Yohsukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Yohsuke

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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.4

・ビルド好きやから犬飼貴丈を観に行ったんやけど、それよりも乃木坂の与田ちゃんが可愛かった。

・パロディのセンス◎

・矢本悠馬との絡みがいちばんおもろかった

・中盤ちょびっとテンポ悪し

・良いオ
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.3

バブル世代ど真ん中のドタバタコメディかと思いきや、最後の問答でバシッと決まった、、、
それまでのちゃらんぽらんな修行僧から成長した姿にシビれた!!(いや、成長したのか、、、?)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

数日前にたまたま職場で韓国の財政の話を聞いていて、働き口の少なさを知った。「だからK−POPは日本に進出するんだ、、」とか、まぁそれは別の話なんやけど…

そうゆう情勢は知っていたが、見た事が無かった
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

リアリティの表現

・ワンカット
・走る
という情報だけ入れて鑑賞


ワンカットだからシナリオ通りでもハプニングのような事も、全部入り込んで今まで見た事のないリアリティを観れた。
常に緊迫感のある空
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

時代背景を学ぶ

ヒトラーがいた頃のドイツがどんな思考、教育、罰をくだしてたのか映画を観て知る。

それが少年を惑わして、彼の中にリトルヒトラーが現れた。
ヒトラーの言葉が勇気をくれる、少年はナチスに
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ここまで歌とダンスを通したミュージカル映画は初めて観た、

原作の内容を知らなかったので、始めは展開が早く感じて話が入りづらかったのが少し残念。
この映画に限らず、ファンが多い作品が故に、どこを削って
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いちおう賛否、

序盤はベイダー卿の曲バンバン流したり フォースでなんやかんやしてるの見て、
「オメェら、こーゆーのが好きなんだろ??ほれwwwほれほれwwwwwww」って言われてる気がして、勝手にイ
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IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

3.8

‪ギャンパレの舞台挨拶の会(1部)を観賞

良くも悪くも、ムロがいたから2期のBiSだったのかもしれない。感情がとても豊かで、でも豊か過ぎるから自分の強い気持ちを前に出したいって想いも大きくて……
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この男に救いはあるのか、、、

ページをめくる度に不幸が降りかかる、何かが失われる。

仕事を失い、社会から見放され、憧れの人にけなされ、母の過去を知る…

つらくても我慢して笑顔を作る癖、病気、障害
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

アツい気持ちに!とか、悲しくなってとかではなく、単純に心が奥底まであったかくなった話でした。

前後編に分かれた構成で各章ごとにタイトルがあって、章終わりごとに出すのがアニメを思い出しました、
短いそ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「俺がついてるぜ、辛いことばかりでも君はくじけちゃだめだよ、気にのすぐそばに いつも俺がいる」
初めのトイストーリーから流れていた曲、
この曲のとおりにウッディはアンディが喜ぶ為に、持ち主が変わっても
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「天気を晴れにする能力を持った少女がその能力を使いすぎると消滅してしまう。」
これだけ書くとよくありそうな設定に感じるけれど、
それで起きる少年少女の純粋な無邪気さ、葛藤、覚悟。その中には少なからず子
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どデカイアクションはやっぱりIMAX案件、
初っ端のロケットのシーンから 迫力ってか地響きがビリビリ伝わった笑

1、2、ファイナルとは別に考えて
ファースト、アポカリ、で 今作なんやな

一旦やられ
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プロメア(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

天元突破グレンラガン、キルラキル、
から受け継がれるDNAを完全に継承。

初っ端からキルラキルの生徒会メンバー(声優陣)によるお出迎え笑
「オラオラ!TRIGGERだぞ‼︎オラオラ‼︎」と言わんばか
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは大目に見てほしい

レジスタンスみたいな勢力の人達が舞台演技みたいなものを披露してくれたけどあんまり盛り上がらんかった、観たいのはソレじゃあ無い。あの人達のパートを抜かしてもう1種でもギャ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

毛並み、ウロコ、表情、さすが洋画は力の入れ具合。
ウェンディがちゃんと警察犬してたり、原作愛を感じたw

脚本がガバガバやったけど、そこらへんはご愛嬌、
こちとらポケモン観に来たんや 物語なんて二の次
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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

まぁどうせ邦画クオリティでしょ、、、

いやいや、全然ッ‼︎めちゃくちゃ壮大‼︎
長いストーリーの序章なんやなってしみじみ感じた!

先にひとつ酷評するなら剣が少しだけ安っぽかったのが残念、だけどBL
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世界でいちばん悲しいオーディション(2018年製作の映画)

3.7

まずマイカはギャンパレの全力で走り続ける感じがオーデ中の立ち振る舞いを観て、今まで以上に伝わった。

モモコはオーデ中はいちばん気丈に振る舞ってた印象だったけど裏ではキツくなってうずくまってたり、みん
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.2

誰も信じてはいけない
誰も信じれない
誰も信じない

弟から招待を受けた、あるGAME。
初めはピエロの人形から指令を受ける程度から、徐々にエスカレートしていって
目に見えない組織に狙われる日々に、観
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

前提として別の角度から見た魔法界。

だけどやっぱりホグワーツ城でてくると、
ハリーポッターのテーマ流れると、
聞き覚えのある呪文とか魔法薬が出てくるとテンション上がるな笑

そのまま観るか3Dで観よ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

最後のライブでフレディの半生や苦悩が濃縮されていて胸が熱くなったところで、
エピローグで流れた“Don‘t Stop Me Now”でボロ泣き

エンドロールで泣いたのは“アメリカンスナイパー”以来
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

“エディがヴェノムに乗っ取られる”
“ヴェノムがエディに惹かれていく”

魅力的な2人の関係は、観ててとても興奮したし、
ヴェノムの禍々しいルックスと健気な性格にギャップ萌えwww

隣人の騒音に文句
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

少年とおっぱいとペンギン

少年がとても秀才なんだけど、未だ無邪気なところがすごく愛らしかった〜

あと少年 絵上手いなww

ストーリーはアニメならではって程 ぶっ飛んでたけど、それ以上にキャラが立
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

4.0

ふたりのヒーローと
ふたつの世代交代の物語

まず志田未来さん声優上手すぎやろw
前情報なしで観たからエンドロールまで誰の声なんか分からんかった笑

時系列は林間合宿や神野事件以前の話

映画やとやっ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

今作の方が良かったのが、殺陣が段違いだった。春馬と窪田がハンパない!すごい熱量を感じた!!

あと改めて新撰組のキャストが凄い好き
吉沢亮の気だるい感じとかまんま沖田じゃんッ
前作に引き続き良かった〜
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

アベンジャーズやジャスティスリーグで
アメコミヒーロー界隈が盛り上がる最中、
満を持して14年ぶりの続編。

時間軸でいうと前作の直後、
むしろ続き(地底人みたいなヴィランとの対決)からのスタート
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

三池崇史は嫌いだけど
この作品は凄かった、というかビックリした。

でも予想の範疇は大きく超えなかったかな、、、

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.2

めっちゃ騙された!

堺雅人と常盤貴子じゃあ無いんけ!
始めのシーンのオジさんは常盤貴子のお父さんとばっかり思ってた、、、
車内の指輪はそうゆう事なんか!

ネタバラシまで佐々木蔵之介主観のストーリー
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

リッキー会長の強い意志がいつもロビンソンの指標になっているところに心を打たれた。

彼は様々な差別や迫害に耐えた、それを支える妻や仲間達。

耐えた先に彼のプレーから社会に訴え、徐々に人の心を変えた、
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

ひとりの強い母親を中心に家族や周りの人間を変えていく
涙流さずにはいられない(ボクは号泣しました)人間味と温かみ溢れる物語でした。過去形です。

↓ここからネタバレ


ラストでスパイクを打ち込まれた
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

大きな敵と闘う男達の映画。

中小企業の社長としての責任、
いち父親としての葛藤、
近いようで遠くの見えない敵。

周りの家族や部下達に支えられ、もがきながらも闘っていく様は熱くなるものがあった。
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

素晴らしきクソファミリー映画です。

毎度のことながらデップーならではの煽りが最高、
感動的なシーンなんだろうけどBGM(tomorrowなど)のせいで台無しにする業はおなじみの鉄板ネタって感じ笑
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

“ディズニーらしさ”
ストーリーの進み方や敵役の悪事の暴き方などが、良くも悪くも これこそディズニーってほどの お決まりな感じ。

少しベタな感じだったけど、そこにアクセントを効かせるのがメキシコの“
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.3

狂っているのは誰だ、、、

殺人疑惑のあるサイコ風の写真家と それを暴かんとするジャーナリスト、その彼と結婚を控えた彼女の よくありそうなサスペンスストーリー

岩ちゃんの前半の演技が少しだけくどかっ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

アクション×異文化交流

国王の苦悩が描かれていました。
その反面、敵側の想いも立っているイメージでした。

アフリカの文化とは真逆と言っていいほどのハイテクメカ。最近のMARVELらしくないシンプル
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

この映画を観なければ、ただの「昔の歌」として認識していたかもしれない。
でもこの歌のために紆余曲折あって、でも現実は残酷で、、、
いくつもの物語が重ねられて出来ている

街灯の下で歌う「シェリー」から
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