いえをさがしてさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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グラディエーター(2000年製作の映画)

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壮大な闘い。
弱き新王の愚行と、強く優しき剣闘士の想い。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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映画館で働く主人公の女性。
演じるはオリヴィア・コールマン。
鉄の女サッチャー時代の暗黒のイギリスを舞台に精神を患った女性と人種差別でアイデンティティに悩む若者の交流。そして映画館で映画を観るのはなぜ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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トップガンと連続で視聴。
確かにトム、かっこいい。グースのことを引きずってる天才パイロット。
劇中の曲もトムの肉体もカッコ良いのである。

エンドクレジットの作りまで、前作のを踏襲していてファンにとっ
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トップガン(1986年製作の映画)

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トップガンが有名すぎて?なかなか観たいと思えなかったけど、ガガ様が主題歌を歌っている続編を観たいからやっと!鑑賞。
ほほぉ。ほんとにトムはかっこいいのだな。
有名な曲がいっぱい。トップガンの曲だと知ら
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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WOWOW録画にて観賞。
アカデミー賞前の駆け込みだけど、オースティンがこんなかっこいい演技してるなんて。
ディズニーチャンネル出身者が活躍してると嬉しくなってしまう。
エルヴィスが白人を黒人のレヴェ
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私はヴァレンティナ(2020年製作の映画)

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仕事でブラジルの人と一緒に話す機会があるが、日本と比較してとてもトランスジェンダーなどに寛容というか、なれているなと感じていた。
そんな国でもこの映画のような苦労があって、制度的には苦しんでる人がたく
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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耳の持ち主がずーっとわからない。

リンチの作品の暴力やエロス描写は静かに激しい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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評価のわかれる映画でしょう。
映画が終わった後、コテンパンに理解できないと言っていた方もいました。

映画をかなり観る方には好きな人が多いと思う。
下品で謎のカンフーアクションと、家族の再生物語。最高
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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【原作読了】
グレイトなはずのギャツビーが実はあんまり登場しない小説とは違って、レオ様は大活躍。
なぜここまで1人の女性を愛せたのか。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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遅ればせながら観てきました。
批評家の評価が低いとニュースなどで聞いたがアントマンらしいノリと綺麗な量子世界のビジュアルは単純に楽しむ映画としては合格だと思う。

不穏な最後だったが、マルチバース本当
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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開始すぐの電車のシーンで魅せられている少年の顔。
そして少年から青年になる間に彼が撮った映像を見て魅せらている両親。技術者の父の目線と、想像力に溢れる母の目線の違い。
ユダヤ人であること、色々な影響を
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オットーという男(2022年製作の映画)

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【原作読了】
本家?ではオーヴだった名前はオットーに。
いずれにせよおそらく珍しい名前なんだろうと推測。
本家では、言語がわからないこともあってオーヴの堅物感がすごかったが、オットーは舞台がアメリカと
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ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

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ドキュメンタリー

本当に誰が書いたとか最後は信じるしかないのかな。
構図は素人的にもモナリザっぽいし、ダ・ヴィンチっぽいけど笑

良い絵ならもうそれでいいのでは?と思ってしまうけど、専門家たちの調査
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

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今まで観なかったのもったいなかった。

キューイチのクリスチャン・ベイルは見ものだけど、いつもの如く芝居が良いので引き込まれる。

ジェニファーもぶっとんでてよし。

パニッシャー(2004年製作の映画)

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ギャングってさぁほんとにこんななら、人としての感情なさそうなのに奥様には執心なの?

復讐ではなく制裁。
アパートの住人たちともっと絡む話がみたいな。
とってもかっこいい市井の人々。

サスペリア(1977年製作の映画)

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先にリメイクの方を見ちゃったので、評価しづらいが、案だけ一緒の別作品と思っていいのかも。
こっちはこっちで昔のスプラッタで、昔の恐怖心をあおってくれる。
でも心理的にそんなに怖さは感じない。
魔女がこ
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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そういうことか。

じゃあ殺されていいやとはなっていいはずもなく。
ポー役がとてもいい味。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

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邦画みないんです。あまり。
でも宝塚2人共演の予告編見て、みたくなりました。
そしてめちゃ面白かった。日本映画はこういう方向性でいいのかも。フランス映画みたいなかんじ?どんぱちよりも予算よりもストーリ
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サスペリア(2018年製作の映画)

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ティルダ様
恥ずかしながらあなたが三役とは知りませんでした。
このサスペリアはティルダのために作られたのか?というような奇怪な作品。
1人で見ると夢に出てくるかもしれない。

ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行(2021年製作の映画)

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見てない映画思わずメモっちゃったよ。
映画の撮影方法とか、監督視点で語っていってくれるのでとても面白かった。

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

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ジョジョ・モイーズの小説の映画化ということだが、恋愛小説(というか恋愛が主軸となる)をあまり読まないので未読。

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

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役者が役者だけに、嫌なホームレスのお婆さん感覚は少ないけど、これ実際に近所にいたら、、

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

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ぜひ、ブロードウェイで見たい、そう思いました。
日本でもミュージカルやるそうなんですがどうしても日本語吹き替えのミュージカルに違和感があるので英語で見たいなぁ。

ロアルドダール全開のハッピー痛快スト
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イディナ・メンゼル:マディソン・スクエア・ガーデンまでの道のり(2022年製作の映画)

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ミュージカル俳優としての輝かしい半生と、家庭との両立に苦しんでる良きママの一面が見れた。
何度見ても、名前間違えたシーンは面白いよね笑

アンビュランス(2022年製作の映画)

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こんな大捕物でも逃げ切れると思ってたのか??っていうような逃亡劇。
そこがこの映画のキモなのでしょうか?
ジェイクの役柄がもったいないような。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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一回じゃあわからん!ってタイプの映画でしょうかね。
わかりませんでした。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

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え?

あのテフロン?
ほんとほとんどの人が映画見終わったらキッチンに行っちゃうよね。
化学ってこう言う側面があることをわかって恩恵にあずからないとだめだよ、という話。
薬も化学製品も人工のものなんだ
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

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マックス・ミンゲラはどうしても侍女のニックのイメージが強くて、悪い人に見えにくい。

続きがありそうな終わり方だけど、どうやっても一作目を超えるのは無理だから無理にシリーズ化しなくていいんだよー?

無垢の瞳(2022年製作の映画)

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最後はおいしく食べられたなら良かった良かった。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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いろんなことが考えられる年になった子供には、このピノキオを見せたいな、と思うくらいの良きできでした。
ムッソリーニもでてきて、フェアリーテイルではなく、現実と向き合うお話になっている。
キャラクター造
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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悲しい。
日本に良いように使われたラストエンペラー。
満州というのが、こういう経緯でなりたっていたのかとあらためて歴史の授業を思い出した。
日本って自分の戦争責任のことをあまり映像化しない。そういうと
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

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若者の参戦という不条理な戦争の様子を描いているが、どこかコメディなところがある。

今と違う撮影方法ということもあるかもしれないが、意図的に残虐なシーンはなくて、心の動きに注目してみると良いのかと思う
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チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー(2020年製作の映画)

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表面的ではあるけど、日本ではこういう肉体的な差別とか国を挙げての懲罰はない。
だからといって住みやすい国にはまだなれてないけれど。殺される危険がある国や宗教があるのはどうしたら変えていけるのか。
人が
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