いえをさがしてさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

  • List view
  • Grid view

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

-

ダーティーコップかぁ。
ライト、ポップな感じだけど黒人差別とか麻薬がらみの抗争とか盛り沢山な感じ。
時間も短いのでさくっと観れる。
ラティファとリュダクリスを楽しもう。

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

-

キャストが結構豪華。
語り部はケイト・ブランシェットの声?
ミシェル・ヨーはわかったけど、ベン・キングスレーはどこにいた??ってなりましたが、、
善悪、黒白、愛の形。フェアリーテイルの様相だけどなかな
>>続きを読む

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

-

いい具合にフランスでやることがギャグっぽく、本物っぽくなってて面白い。
日本の名前の言い間違いとか笑えました。

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

-

心の毒舌声が外に出ちゃう情緒不安定な女性の話かと思っていたら、
なぜ彼女がこのように生きているか、心の声が生き方と違うのかが描かれていく。

母親になんと思われるか怖くていえない気持ち。
クラスで、学
>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

チャドウィックがなくならなかったとしても、チャドウィックの不在(指パッチン)の喪失感を描く作品だったと聞いている。
それが結果的に永遠になってしまったわけだけれど、1番乗り越えられなかったのは、シュリ
>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

-

【原作読了】
テイラーの歌は小説にインスパイアされたものであることがはっきりわかる歌詞、ジャンル。
原作の自然の描写、家族の描写はかなり厚いので映像にするのは工夫がいったであろう。

映画というコンパ
>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

-

公開当時はさんとらをよく聞いて、映画はテキトーに見た記憶しかなかった。

改めて今見ると、今のエミネムのことも知ってるから少し複雑な気持ちになる。

アメリカの貧困層って日本の貧困層よりもすごく貧そう
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

-

実話。。
こんな犯罪があったのはうっすら覚えてるけど、調べると400人くらいに投与してたらしいから、なんで??しか浮かばない。

映画見てて、刑事さんに既視感が半端なかったけど、ウォーキングデッドのジ
>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

-

私の友人ならこういうかな。
何言ってんのかわかんない。屁理屈みたい。

私も頭が良くないから半分も理解できなかったと思うけど、知と知の闘いは引き込まれる、

真剣にこんなにも真剣に国のこと人間のことを
>>続きを読む

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

-

怒りってそこ?っていう始まり。
結果的には最低男だったけど、スタートは主人公も嫌な奴に見えたけど、アメリカのティーンの大変なやつね。
それにしてもユマにも見えるしイーサンにも見えるし2人の遺伝子が入っ
>>続きを読む

オールドピープル(2022年製作の映画)

-

ドイツ映画
ほぼゾンビ映画でした。
よくわからなかったけど、老人たちが急になんでか、自分達を敬わない若者たちに殺戮を。
老人たちも葛藤してたから、なんか悪魔つき的なことが起きたのかな。
でも年寄りを敬
>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

-

【原作読了】ファントム・スレッドの衣装の絢爛さと、ポール・ギャリコ原作の嫌な人がいない、が共存するハッピー映画!
ハッピーとは言っても、これはハリスおばさんの底抜けに優しく前向きな性格がもたらしたもの
>>続きを読む

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

-

んっとフランス映画でいいのかな?
ベルギーって書いてあるし、フランス語に聞こえるけど。

全体的にゆったりと綺麗な映像で、アメリカ映画っぽくはない。
設定はすごく良い気がする。突っ込みたいところはあえ
>>続きを読む

トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

-

カルキン弟が不思議な役どころ。

ブラックユーモアというか、シュールな切り口の映画。
わんこは主役ではない。わんこをきっかけとした人間の話。

ゲリのカメラ回しがシュールで笑った。

犬好きな人用の映
>>続きを読む

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

-

16歳より三つだけ大人になったって言ったってまだティーンネイジャー。
友情や愛情や家族との問題やらたーくさんあります。

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

-

デニムパンツがなぜか仲良し4人みんなにパーフェクトフィット。
夏の間みんなで履き回すことに。

16歳という多感な時期のシスターフッドムービーっていうだけでも面白いのに、民族も性格も全然違う4人だから
>>続きを読む

リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

フランスという国がトランスジェンダー問題に非寛容なのかはわからない。
日本ではどうなるのかもわからない。
自分の会社はとても怖いくらいにダイバーシティには取り組んでいるので、自然にトランスジェンダーの
>>続きを読む

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

-

ラストは、1人じゃなくて、聞いてるって解釈でいいのかな。
あえてはっきり登場させないけど、きっと一緒だよね?

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

-

知ったかのように、フィルターを通して判断してる。自然にかわいそう、って。
能力を決めつけたり、障碍だと決めつけてる。

観れてよかった。原作も読んでみたい。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

-

なんかスタンド・バイ・ミーを思い出させるような少年の成長譚だなぁ、と思ったら日本語版ポスターにもそう書いてあるのね笑

タイ・シェリダンと一緒に子供を演じた子役は映画にはあまり出てないのか、名前で調べ
>>続きを読む

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

-

A24作品。映画館で身損ねたけど、Apple TV +で見れました。
娘と探偵ごっこしたかっただけ?笑
かわいいお父さん。
浮気する男の素性がわかるだけに娘の結婚生活を強固なものにしたかったのかな。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

-

特に深く考えずに見たけど面白かった。
私の青春においてガエル・ガルシア・ベルナルはスーパー美形の人なので、出てることも嬉しかったのですが。
でもフィルマークスさん、キャストはもっと表示出るようにしてほ
>>続きを読む

愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)

-

ガン。余命。宣告。
自分の身に置き換えて真剣に鑑賞した。
実際の医師が演じたという先生の言葉は、響いたと同時に同じ考え方じゃない人もいるのかも?とも思ったり。
でも、いく時を許してあげるっていうのは本
>>続きを読む

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

-

ザ・サスペンスなのかな。
何度も何度も繰り返される雑踏の中でのカップルの会話。
盗聴する側、される側。
最後にキリストかマリア様の置物を壊すまでの不安定さ。
若き日のハリソン・フォードも出ていた。

マクベス(2021年製作の映画)

-

やっと観れた〜
マクドーマンドってだけで観たいのに、デンゼル・ワシントンにマクベスやらせるとは。
古典の英語だからおそらくセリフも難しいのだと思うけど、みなさんナチュラルに演じられてて素晴らしい。

チャタレイ夫人の娘(1994年製作の映画)

-

三部作?笑の録画をしちゃったもんだから、ちゃんと見ましたよ。
倍速で見た映画3本でしたが、これが1番ましだった?かなぁ。
なんか、原作が可哀想すぎる。以上です。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

今思えば最初からいたのね。あの人。
結末を見ても答えは一つではないだろうし、
この不思議な感じでいいんだろうと思う。

羊って、性のイメージとか屠られる物、捧げ物とか複数のイメージがあるから、
結末は
>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

-

東西ドイツが壁で分断されていた時代。
この時代は西とか東とか、勝手に分けられて。
監視されて生活する市民と、監視するのが仕事の人。
密告とか恐怖で抑え込むのっていつになっても繰り返されてるけど、そんな
>>続きを読む

レディ・チャタレー(1989年製作の映画)

-

WOWOWでチャタレー夫人のシリーズ連続放送を録画しちゃったもんだから、一応視聴。
普段、映画は絶対倍速で見ないのですが、前回に続き見る価値を感じないほぼAVだったので倍速でながらみ。
録画したやつも
>>続きを読む

チャタレイ夫人の恋人(1991年製作の映画)

-

CSでやってたから、あの小説をどうやって映画にしたのかなぁと純粋に見始めて、失笑。
質の悪い昭和のアダルトビデオのようなストーリーと音楽。
チャタレイ夫人の小説を原作にしたといえないのではないでしょう
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

ジュラシックオールスター。
人間も恐竜も。
ペッペッて毒みたいなの吐く恐竜、懐かしいなぁ。初代のデブ思い出す。車で逃げようとしたあの悪いデブ。
こんなに簡単に恐竜と人間が共存するのは難しいと思うけど、
>>続きを読む

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

-

タムナスさんのような若さのマカヴォイが繊細な遊び人を演じててこっちまでドキドキしますねぇ。
オースティンの作品のモデルになってる恋愛なのかな。登場人物の名前や設定が高慢と偏見のようでした。
時代が時代
>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

ウェス・アンダーソン映画らしさをそこまでわかってるわけじゃないけど、、なんとも言えないシュールな面白さ健在。
全然似てない三兄弟が旅してるだけなんだけど、古めかしい感じのカメラワークとか、良いですなぁ
>>続きを読む

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

-

【原作積読】
買ったはいいけど原作はまだ読めてない。

頭の中身、男だけ見えちゃう設定は面白いかもね。下心とか全部わかっちゃうのも大変だろうけど。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

-

アニメ=子供向けという日本での図式に則って、子供の多い試写会だった。
サム・ロックウェルの声で聞いてみたいが今回は日本語吹き替えで鑑賞。

しかし子供がうるさくても注意しない親にイライラしてしまった。
>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

-

【原作読了】
ディズニー版をオリジナルと思い込む人々のせいで実写版アリエルのハリーがたたかれるように、こういう作品もたたかれるのだろうか。可愛くないとか、ジェペットさんが貧乏くさいとか。
何をその人の
>>続きを読む