ロストケアをきっかけに思い出して投下。
有能で献身的な看護士が、実は連続殺人犯だった。
実話ベースなのが怖い。
足のつきにくい無作為な手口が怖い。
隠蔽されていくプロセスがさらに怖い。
正体が大量殺>>続きを読む
見逃して気になってた作品。
SFだが宇宙が舞台ではなかった。
地球の環境悪化で
太陽系外惑星に移住を試みた富裕層が、
移住先に見切りをつけて
地球への帰還を模索する。
環境探査を行う地球上で物語は進>>続きを読む
部署の命運がかかったやっつけプレゼン。
胃が痛かった。
腹の出たマットデイモンがなぜかかっこよく見えてくる。
デザイナーのおっちゃんがいい味してた。
ワンオブゼムか、オンリーワンか。
選ぶ理由、選ば>>続きを読む
すごいものを見てしまった。
グッド・ナース、死刑にいたる病、PLAN75、
そして実際の某事件を連想しながら見ていた。
斯波の澄んだまなざしは、
サイコパスでも狂信者だからでもない、
当事者の信念>>続きを読む
ひゃだちょっと泣いちゃったじゃない。
ワンコがもっと腹立つキャラかと思いきや、
ひたすらいじらしすぎてたまらん。幸あれ。
声優交替したヤマコーもよかった。
何より!
津田健次郎津田健次郎津田健次郎お>>続きを読む
評判がよいのでIMAXで鑑賞。
予告編からB級だと思ってたら違った。
とてもよい娯楽冒険活劇。
一周回って新鮮だった楽しかった。
世界観が作り込まれていて、
ロケもCGもよかった。
皆それぞれどこかポ>>続きを読む
命をかけた出任せ。
ナチスの収容所に入れられたユダヤ人が
ペルシャ語を学びたい幹部の大尉を騙して
でっち上げのペルシャ語授業で生き延びていく。
設定聞いて、どういうこと!?と気になってた。
明らかに>>続きを読む
いやもうワロタ。楽しかった。
頭空っぽにして一杯やりつつ見たくなるやつ。
ニコラスケイジ演じるニックケイジ。
スランプ、妻子との不和、多額の負債。
エキセントリックな映画フリーク。
虚実が入り交じり、>>続きを読む
古本屋の老主人と、本好きな移民の少年の交流がじんわりと染み入る作品。
店主の厚意で借りた、たくさんの本を読み進むにつれて、思慮深くなっていく少年の瞳。
本の中に描かれる善いもの、美しいもの、強いものに>>続きを読む
初日の賛否両論に震えつつ鑑賞
わりと好きなやつだったよかった
冒頭だけで納得のPG12
昭和。これは昭和だ昭和のリファインだ
テーマソング復習しててよかった
サイクロン号超かっこいい
ライダーキック>>続きを読む
やたら口コミがよいのにつられて鑑賞。
正直ノーマークだったのに!伏兵!
これはいいものを見た。
音響の良いSAIONを選んでよかった。
漫画だと読者が勝手に脳内で最高の音楽をイメージしてくれるけれど>>続きを読む
アレクサンドル・ペトロフ目当てで鑑賞。
いやあ華があった。
破天荒なキャラを魅力的に演じていた。
君だって十分スターよ、と思いつつ見ていた。
昭和の少女漫画のようなスポ根恋愛ストーリー。
唐突に挿入>>続きを読む
楽しい!!すごく好きなやつ!
Mr.ノーバディが大好きな自分にはドンピシャ。
やさぐれ酒飲みサンタの行動の根底に
子どもへの愛情が常にあるのがとてもよい。
子どもの頃の気持ちを呼び起こされる悪党もよい>>続きを読む
これは他人に薦めづらいw
絵面のシュールさに困惑。
俺たちは何を見せられているんだw
しかし謎の感動は確かにあるのが判断に困る。
まさかちょっと泣くとは思わなかった
主人公である父親の状況を知った上で鑑賞。
泣ける作品なのはわかっていた。用意したポケットティッシュが空になった。
何気ない日常の一瞬一瞬が貴重で、冒頭からそれだけで泣けた。
幼い息子を遺して逝かなけれ>>続きを読む
コロナ禍前に制作された内容とその後の世界の符合にまず驚く。
ある日突然急激に狭くなってしまった世界。
たまたまいた場所に留め置かれて、家族や友人とも離れ離れに。
独りで、あるいは居合わせた人と、人生を>>続きを読む
音楽のかっこよさに惹かれて見たが、予告だけでよかった…
冗長な部分が多すぎる。
わざわざよかった探しをしなければならない。
砂金探しじゃないんだから。
ネリーの煌めき、ジャックの栄枯盛衰はよかった。>>続きを読む
勝手に愛憎や裏切りを予想してなんか申し訳ない。
薄汚れた危惧に反して、善良な人たちばかりの物語だった。
とてもよかった。
愛ってのは独り善がりな自己満足かもしれない。
だからこそそれが届いた瞬間が貴重>>続きを読む
とても嫌な汗かいた。手汗やばい。
自分で見に来た映画なのに
「やめてー許してーもう帰してーー」
という気持ちだった。消耗。
PV稼ぎのため極端に走って破滅する軽率なユーチューバーにはあまり同情しない>>続きを読む
人生の残り少なさを意識し、より有意義に生きようとした←わかる
僻地の隣人の教養の低さに嫌気がさした←わかる
お前とは絶交。二度と話しかけるな←ひどい
話しかけたら俺の指を切り落とす←????
嫌悪と>>続きを読む
初日レイトショーでIMAXを鑑賞。
朝から情報を遮断して行った甲斐があった。
上弦のキャストはそう来たか!と唸らされた。
童磨のウザさとかわいさがマシマシで、好きになりそう。
半天狗は、あれはお一人で>>続きを読む
才能にはそれにふさわしい場所が与えられてほしい。
現実には、貧富の差や階級社会が立ちふさがるわけだが。
荒っぽすぎる障害に敢然と立ち向かった教師の話。
貧しさで学問の道を諦めた自分の轍は踏ませないと奮>>続きを読む
新感染メーデー風味。
着陸前に管制へ根回ししときましょうや。
限りある燃料を大切に。
予想に反して終盤では泣かされた。
そんな方向で来るとは思わなかった。
日本はそんな荒っぽい国じゃないよなあ…
エンドロールが始まって、思わず「は!?」と声が出た。
多くの謎が残る。
理不尽な、あるいは当然の報いとも言える帰結。
怪異とはそういうものかもしれない。
異形の子供アダは思いがけずかわいかった。
上映>>続きを読む
ドウェイン・ジョンソンの肉体の説得力を十分に生かした作品。
ただ、全世界に対してそこまで腹立てなくてもよくないかな、アダム君。
予告にあったあのシーン、本編にはありませんでしたよな
リアタイ世代。
あのデビューは鮮烈だった。
公開を楽しみにしていた。
ボラプほどの爽快感はないが
エルヴィスほど胸糞でもない。
うまいことまとめた感。
つくづく歌がいい。
アップテンポで楽しげなあの>>続きを読む
生を渇望する友に
理性ある死を突きつけられるのか。
運命共同体のような親友だけによけい
残酷な決断だった。
ずっと病に苦しんできた人生、
血清を得て初めて
快調という感覚を知るのが切ない
ヴェノム>>続きを読む
(2023.06.10加筆)
鑑賞21回目を機に評価点を修正
終盤の手に汗握る攻防と、
ドンピシャの劇伴がやみつきで何度も足を運んでいる
毎回赤木に泣かされる
これだけ吸引力のある作品は満点にふさわし>>続きを読む
初めて予告編を見たときから楽しみにしていた。
期待にふさわしかった。満足。
窪田正孝の影のある演技がよい
ようやくつかんだ幸せの儚さを強く感じた
ボクサー役にとても既視感。
ヤク中の娼婦と恋に落ちる>>続きを読む
すずめが旅立ったのは
扉を開けてしまった罪滅ぼしと思ったら
えっ、ソウタさんへの恋愛感情だったの???
惚れるきっかけ弱くない???
…と、そこがハマれなかった
ダイジンがかわいい
神や精霊の類は、>>続きを読む
これは。勝利なのか敗北なのか。
幕切れのそのあとを思うと暗い気持ちになった。
混乱もなく従容と死を受け入れる終末は
『渚にて』のような上品さを感じた
略奪がささやかすぎて苦笑い。
子役、特にアート>>続きを読む
不穏だった。狂気にあてられた
あまり口に合わなかった
自分はチーズバーガーでいいです
理不尽な顧客に日々悩まされている人はスカッとするかも
被害者がいかにも薄っぺらい嫌な男で、
同情する気になれないのがストレス軽めに見られてよかった。
結末には快哉を叫んだ
てっきり○○○がやったんだと途中まで思ってた
振り返ってみればところどころに伏線が>>続きを読む
理想的に見えて、どこか不穏なものが漂う日常。
目をつぶっていれば安寧の日々がすこし羨ましく感じた。
これはどこ?時代設定はいつ?という疑問に
とても納得のいく種明かしだった。
それはあの人生には戻りた>>続きを読む
とても軽い気持ちで楽しめるコメディ
かっこいいのにウザい気が合わない元夫婦を主役が熱演
美しい自然の中でのバカンスや
エキゾチックな結婚式を
疑似体験できて楽しかった
結末は予想のつく大団円
あの年で>>続きを読む
スペンサー ダイアナの決意の前に見たかったが、都合によりこちらを後に鑑賞。
答え合わせのような気持ちで見られた。
おとぎ話のようなあの結婚式はよく覚えている。
子供心にとてもロマンチックだった。
しか>>続きを読む