山内さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

山内

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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

見終わってドア開けて外出た時、あほーにゅーわーーって感じでめっちゃ良かった

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.5

animation=生気/動きってことに全力を注ぎ込んで成功してると思う

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

アメコミ系がこういう映画を撮って、なおかつその主人公が劇内で市民から激烈に共感と支持を受けること。
撮影がめちゃいい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

最初の強盗シーンがとても良かった。 無機質な画面が続く中でのクソデカ爆発が好き。ちょっと疲れた。

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

4.0

映像は最高...ってなる。
けど、話圧縮し過ぎて、登場人物みんな頭がおかしくみえる。

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

3.7

膨大な時間が、独特な呼吸を観客に身体レベルで刻みつけてくる。2部3部と進むにつれて、自分の映画を観る感覚が変化していく(おそらく主に疲労によって)のが面白い。画面に抵抗せずただただ受け入れている、リラ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

隣のおばさんが変なところで笑うせいで、最初の方ものすごくイライラしたけど、気付いたら一緒に笑ってて、最終的に変な友情さえ感じたので、良い映画体験だった。

三姉妹 〜雲南の子(2012年製作の映画)

5.0

霧に包まれ、視界が遮られる前半からからりと晴れ間の覗く後半。雲ひとつない雄大な山をポツリと歩く背中の孤独さが身にしみる。
DVDに付いていた小冊子に、政治的メッセージはないと書かれていたけれど、そん
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モアナ~南海の歓喜~(1980年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーとしては見なかったな。
樹皮を伸ばすシーンが生活感あって一番好き。ココナッツ削るシーンが次点。

ルイジアナ物語(1948年製作の映画)

4.8

石油掘削機に少年がどうしようもなく憧れを抱いてしまうのは必然。 あれほどの男根力は他では見られない。
機械の艶かしさ。文明も自然も同じように描く。塩と唾で石油はは出る。鰐の罠と変わらない。水面の黒さは
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過去のない男(2002年製作の映画)

5.0

生活が撮れている映画が好きらしい。
映し出されたものの厚みが、言葉によって創られる像を凌駕する。
とはいえ、不可視なものの力を軽く見積もったりはしない、バランス感覚。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

4.4

家に着いてすぐのシーンで、おばさんがお茶を飲もうと口に運んだ一瞬、お茶が琥珀色にキラッと輝いて、ときめいてしまった。

世紀の光(2006年製作の映画)

3.0

あんまり。
浮遊感がすごくて寝てしまった。
全然わからんし。
歌を歌いながら、僧侶を治療するシーンは好き。

ラスト・ワルツ(1978年製作の映画)

-

ニールヤングが軽やかすぎた

追記
コカインキメてたらしい。
笑っちゃうな。

オカルト(2008年製作の映画)

4.2

白石監督曰く、ほぼ「天気の子」。
夏休みらしく家でニコニコ動画を開き、薄らハゲたおっさんのクローズアップが8割を占める映画を観るのも良い。

天気の子(2019年製作の映画)

-

ソフトフォーカスを多用するなあと思ってたら眼鏡忘れてただけだった。
鮮明に画面が見えない中で、新海誠を見る意味ってもうほとんどなくなっちゃうんじゃないの...
悲しくなってきた。

バケモノの子(2015年製作の映画)

2.0

運動させることに関しては、日本で最も正統にアニメを作っている気がする。
だから、どうにかなりませんかね。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

完成されてんなあ。
出来事の関係のさせ方が上手いし、ラスト飛ぶところで確実にアガる。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.5

唯一、任侠に生きていた人物である若杉が死に、暴力は止まず、どこへも行き着かない。抜群に面白い。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

思ったよりもパソコン上だけという縛りが緩いからそんな面白くない。というかどういう縛りなのかよくわからんし。