きんこん吉田さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きんこん吉田

きんこん吉田

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薔薇の標的(1980年製作の映画)

-

「笑拳」の併映なので、

映画館で観たはず。

なーんにも思い出せない。



セントラルアーツ作品は、

当時いっぱい観たけど、なーーんも覚えてない😄

高校生ブルース(1970年製作の映画)

-

これも衝撃的。

深夜映画で観た。

小学生にはキツ過ぎて。

遊び(1971年製作の映画)

-

深夜映画で観た

僕にとっては、
アイドル的存在だったシンコ刑事が

あああ、そんな

あーーっ

小学生には刺激が強すぎ

すごく興奮しました😍

俺っちのウエディング(1983年製作の映画)

-

浜村淳のサタデーバチョン試写会で観た

会場に時任三郎の身内が大勢観に来ていて

浜村淳がイジってた

懐かし〜

遠雷(1981年製作の映画)

-

ATG
アートシアターギルド

当時の尖った日本映画は
ほとんどATG作品だった

ATG作品は出来るだけ観るようにしてた



遠雷は試写会で観た



石田えりの脱ぎっぷりと

永島敏行の栃木弁が
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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.0

オチが有名な古典SF。

公開中のデジタルリマスター版が観れなかったのでU-NEXTで。

1973年から見た荒廃した2020年。

ワイルドで乱暴なチャールトンヘストン、家具扱いの美女、辞書扱いの老
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.2

2024/6/1
なんばパークスシネマ
土曜昼、映画の日1,300円
ほぼ中年男性で6割くらいの入り。



うーむ。世界観や迫力はスゴい。

あの傑作の前日譚でなければ、単品ならば満足度は高い。
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スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

5.0

「ライドオン」観てきて興奮してるから、

とりあえず色々書きたい衝動に😃



1979年8月に観た「酔拳」で完全なるジャッキー迷になってしまったワタシ。

次なる「蛇拳」にも感染し、ジャッキーを摂取
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

5.0

さっき「ライドオン」観てきて興奮してるから、

とりあえず色々書きたい衝動に😃

1979年2月に、たまたま観た「ミスターブー」で

香港映画のエネルギーを食らってしまった中学生は、

脳味噌の半分く
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ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

5.0

拳シリーズの旧作よりも新作観たい!という、当時の日本ファンの熱い期待に応え、

素晴らしい出来に狂喜乱舞した超絶メチャクチャコメディアクション。

中学生だったワタシの当時の映画鑑賞ノートによれば
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ライド・オン(2023年製作の映画)

4.0

公開初日、字幕版。

簡単に泣いてたまるかと意固地になって観たが、過去作名場面で決壊。ボロ泣き。

涙拭くとカッコ悪いので放置してたら、頬を伝って顎下から胸に水たまり。

映画としての完成度は低いが、
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ゴールデン・ジョブ(2018年製作の映画)

-

香港公開時に、星野さんにDVD頂いて鑑賞。

ありがとうございます。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.6

地底深くのコアを目指すSFアドベンチャー。

それぞれキャラが立っており、危機へのお膳立てが上手いので、チープな地底CG映像や設定の粗さも全く気にならない。

ひとりづつ◯◯するお約束も楽しめた。

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.0

公開時に映画館で観たとき「炎の音」と「炎の走り方」がスゴくって怖かったが、

いまタブレットで見ても、全く怖さが無い。

ストーリーは100%忘れており、こんな話だったのね、と驚く。

当時のオールス
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ミラクル/奇蹟(1989年製作の映画)

4.0

ジャッキー4K映画祭で、大好きなミラクルを久々に鑑賞。

映画館で観るジャッキー、イイね!

アニタムイの歌声、ステディカムの動き、ハイスピードアクションがスゴい。

午馬、董驃、呉耀漢、柯俊雄など名
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

「ミッシング」の余韻から覚めやらず、

吉田監督の過去作が観たくなり、

大好きな本作を再見。


やっぱり天才だなぁ笑笑


牧歌的な前半から一転し、

後半からの加速とグロは邦画随一。

素晴らし
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.5

味のしないチープなビジネスランチのような仕上がりに困惑。

乾いた演出なのに、怖くない。

ミステリー風なのに、説明し過ぎる。

サイコパスの安売り。

もっともっと狂った亀梨くんが観たい。

ぶっ飛
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(2023年製作の映画)

2.6

U-NEXTのポイント消化で。

コント的な軽妙さで戦国時代の滑稽さを浮き彫り、って感じだけど全く刺さらず。

監督ご本人が編集したよーですが、カットのテンポがチグハグな感じ。

加瀬亮のイカれた信長
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.9

ハリウッドスター競演、プランB制作のNetflix映画。

食肉の倫理的観念と屠殺ビジネスを滑稽に描くポンジュノ監督。

あんまり刺さる部分もなく、映画的吸引力の薄さに驚いた。

スティーブンユアン、
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プライベイトスクール(1983年製作の映画)

-

記録

当時、前売り券を買って観に行った

フィービーケイツLOVEな高校生でした

内容は全く覚えてないので、再見したい

ロンリー・ブラッド(1985年製作の映画)

-

大学時代、なぜか映画館に観に行った


マドンナの主題歌にハマり、サントラCDを聴きまくる

当時の広東語の先生(香港女性)に「この歌が好きやねん」と聴かせたら

「ヒドい男女の恋愛ダネ、意味分かって
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アトラス(2024年製作の映画)

2.8

本日よりNetflix配信開始。

ジェニファーロペス、シムリウ主演のパワードスーツSF。

人間とAIの関係性がテーマなのに、精神性や深みに至る表現が「同期」に絞り込み過ぎて、飽きがくる。

ずっと
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

再鑑賞。

たぶん3回目くらい。

レアセドゥの登場シーンと、ドバイの高層ホテルしか覚えてなかった。

なので、ほとんど新作のごとく楽しめました。

ついでにローグネーションとフォールアウトも見直そう
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セルラー(2004年製作の映画)

4.4

テンポ、無駄のないカメラワーク、短いセリフの応酬、、、

アクションスリラーのお手本のような見事さ。

軽快なハラハラ感が持続する95分。

爽やかな鑑賞後感、こりゃあ高得点だ。

ステイサムの悪役が
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.3

大好きな吉田恵輔監督最新作。

子を持つ親としては胸を掴まれるが、なぎ倒されるまでは行かなかったかな。

石原さとみの絶望感ばかりが宣伝強調され、どんな映画なのか期待が膨らんだが、

静かにジワジワと
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.4

当時松竹から「夏の納涼ゾンビホラー」を発注された大林監督が変化球で成し遂げた昭和幽霊奇譚。

公開時から鶴太郎と秋吉久美子が絶賛されていて気になっていたが、噂に違わず絶品だった。



1988年とい
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インポッシブル(2012年製作の映画)

4.2

2004年スマトラ沖地震の津波で生き延びた家族の実話。

容赦ない濁流シーンは監督最近作「雪山の絆」でもおなじみの、震え上がる壮絶描写。

もう再生停めようかと思うほどの辛さでした。

そんな中でも、
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アイランド(2005年製作の映画)

4.0

ヌシさんおススメで再鑑賞。

すっかり内容は忘却してた。

ディストピア世界と思いきや、というサスペンスからの、後半マイケルベイ節サク烈アクションのバランスが良い。

ストーリーに破綻がなく、ピンチの
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.3

オーシャンが派手にバーニングする映画。

Wバーグの本領発揮、実話の映画化だが、悲惨な人災でしたという描写以上でも以下でもない。

フィクションならば、もっとマルコビッチを憎々しくするとか、ね。

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Mr.Boo!天才とおバカ(1975年製作の映画)

3.6

日本の熱狂的ホイ兄弟ファンたちは

1980年頃に日本公開が中止された「天才與白痴」が観たくてたまらなかった。


一時は東宝東和のラインナップに「ミスターブー ラストメッセージ」と記載されたので安心
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ヌシさんおススメ。うーーむ。

狂ったアパートでハラハラどきどきするけど、洗脳された住民がココに留まる理由が一向に掴めない。

よって、世界に没入出来ないまま、脱出劇が始まる。

絶望的なラストシーン
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