前作のほうが派手なドンパチシーン満載だったイメージが残っていたので、身構えて観ましたが、予想外に腹の探り合いなど頭脳戦でそれはそれで脚本はちゃんとしているのだが、ちょっとカッコつけた感じになっているの>>続きを読む
基本音楽映画は大好きなのですが、中盤までは案外普通…と思いきや終盤盛り上がってきた~けどラストソングは、シェリーより君の瞳に…のほうが良かったなぁ。
オールディーズ好きだったらもっと楽しめたかも。
そ>>続きを読む
『顔』みたいにテンポよく畳み掛ける感じではなく、ゆるりとした味わいの映画。夫婦のやりとりが哀しくもおかしい。最後のカットで岸部さんがさりげなく食器を配膳しているのを観ていい夫婦だな~と思ってしまった。>>続きを読む
ラビング夫妻が、ただ愛し合っていて、故郷が好きで普通に家族や仲間と暮らしたいだけなのに、法律で禁じられ、ワシントンで暮らさなければならなくなるという何という理不尽さ。
社会派ドラマに仕立てることもでき>>続きを読む
大統領の陰謀とかこの手の映画は大好き。
教会が、問題のある神父を臭い物に蓋をするようにただ、違う場所に送り込むだけ。枢機卿も教会の権威にしがみつき、信仰など忘れてしまうのだろうか。神父に心の傷があるの>>続きを読む
冒頭からオッと身を乗り出す感じで見入りました。カメラワークで唸らせる映画ってそうそうないですが一見の価値ありです。映像がとても綺麗。ひょうが降ってくる場面や室内の撮り方、アカデミー撮影賞取って欲しい。>>続きを読む
ホイットニーの人生、
本当に辛かったんだね。
映画が始まり、ホイットニーの声を聞くだけで本当に嬉しかった。
でも、兄がドラッグに招き入れて
次々に私生活が暴かれていく。
中盤からは、涙が止まらなか>>続きを読む
観ている間は、サウルが息子を埋葬することに固執しすぎていると感じてしまい、共感しずらかったのですが、観た後いろいろなことを考えてしまいました。
最後の少年は息子に似ていなかったのに笑いかけたのはなぜで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
凄い映画。若い頃に観なくて良かった。キャロルがどうしてあんなに男性を嫌悪し恐れているのか?
何も説明がない為より画面に集中させられた。姉が旅行に行った後、料理もせず(角砂糖をかじり、クラッカー?クッキ>>続きを読む
クィーン後期にリアルタイムで洋楽にハマっていました。
この映画は、クィーンのコンサートに行けなかった人々への最高のプレゼントだと感じました。
フレディがインド系だったことも知りませんでした。エイズもま>>続きを読む