>続きを読む
予告の映像で見た、真っ赤なセーヌ川がどうしても忘れられなくて。
デモ・議論・個人の三つの場面の映画。
無関心であることと無知であること、無関心であることと寛容であることについて考えていた。
性行為が>>続きを読む
深入りしないからこそ、良い意味で穏やかで触り心地が良い
高良健吾と吉高由里子の、少し口が悪い役柄をよく見ていたので、ここまで他人行儀なのは驚いた
モロハって聞いて見に行き、イマジナリーライン(この単語を知ったのはパプリカなんですけど)のことを考えていた。映画の中のあちら(演技)とあちらの外(撮影現場)をスクリーンを経てこちら(観覧者)とかその中>>続きを読む
吹替で見ました。
字幕ではどういう言い回しをするんだろうな。見た後から何度も思い返してしまう。もう一回見たいな。
時間が経ってからどんどん気になっていく。ボーリングのシーンや、お風呂に入っているシー>>続きを読む